京都
「知りあいの宿」を
つくろう。




みなさん、ほぼにちわ。
この「京都の知りあいの宿」コンテンツが
はじまって、8ヶ月がすぎました。
その間、このページを通じて、
454人の方々が
京都に足を運んでくださいました!
知りあいの宿「旅館 銀閣」または
「ニュー銀閣イン」に、
「ほぼ日」読者のみなさんが
毎日のように訪れていただいた計算になります。

たくさんおいでいただいて、
ほんまにありがとうございます。
土日は特に、
「ほぼ日」を通じて申し込まれた方が
複数組いらっしゃることが多かったです。
── 廊下ですれ違ったあの人も「ほぼ日」読者かも!
ということが、起こりえますね。
そうですね。
── そういえば、こんなメールを
いただいていますよ。

先日、母が一人旅で、
『ニュー銀閣イン』さんにお世話になりました。
さかべさんにお電話をしてから、
ウェブで申し込みをしたのだそうです。
やっとメールのやりとりが
できるようになった母が、
ウェブで宿泊申し込みをできたことに、
我が子の成長を見るときのような、
うれしい気持ちを感じました。

同じ階は、一人で泊まっている
女性ばかりだったようで、
銀閣さん側の配慮が感じられました。
泊まっている方全員が
ほぼ日からの申し込みではなかったと
思いますが、
お風呂への行き帰りや
エレベータで出会う方々は、
何となく仲間のような、
見えないつながりがあるような、
そんなあたたかい感じがしたそうで、
お風呂情報など、交換しあったらしいです。

フロントの方も本当にていねいに、
観光案内から道案内、
食事どころ案内をしてくれたそうです。
泊まっている人が、次から次へと、
同じような質問をするのに、
どの方にもていねいに説明されていて、
本当に頭がさがった、
と言っていました。

京都駅にも近く、いろんなことに便利で、
しかも満足して1泊できたようで、
銀閣さんを勧めて良かった、
と心から思っています。
(ぞりちゃん)
「ほぼ日」通じておいでくださる
お客さまとお話をさせていただくことで、
たくさん学ばせていただきました。
みなさん、ありがとうございます。
── いつもフロントで
お客さまの対応をしている
フジワラさんは、いかがでしょう。
みなさまに接することができ、
わたくしも仕事に励みがもてます。
── 宿泊したみなさんから、「ほぼ日」に
お礼のおたよりが
ほんとうにたくさん届くんですよ。
これは、日本での貴重な時間を
京都ですごすことに決めてくださった方からの
メールです。

イギリス人のダンナさんと結婚して、
イギリス在住なのですが、
年末に一時帰国したので、京都にも足を伸ばして
銀閣さんに泊まってきました!
おかげ様で、本当にリーズナブルで、
便利な立地で、おいしいものを食べさせてもらい、
おまけに宿の方にいろいろ親切にしてもらい、
満喫!の2泊2日でした。
かなり歩き回って疲れたのですが、
最後に紹介してもらったマッサージ屋が
とてもよかった。
ほぼ日パワーで本当に
いい思いをさせて貰いました。ありがとう!
(ウォード まり)
── こんなふうに、「ほぼ日」が
みなさんの暮らしのなかに
ちょっとでも関わりをもてること、
ほんとうにうれしいんです。
マッサージ屋さんの紹介なんて、
気が利きますね!
実はわたくし、いま、足マッサージや
整体にこっているんです。
「銀閣」でマッサージも予約できますよ。
── ところで、
サカベさんの持ち歩いている
「ほぼ日」専用ケイタイには、
現地で観光をしているお客さまからも
たくさん電話が入ると思います。
「電話した」という方からの
メールを2通、ご紹介します。

いつか行きたいと思っていた一人旅に、
このコーナーの力をお借りして行ってきました。
部屋を予約して、そこから始まった旅です。
京都に行きたいと言うより、
「知りあいの宿」という安心感から、
実現できたと思います。
阪部さんには、何度もお電話して、
申し訳ないです。
当日は、お会いできませんでした。残念。
ホテルのフロントのかたにも、
いろいろ親身になっていただき、
一人旅の心細さが
吹っ飛びました。

この企画に感謝!です。
(うどんの王国の人間より。)

以前から憧れだった冬の京都に行ってきました。
一人だったので、
ニュー銀閣インさんに泊まったのですが、
噂に違わず従業員の方々が親切で、
とても居心地が良かったです。

阪部さんには、お店の位置確認で電話をしました。
「何でも聞いて」というお言葉に甘えましたが、
実はドキドキでした。
忙しい時にかけちゃったらどうしよう、とか‥‥。
でも、親切に教えていただけて嬉しかったです。

そして何より、
チェックインの時にいただいた●●、
大袈裟でなく感涙ものでした。
「やられた‥‥」て感じです。
慣れていない一人旅、
結構くったりしていたところだったので、
本当に泌みてしまいました。
(ハラグチ)
「●●」って、勝手に隠しましたね!
── いまのところは、泊まった方だけの
秘密にさせていただきます〜。
みなさん、チェックインをお楽しみに!
「●●」、みなさん、ほんとうにうれしそうに
お受け取りになるんですよ。
お渡しする私たちも、
励みにさせていただいています。
── ありがとうございます。
でも、チェックインまでに間に合わず、
お送りできなかったこともあるんです‥‥、
申し訳ないです。
ところで、「銀閣」のサービスの片鱗がわかる
こんなレポートも届いていますよ。

27(土)より1泊、
父、母、私(31歳です)の3人で
銀閣に行って参りました。

まずは駅から近いこと!
案内には駅から4分とありますが、
駅前の大きい交差点を渡ってすぐ!です。
「ホテルは何より立地が大切」
とホテル・リッツの創始者は
おっしゃったそうですが、
チェックイン前に荷物を預かって頂いて、
そのまま出かけることができました。
(今回は11:00に荷物を預け、
 チェックインは19:00頃でした)
帰りもチェックアウト後に荷物を預け、お出かけ。
新幹線の時間前まで
手ぶらでいることができました。

働いている方々の心配りも素敵です。
お部屋の案内のときに
一緒にエレベータに乗らないんです。
どういうことかと申しますと、
「お部屋は3階になります。」
とエレベータ前で見送った後、
従業員の方は階段で!
エレベータの中で
「部屋の鍵、受け取っていないのに‥‥」
と思っていると、
3階に着いてエレベータのドアが開くと
同じ方が鍵を持って、にっこり。
さすがプロ!と思いました。

クリーニングスタッフは
姿を見せません。
私がエレベータを待っていると、
階段で降りてきた従業員の方は
階と階の間にある踊り場で
姿を隠して待っていてくださいます。
私がエレベータに乗るまで
待っているのでしょう。

終始このような感じです。
銀閣さんの姿勢は誠実そのもの。

建物はけして新しくはありません。
10年以上前に近代化しました、
という感じですが
ところどころにキラリと光るものがありました。

フロントの大時計は
コンランショップのオリジナルのものでしょう。
レトロな感じ雰囲気に、
長針・短針は抑えた色の赤。
さすがはコンラン卿、というより銀閣さん。

私の全体的な印象は
ベテランの方と新しい世代のスタッフさんが
良い感じで混ざっていること。
調和が取れています。
(こみやのぶかつ)
内装については、社長の森が
イメージづくりに関わっております。
きっと、森社長、喜ぶだろうなぁ‥‥。
── 森さんというのは、
←この方ですね。

一人旅と言うことで、
「ニュー銀閣イン」さんに宿泊したんですが
本当に知り合い
だったんじゃないかな?

って思うくらい
丁寧に対応してくださいました。

歩きつかれて少し早めに
チェックインしたんですが、
嫌な顔もせず(当然でしょうけど)
対応していただきました。
オススメの食事スポットも教えてもらえて、
本当に大満足のお宿でした。

また、京都に行く機会があれば
ぜひぜひお世話になりたいと思います。
それまで、
この「知りあいの宿」を続けて欲しいものです。
(井上)
あたたかいお声、ほんまにありがとうございます。
もちろん、この「知りあいの宿」、
春からも続けさせていただきたいと思います。
これからが、ますますええ季節です。
ハイキングにサイクリング、おすすめですよ。


春は、オンシーズンの価格設定となります。
これからは花と新緑の季節!
春の京都のプランを、
以下にお知らせいたしますね。


春の京都に「知りあいの宿」プラン
期間 4/1〜6/30まで


最新の空室状況は、
「旅館 銀閣」のホームページ
にて、ご確認ください。


《宿泊》
旅館 銀閣
あるいは
ニュー銀閣イン
600-8216
京都市下京区不明門通七条下る
東塩小路町709番地



京都駅から歩いて4分のところにある
旅館『銀閣』です。


◆◆◆

《予約申込、問い合わせ》
ほぼ日専用ケイタイ

090-5971-5590

森という中年の男か、
阪部(サカベ)という京都訛りの女がでます。
森 森さんです。
坂部 阪部(サカベ)さんです。

メールでのご連絡

ginkaku@k8.dion.ne.jp

◆◆◆

《今回の企画の宿泊料金(お一人様料金)
※御利用はお二人様以上でお願いします。

1.お泊まりと朝・夕食付き
14,700円(通常15,750円)
2.お泊まりと朝食(片泊まり)
10,500円(通常11,550円)
3.お泊まりのみ(素泊まり)
7,875円(通常8,400円)

※ゴールデンウィーク(5/1〜5日)は
 料金別設定となります。
 朝・夕食付き16,800円
 片泊まり12,600円
 素泊まり9,975円
※ホテル「ニュー銀閣イン」は
 シングルルームご利用で6,300円
 (通常7,350円)
 ツインルームご利用で11,655円
 (通常13,650円)
 となります。
 また、お一人様でご利用の場合は
 「ニュー銀閣イン」へのご案内となります。


チェックイン 午後4時
チェッアウト 午前10時   
※お荷物はいつでもお預かり致します。    


ゆっくりくつろいでおくれやす。

このページを通じてお申し込みいただいた
一組さまにおひとつ、
 ☆豆腐くりいむ
をプレゼントいたします。

豆腐からできた、天然にがり配合の
石けんとスキンクリームのセット。
「ほぼ日」をご覧になってお申し込みの方だけの、
特別プレゼントです。
おさるののし紙つきですよー!


※京都でのご予定のご相談も受け承りますので
 なんなりとお申し付け下さい。


では、もういちど、ジャパネットのように
くりかえします。

◆◆◆

ほぼ日専用ケイタイ

090-5971-5590

森という中年の男か、
阪部(サカベ)という京都訛りの女がでます。

メールでのご連絡

ginkaku@k8.dion.ne.jp

◆◆◆

電話やFAXは次の通りです。

旅館 銀閣
TEL 075(371)5252
FAX 075(371)7009

ニュー銀閣イン
TEL 075(341)2884
FAX 075(341)3815


2004-03-31-WED

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