SPORTS
スポーツマニアックTV!
「ゲット・スポーツ」を、
ほぼ日はひいきします。

3月31日 2002年プロ野球開幕!

日曜深夜、テレビ朝日系列
「ゲットスポーツ」の番組予告ですよー。

フルスイング 「柔」
日本ハムファイターズ 小笠原道大


パ・リーグ屈指の巧打者、
日本ハムハムファイターズ小笠原道大。
打率・打点・HR全てに類まれなる才能を発揮する
マルチヒッター小笠原。

そのバッティングンの基礎は「フルスイング」にあった。

フルスイングといえば大阪近鉄の
中村紀洋の名が浮かび上がるが、
同じフルスイングでも中村と小笠原の
「フルスイング」は異なるという。

プロ野球選手としては
決して大きな体でない小笠原が、
生き残るために身につけたバッティングスタイル。
その「フルスイング」を生み出した
意外なきっかけとは?

「フルスイング」にこだわる
小笠原道大の真っ直ぐな生き方を、
今年の開幕戦までのドキュメントで取材。
そこに浮かび上がる、
誰も知らない小笠原道大の姿とは・・・

 
手紙 〜2002年の私へ〜 
aftrer SALT LAKE 2002


「あのう、手紙を書いてもらいたいんですけど。
2002年ソルトレークオリンピックの、
さあ、始まるぞという時の自分に宛てた手紙を…」

2000年暮、荻原健司は、競技を続けるかどうか悩んでいた。

同じ頃、上村愛子もモーグルが嫌いになっていた。

長野からすぐに、ソルトへ頭をきりかえた村主章枝選手。

有言実行?手紙にかいた目標タイムをクリアし、
五輪に挑んだ大菅小百合選手。

そんな事とは知らずに、選手たちにお願いをした。
手紙を書いてください。そして、今年、
ソルトレークの現場でそれを開いた選手たち。
書いたときから、五輪までの悩み苦しみ、
成長した自分を確認したりと反応はさまざま。

今回、日本は銅メダル2個という、
長野に比べたら寂しい成績でしたが、
選手たちのがんばりは一緒。
2002年ソルトレークシテイで
アスリートたちの感じたこと、
考えたことを聞いてみました。

 
スイングモンスター プロゴルファー 伊沢利光

 2001年4月、日本ゴルフ界に閃光が走った。
 ゴルフファンなら誰もが胸躍る
 4大メジャー初戦「マスターズ」。

晴れの舞台に初陣ながらタイガー・ウッズをも凌駕する
圧倒的な飛距離で4位タイ。
86年中嶋常幸、73年尾崎将司の8位タイという
歴代日本人最高記録をあっさり更新。
その勢いで続くメジャー第2弾、6月「全米オープン」でも
初日一時トップにたつ大活躍。

あの4大メジャー6勝、
超攻撃的ゴルフでアメリカゴルフ人気を確立した
アーノルド ・パーマーに
「キングオブスイング」とさえいわしめた。
賞金王宣言をして臨み、鮮烈世界デビューを飾った
伊沢の21世紀は、国内では他を圧倒する強さで
年間5勝、ワールドランキングも
1年間で56位から16位と実に40位もの上昇の大躍進。
師匠でもあるジャンボ尾崎の賞金記録を抜いて
ダントツの賞金王。
8冠のタイトルを奪取してまさに
日本のゴルフの顔となった。

しかし、公言達成の裏には
知られざる驚愕の事実があった!!
伊沢利光2001年ブレイクに隠された苦悩の中の挑戦。

2002年世界制覇へ向けての独占取材が今明かされる!

2002-03-31-SUN

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