SPORTS
スポーツマニアックTV!
「ゲット・スポーツ」を、
ほぼ日はひいきします。

3月10日 アイスホッケー&男子マラソン


日曜深夜、テレビ朝日系列の
「ゲットスポーツ」の番組予告です!


若きスピードキング・内山朋彦

コクド 対 札幌ポラリスを特集します。
今シーズン、チームワースト記録となる
8連敗を喫してしまった「氷上の常勝軍団・コクド」。
何とかプレーオフ進出は決めたものの、未だ
チーム内にリーグ連覇に向けての不安があるのは否めない。
その輪のなかに一筋の光が射し込んだ・・・。

一瞬で相手を置き去りにする驚異のスピードを武器とし、
ゴール&チャンスメークに活躍を続ける
「若きスピードキング・内山朋彦」の存在だ。
2月の一ヶ月間だけで、
今シーズンのおよそ半分のポイントを量産。
今まさに最も調子を上げてきているプレーヤーであろう。

天性の点取り屋としての本能が渦巻く22歳のスピードが、
リーグ連覇に向けて背水の陣に立たされた王者を
「真の復活」へと導くことができるのか?


マラソン 藤田敦史

2000年福岡国際マラソン、
低迷の続く日本マラソン界に待望のランナーが現れた。
その男の名は、藤田敦史(富士通)。

シドニー五輪金メダリスト・アベラを、
強烈なスパートで突き放し、
日本最高記録を更新して、優勝。
2時間6分51秒という
世界トップクラスの記録もさることながら、
現在の日本にはいない「勝負に勝つ」ランナーが、
久々に現れた瞬間だった。

「どんなレースでも、最後に必ず勝つ」
「女子マラソンばかり
 クローズアップされていて、悔しくなってくる」
そう淡々と言い切る裏にあるものとは・・・。
日本最強ランナー、藤田敦史。そのマラソン美学に迫る!

おたのしみに!

2002-03-10-SUN

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