「ビートルズを笑え・中山康樹/廣済堂」という本を
新幹線で読み続けて、読み終えてしまった。
ぼかぁ、どーーしてもビートルズってのが好きでねぇ。
この本、いい曲のほめかたが、気持ちいいんだよ。
全体の文体の感じは、通(つう)なB面的で、
おもしろすぎないユーモアが、
また心地よいんだな・・・。
こういう連載ができるといいなぁ。もっと、いっぱい。
1800円也の本としてたくさん売るのは無理だと思うし、ねぇ。

そういうことと、関係があるようなないような・・・。
RRRの「空中ジーンズ工場」のアンケートはがきをもとに、
担当編集者と親切マーケッターの、メールのやりとりが、
なかなかスリルがあるんだよねー。
そして、「シェアウエアはデジタルユートピアか?」の
間欠泉的連載は、次の展開への予感!
急に、いま決定!「カナだから、の手紙」のうさぎ問題に、
まことに適切なお便りがきたので掲載します。

1998-09-16-WED

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