スポーツマニアックTV! 「ゲット・スポーツ」を、 ほぼ日はひいきします。 |
5月12日 サッカー/ソフト/バスケ 日曜深夜テレビ朝日系列で放送の 「ゲットスポーツ」番組予告をお届けです! 指揮官フィリップ・トルシエ 2002 FIFAワールドカップ(TM)まで 1ヶ月を切った今、 日本代表に残された課題は果たして何なのか? GET SPORTSでは 指揮官フィリップ・トルシエに焦点を当て徹底検証。 5月26日まで3週連続でお送りする。 2002年、5戦3勝2分け。 ここまで順調に来ていたと思われていた 日本代表が4月17日のコスタリカ戦に ペースを掴みながらも引き分け、 更にW杯に出場しないスロバキア戦に辛勝、 そして、ホンジュラス戦は引き分けたものの、 自慢のフラット3が崩壊しまさかの3失点。 一体日本代表に何が起こっているのか? そんな中行われる5月7日のレアル・マドリード戦を検証。 ここにW杯で日本代表を勝利に導くヒントがある。 ソフトボール アテネへの選択 今年夏、2004年・アテネ五輪出場を賭けて いち早く戦う集団がある。 日本女子ソフトボール。 7月末からカナダ・サスカツーンで行われる 世界ソフトボール選手権。 ここでの4位以内 (ホスト国4位以内の場合5位まで)に入ると アテネ五輪出場権獲得となる。 シドニー五輪で破竹の快進撃を遂げ、 見事銀メダルに輝いた日本女子。 次なる目標はアテネでの金メダル。 宇津木妙子監督率いる日本代表は、 さらなる強化を繰り返している。 そんな折、とんでもない事態がジャパンを襲う! 今年から国際ルールが大きく変更されたのだ。 これにより投手、打撃、守備とも、 一からの作り直しが必要となった。 さらに、攻守の要だった キャッチャー・山田美葉が故障のため代表を離脱。 これほどの荒波を、ジャパンはどう乗り切るのか? いや、乗り切れるのか? 番組では困難の中、五輪出場を目指す日本代表たちを シリーズで密着取材してゆく。今回はその第一弾。 南原・栗山の両ナビゲーターが 宇津木監督を直撃インタビュー。 シドニーの悔いや、アテネに向けた秘策や思いなどを とことん語ってもらった。 そして、この春より主将に任命された安藤美佐子、 再び正捕手となった山路典子の 両ベテランにもスポットを当て、 それぞれに直面する年齢や世代交代、 自分の可能性とどう向き合ってゆくのかを、 ドキュメントしてゆく。 バスケットボール 佐古賢一 今年3月、1つのバスケットボールチームが その歴史の幕を閉じた。 いすゞ自動車ギガキャッツ。 1993年からの8年間、 天皇杯とリーグ戦で各5回、計10回の優勝。 近年の日本バスケットボール界において 王者として君臨してきたチームである。 そして、そこにはアジアNo.1と称される男がいた。 いすゞ自動車ギガキャッツ主将・佐古賢一、31歳。 黄金時代の幕開けとなった1993年に入部。 いすゞ優勝の中心にはいつも佐古の姿があった。 今シーズンも優勝を目指し、プレーオフ進出。 そんな時、突然その知らせはやってきた。 いすゞ自動車ギガキャッツの休部。 モチベーションの見出せない戦いの中、 それでもいすゞは、佐古は 勝利を追い求めなければならなかった。 王者いすゞ、魂の最終章・・・ 放送を、おたのしみに! |
2002-05-12-SUN
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