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スポーツマニアックTV!
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ほぼ日はひいきします。

2月18日 奥義秘伝(落合博満コーチ)


2月18日の放送は、テレビ朝日系列
25時30分から26時26分になります。

奥義伝授 〜密着!落合博満横浜臨時コーチ〜

「ミスタートリプルクラウン」落合博満が、
今その究極の打撃理論を明らかにする!

落合博満氏が横浜ベイスターズの要請を受けて
臨時打撃コーチを務めるのは、
2月7日から9日のわずか3日間。

しかし、その日々はベイスターズ球団史上、
希にみる濃密な時間となるであろう。
落合の打撃理論。
本人もなかなか口にしたがらないその極意は、
複雑きわまりないものか、単純明快なものなのか。

3度三冠王になった男の根幹。
そこにはいやでも注目が集まる。

横浜のどの選手を選び、どんな指導をするのか。
そして、指導を受けた選手はどのようなことを思い、
感触を得ているのであろうか。

バット1本、生きるか死ぬかの大勝負。
壮絶なる戦いに、GET SPORTSは
完全密着、完全詳報だ。


ソフト虎の穴 第2章 宴のあと・・・

今回はバッテリーキャンプ参加歴10年、
あの石川多映子選手を紹介する。

多映子はGET SPORTS常連なので
細かい情報は省略するが、彼女も
第1章で取り上げた増淵まり子同様、
このキャンプでひとつのきっかけを見出すために
この地を訪れていた。

1球の重み、大切さを噛み締めるために。

オリンピック決勝、マウンドにいなかった多映子。
そしてその後に訪れた長期の不振。
それでも所属チーム日立ソフトウェアは
リーグ優勝を果たすが、
決して満足いく内容ではなかった。
その中で、悩んだ。 今自分のあるべき姿は?
可能性は?
自分と向き合う25歳の石川多映子。

オリンピックという華々しい宴のあと、
自分の行く道を全て語ってくれた。
秘蔵映像満載で送る、
どこよりも熱い、多映子ドキュメント。


田中雅美 真相

今年1月4日、田中雅美の誕生日の前日、
1枚のファックスが関係者に送られた。

そこには彼女自身の字で、
アテネに向かって水泳を続けること、
今年アメリカに留学することを決意したことが
つづられていた。

シドニー五輪競泳チームのヒロインとして、
メダル獲得候補筆頭だった平泳ぎの田中雅美。
結果は決勝に残るも、100メートル6位、
200メートル7位。自己ベストより
1秒以上遅いタイムであった。

キャプテンとして、みんなの期待を胸に、
なによりも自分自身への期待を込め
2回目のオリンピックを戦った田中。
残酷ともいえる結果は、
彼女自身を大きく傷つけるものだった。

最終日、「みんなに支えられて」勝ち取った
メドレーリレー銅メダルも彼女の心を完全には
癒してくれるものではなかった。

「もう水泳をやめたい。泳ぎたくない。
 なによりも自分に裏切られたことが許せなかった」

その彼女を再び水泳に向かわせたものとは?
22歳、大人へと脱皮を遂げるマーメイドの素顔に迫る。

2001-02-18-SUN

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