SPORTS
スポーツマニアックTV!
「ゲット・スポーツ」を、
ほぼ日はひいきします。

4月29日 ソルトレークスペシャル


日曜深夜のテレビ朝日ゲットスポーツの番組予告です。


○「挑戦〜ジャンプ・原田 雅彦」

20世紀の名場面のひとつとなった
長野五輪ジャンプ団体戦。 このときの主役原田雅彦。
いまや、ウインタースポーツの顔とも言える存在。
来年4度目の五輪を迎える。
最初に出場したアルベールビル五輪は、
ものすごい緊張感に包まれていた。
2回目はあの屈辱の失速ジャンプ、リレハンメル五輪。
そして、その雪辱を果たした3度目の五輪、長野。
今年1月、原田選手とこんな話をした。
「原田さんにとっての長野はどんなオリンピック?」
「リベンジ」
「じゃあ来年の五輪は?」
ソルトレイクで聞いた言葉は意外な言葉だった。
4度目の五輪をめざす原田雅彦の挑戦とは―


○「神風 堀井学 復活」

長野オリンピック 
スピードスケート500m優勝、清水宏保。
4年経った現在でも、
世界の第一人者として君臨している。

皆さんは覚えているだろうか、
長野オリンピック当時、
優勝候補筆頭に上げられていたのは
清水ではなく、堀井学という男であった事を…
あれから3年。けして楽な道ではなかったはずだ。
今、堀井はソルトレイクへと向け、
着実に階段を駆け上がっている。
3年という、短くも長い時間を、
堀井はどんな想いで過ごしてきたのだろうか?
堀井の過去と未来に迫る!!
あなたの心ふるえたたせる作品になっています。


○「新たなる道〜モーグル・上村愛子」

あの、長野オリンピックから3年。
21歳になった上村愛子は、
世界のトップアスリートへと成長を遂げた。

'00〜'01シーズン、モーグル世界ランキング2位。
来年に迫ったソルトレイクオリンピックの
金メダルを射程圏に捕え、愛子は新たな道を歩み始めた。
しかし、これまでの道程は
決して順風満帆なものでは無かった。
 
長野オリンピックでアイドル的な人気を博し、
人気の頂点を極めた愛子は、しかし、
先輩・里谷多英の金メダルを目の当たりにする。
その後、偉大な先輩を追うが為、結果を欲した愛子は
スキーが楽しく無くなってしまう。
理想と現実に揺れる葛藤の日々…。
 
そんな悶々とした月日を経て、
愛子はその状況を脱却する1つのキッカケに巡り合った。
そのキッカケとは!?そして、
愛子が金メダルより欲するものとは!?

ナビゲーターに荻原次晴さん、ゲストに
黒岩彰さんをお迎えしてのスタジオトークも見逃せない!!

2001-04-29-SUN
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