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スポーツマニアックTV!
「ゲット・スポーツ」を、
ほぼ日はひいきします。

6月18日 ラリードライバー・新井敏弘 


※ 今週は都合により放送日時に変更があります。
6月18日(月)深夜3時19分からの放送になります。
ご注意ください。

日本アルペンラリー「新井敏弘」

日本で初めて開催された国際格式ラリー、
第19回スパイク・インターナショナル・
日本アルペンラリー。
そこに、日本が世界に誇るラリードライバー・
新井敏弘が参戦した。

現在、大リーグの野茂英雄やイチロー、
サッカー・セリエAの中田英寿など、
世界で活躍する日本発のトップアスリート達の活躍は、
毎日、日本のメディアを賑わしている。
しかし、WGPレーサー・原田哲也など、
日本というよりも海外で、
その知名度がある日本選手も少なくない。
そんな中、ラリーの本場ヨーロッパで
抜群の知名度を誇るのが新井敏弘、その人である。

新井敏弘。去年、WRC最高位4位と
念願の表彰台を射程圏に捕らえている
日本ラリードライバーの第一人者。
そんな彼が本物のWRCカーを引っ下げ、
地元群馬の林間道を走り抜ける。
更にスタッフも本物のエンジニアやメカニック達が参戦。
果たして、WRCドライバー・新井敏弘、
その究極の走りとは!?


G−TALK
「黒岩 彰×荻原次晴
 21世紀最初の冬物語へ向けて…」


ソルトレーク五輪まで、後8ヶ月。
ウインタースポーツの選手の方々は、
すでにトレーニングにはいっています。
雪も氷もないこの季節だからできること、
それは、基本的な体作り、基本的な技術の研鑚。
地道なトレーニングの続く季節です。

GET SPORTSでは、あえてこの時期に
聞いてみたいことを、二人の方にお聞きしました。

カルガリー五輪スピードスケート男子500mで
銅メダルを獲得した黒岩彰さん。
金メダルの期待を一心に背負い望んだサラエボ五輪、
その宴の後にのこった感慨。
現役を離れてもう10年以上経ちますが、
現役時代のプレッシャーや、五輪の舞台で感じたこと、
黒岩さんだけが体験した感覚。
トップアスリートの心理を語ってもらいました。

そして、荻原次晴さん。
4度目のオリンピックをめざす兄健司さんを
近くで見ながら、引退か現役かで揺れ動いたこと、
そして来年のためにしなくてはならない新たな課題など、
弟というよりも、厳しくて暖かいサポーターの一人として
語ります。

お楽しみに!


http://www.tv-asahi.co.jp/getsports/


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2001-06-17-SUN
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