発売日に、仕事で外出した時に
『金・銀の言いまつがい』を買いました。
とってもイイ感じです!
いびつな形といい、金ピカだったり、
背表紙に張り付いてる紙だったり等々。
本の向こう側で祖父江さんが
ニヤっと笑ってる顔が目に浮かびます。
今やっと金を読み終えました。
私はいつも寝る前に布団の中で読むのですが、
隣で寝ている主人に笑い声が
聞こえないようにするのが大変でした。
また、そういうシチュエーションの時は、
そうでなくても面白いのが、
さらに面白く感じられて
私の布団は怪しく揺れ動いていました。
これから銀に取りかかります。
また、私の布団が怪しく揺れ動く事でしょう。
(bunko)


こんばんは。
今日『銀の言いまつがい』を買いました。
というのも。
つい先日から社会人として働きはじめ、
いろんな不安で
頭がいっぱいになりそうだったからです。
ふと
「こんなくだらない本でも
 読まないとやってらんなーい!!」
(本当にすみません)
と思い、まず立ち読みし、
『言いまつがい』との挨拶代わりにプッと吹き出し
そして本を手に取り、レジに走りました。
うちに帰り、コタツにはいりながら読みました。
笑いころげ、気づくとそのままコタツで寝てました。
(餃子に卵を入れる母)



金銀、2冊の『言いまつがい』、
おかあさんを介護している
友達にあげようと思ったのですが、
『金』の方の最後にある紙
(なんという名前か知りませんが、
 おじさんの顔が並んでいる2枚の紙です)が、
あまりにかわいくて、惜しくなったので、
あげるのは『銀』だけにしました。
おじさんの形に切り抜いて栞にしようかなぁ。
あの叫んでいるおじさん、
なんて言ってるんでしょうねぇ。
(りえ)



クリスマスプレゼントで、
妹に『金・銀』を送りました。
ひまつぶしにちょうどいいと思い、
病院の待合室で読み始めてしまった妹。
「無理っ!」と○○グラフに持ち替えたとのこと。
「してやったり」です。
(ぞりちゃん)



金&銀の『言いまつがい』、
しっかりと購入しました。
ダンナ(一応編集者です)に見せると、
「すごいね! どこのデザイン?
 どこの会社が製本してるの?」
と見事な食いつきよう。さらに、
「これはね、作るのも大変だし、
 すごーくお金がかかるんだよ」
としみじみ申しておりました。
(ばむばむ)



金銀ともに、本日購入いたしました。
三省堂書店に予約していたのですが、
なかなか取りにいけず。
「ご予約の本、こちらでよろしいですか?」と
2冊差し出されたとき
「なんで厚さが違うんだ!」と驚いてしまい、
本を開いてから「やられた‥‥」と思いました。
よりによって、病院の待合室で
ページをめくってしまったので辛かったです。
これ以上読み進めたら確実に声を出して笑ってしまう。
でも、先が読みたい。
葛藤の末、5分読んで5分休むという方式でいきました。
ところがどっこい、やっぱり笑ってしまうので
途中で諦めました。
WEBで読んだときには今ひとつかな〜と思ったネタも、
本で読むとオカシイ。これはやっぱり編集が上手なのでしょうね。
とても楽しませていただいたので、宣伝活動いたします。
(ゆ)



『言いまつがい』
金・銀ともに即購入した者です。
電車内などでは読むのを
控えている方が多いようですが、
私(と妹)は
購入直後の一泊旅行にでかけた車内で
おおっぴらに読んでました。
もちろんカバーなどはかけていませんので、
とくに「金」の燦然とした存在感は
押さえようもないものがあります。
二人並んで別々に本を読み、
時々「ぐふふ」と深く笑う姿は、
もしかすると傍目には異様と
映ったかもしれませんが、
本人達は楽しかったので、全く無問題でした。
以来、電車内でカバーもかけずに読んでは
「くくく〜っ」と
内に篭った笑いを発しています。
家の中で思いっ切り笑いながら
読むのも良いのですが、
どうもそれよりも笑いが
深く沁みるように感じ、
クセになりつつあります。
(ぶつぞう)



「ママ‥‥これ、ゆうちゃん(4歳)にやられたの?」
と、『銀』を手にした長男の悲しそうな声。
「最初からそう」と返事をしましたが‥‥。
(みさこ)



『言いまつがい』がamazonさんから来た日。
私は夜勤だったので、職場(病院)で
夜の休憩中に読もうと持って行きました。
読み出すと患者さんが寝ているので
声を出さずに笑うのがとても苦しかった。
先輩がR指定がお気に入りで
わざわざ音読してくれるもんだから
これまた辛かった‥‥。
家族でも回し読みしています。
母は、風呂場で半身浴しつつ大声で笑っていました。
きっと、風呂の蒸気と相まって
のどによかったでありましょう。
ネタ以外で笑えたのが、開いてすぐの折り返し。
本の装丁が変なのは
すべてコズフィッシュのせいになっていた。
その変な装丁のおかげで
我が家の桂ゴールドは折り返しに挟まれ、
クシャクシャになっている。変な本が更にぼろく‥‥。
『言いまつがい』にはドラマがある。
持っている人の分だけ。そんな気がした
(みこ)



大学のブックセンター(紀伊国屋です)で
注文して購入しました。
発売日に行ったらまだ入らないと言われましたが
数日後には手元に届きました。店員さんが
「なんの本ですか?
 テキスト‥‥じゃないですよね?」と。
いやいや。これはテキストにしてもいいと
個人的には思っていますが‥‥
この表紙でテキストって。
その後あまりのうれしさに一人で読みケタケタ笑って、
友達に紹介しまくったところ
(ちょっと読ませました)、
「貸して〜」と皆に言われ、
6人にレンタルの予定です。
家で読みながら童謡のところを父に言ったら爆笑で、
しかも私が小さい頃のまつがってた歌を歌いだして、
家族は懐かしい話で盛り上がりました。
(黄金のテキスト)



明日かと思っていたら今日届いて
さっそく母(70歳)に読んで上げました。
彼女のお気に入りはお子ちゃま関係とR指定です。
腹をかかえ、ひーひー笑っていました。
私は腹筋に刺激をあたえたので
トイレでゆっくりしてきました。
ありがたいことです。母が言ってます。
「まつがっている人はあたしだけじゃない。
 よがった、よがった。」
母に自信、私に健康。
まったくもってありがたいことです。
(ふさ)



2006-12-24-SUN




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