横尾忠則 TADANORI YOKOO!!

1936年兵庫県生まれ。美術家。

1972年にニューヨーク近代美術館で個展。
その後もパリ、ヴェネチア、サンパウロなど
各国のビエンナーレに出品するなど世界的に活躍する。
アムステルダムのステデリック美術館、
パリのカルティエ財団現代美術館での個展など海外での発表が多く
国際的に高い評価を得ている。
近年は東京都現代美術館、金沢21世紀美術館、国立国際美術館など
国内の美術館で相継いで個展を開催。
1995年に毎日芸術賞、2001年に紫綬褒章受章、
2008年に小説集『ぶるうらんど』で第36回泉鏡花文学賞、
2011年に旭日小綬章受章、同年度朝日賞、
2014年日本宣伝賞山名賞など、受賞・受章多数。
2012年、神戸に横尾忠則現代美術館開館。
2013年、香川県 豊島に「豊島横尾館」開館。
今年(2014年)は鹿児島の霧島アートの森にて
「横尾忠則の地底旅行」展(10月3日〜12月7日)、
横尾忠則現代美術館にて
「記憶の遠近術 〜篠山紀信、横尾忠則を撮る」展
(10月11日〜2015年1月日)が開催される。


横尾忠則オフィシャルウェブサイト
http://www.tadanoriyokoo.com/

横尾忠則 Twitter
@tadanoriyokoo

前のページに戻る