SPORTS
スポーツマニアックTV!
「ゲット・スポーツ」を、
ほぼ日はひいきします。

8月19日 ボクシング密着取材


今週のGET SPORTSは
27:09から28:05分の放送です。

ボクシング 保住直孝企画

拳一つで成り上がりを試みる1人のやんちゃ坊主がいた。
保住直孝。
横浜高校時代インターハイを2連覇し、
しかも無敗のという冠を抱き
彼はプロへとその歩みを進めた。

デビューし、しばらくは
その天性の実力で保住は快進撃を続けた。
しかし、プロの世界はそう甘いものではなかった。
ミドル級の日本タイトルをかけた1戦、
同じくプロ入り後無敗の怪物ケビン・パーマーに
1度はダウンを奪うも敗れてしまった。

その後ケビンは日本タイトルを返上し、
東洋太平洋チャンプの座を獲得する。
一方の保住は、
ケビンのいない日本ミドル級のタイトルを獲得。
その強さが故になかなか挑戦者が見つからず、
公認の試合が組めない時期もしばらくあった。

そんな中、公認試合が決まった、鈴木悟に、
保住は慢心がたたったのか
まさかのKO負けをきしってしまう。

2度の敗戦、保住は己の目標を失ってしまったのか、
新聞沙汰にもなるある事件まで犯してしまう。
この事件が保住を更正させたのか、
この後練習嫌いの保住が徐々に
心と体をコントロールできるようになり、
己の為に、そして応援してくれる周囲の為に、
トレーニングを着々とこなして行くようになる。

そんな中、東洋太平洋チャンプ 
あのケビン・パーマーとタイトルを賭け、
試合を行うことが決定した。

保住自身が
「いままでこんなに練習したことない」
と語るほど、真剣にボクシングと向き合い、
前回の雪辱を目指す、
この因縁深き戦いにGET SPORTSは大注目。

保住サイドに密着取材を敢行。
試合の行末を含め、人間保住直孝にも迫る
究極のこの企画、是非ともお見逃しないようなに!!


G−TALK 海外移籍を実現させた男達

8月15日、vsオーストラリア。
3−0という高いパフォーマンスを
魅せつけたたサッカー・日本代表。
日本中がその勝利に酔いしれるなかで、
彼らは新たに迎えるシーズンに照準を定めていた。

海外で己の存在を示し、今年ローマからパルマへ
エースと期待され移籍した中田英寿をはじめ、
海を渡り世界屈指の名門クラブへ乗り込んだ
小野、稲本、高原。
スペインからイングランドへ欧州で再挑戦する西澤。
パラグアイで再びシーズンを迎える広山。

2002年W杯を目前に控え、
サッカー先進国に身を置いた男達に待ちうける、
海外移籍の難しさとは……

大きく変動のあった昨今の日本サッカー。
海外へ視線を向けた日本人プレーヤーに、
アーセナルを精力的に取材した経験を持つ
中西哲生氏が激白。

果たして海外移籍で成功するためには………。

2001-08-19-SUN
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