シェフ いつもは3人のポカスカジャンですが、
今回はあえてひとりずつに、
「ほぼ日」貸し切りライブの
アピールをしてもらっております。
というわけで、二番手は‥‥。
のんちん ぼくです。よろしくお願いします。
シェフ これはまた、本格的な衣裳で(笑)。
のんちん どうせやるなら、ね。
シェフ 落語を。
のんちん ええ、落語を。
シェフ

せっかくなので、畳を敷きましょう。
なぜか弊社にあるんですよ。
すぐ用意します、ちょっと待っててください。

(数分後、畳マットが敷かれる)

のんちん なんかすみませんね、こんな。
シェフ いえいえ、思う存分やってください。
アピールタイム、よろしくお願いします!
シェフ おお〜(拍手)。
すごーい、一席できてましたね。
のんちん いやいやいや、ありがとうございました。
シェフ お疲れさまでした!
じゃあ、いよいよトリですね。
タマちゃんは、どんな様子でした?
のんちん なんかね、すごい緊張してる。
シェフ やっぱり(笑)。
のんちん 直前にネタを変えたらしいよ。
シェフ ええ? ここにきて?
のんちん のんちんに、
「それってタマちゃんっぽくないじゃん」
って言われて、
やろうと思ってた歌をやめたんだって。
シェフ かわりに何をやるんだろう‥‥。
のんちん たぶん、からっぽだと思う。
シェフ うわあ(笑)、すごいことになりそう。
のんちん 追い込まれたタマちゃんはすごいからねえ。
  (つづきます)
2008-07-30-WED