糸井重里のことばのなかから、
1年に1冊ずつ、つくる本。
それが「小さいことば」シリーズです。
文庫本『ボールのようなことば。』は、
シリーズの既刊本から
さらにことばを選び抜いた、いってみれば
「ベスト・オブ・糸井重里」ともいえる本。
2012年の発売からずっと長く売れ続けていて、
先日、4万部を突破いたしました。
その『ボールのようなことば。』の
発売から3年が経ちました。
満を持して、新作をお届けします。
本のタイトルは
『ふたつめのボールのようなことば。』。
たくさんの「こころに残ることば」を
再び、文庫本のなかにぎゅっと詰めました。
装画は、もちろん、松本大洋さんです。
8月7日発売ですが、絵があまりに素敵なので、
ほかにも商品をつくりました。
順番に、お知らせしますね。
小さいことばシリーズ編集担当・永田泰大