なかなか本を読む時間がとれなくなっているのだが、
本はいいよなぁ。
こうやって、毎日、
速度だけが取り柄みたいにキーボード叩いて、
ノイズのおおい文章ばっかり書いてますが、
これはこれでたのしいけれど、
きりりと磨きをかけた文章を読むと、
身がひきしまります。
『絶対音感』は、おもしろかったなぁ。
ていねいで、正直で、しつこい。

さぁ、今日の新メニューは、
おなじみの「ぼーっとした女子高生」から。
短いけれど、大事件っていう内容。
なんか、東京って感じだねぇ。
「カナだから、の手紙」は、逆に、ながいですよ。
はなしは、あっち行ったりこっち行ったりですからね。

1998-07-20-MON

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