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9月8日 イアン・ソープ特集! 日曜深夜、テレビ朝日系列のゲットスポーツ! 今日の番組予告を、おつたえいたします。 イアン・ソープ 〜進化する超人の真実〜 2002年8月29日、 パンパシフィック水泳横浜2002が幕を閉じた。 前評判通り、イアン・ソープが驚異の5冠を達成し、 その実力を見せつけた大会であった。 パンパシ直後、そのイアン・ソープに 南原清隆が独占インタビューに成功。 「19歳の超人」の知られざる真実を聞き出した。 実は今回のパンパシではソープは6冠に挑戦。 しかし、最後のレースとなった 4×100mメドレーリレーでオーストラリアは ワールドレコードを樹立したアメリカに敗れ2位。 ソープは6冠を逃した。 南原「今回のパンパシでベストレースはなんですか?」 ソープ「間違いなく、最終日の4×100mメドレーです」 なんと、ソープが語った 今大会のベストレースは ソープが唯一金メダルを逃したレース。 と言うのも、 ソープはこのレースに100m自由形アンカーとして出場、 そこで100m自由形で金メダルを獲得したタイムよりも 速い自己最高記録を出していたからであった。 100m自由形は1年前の世界水泳で ソープが唯一メダルを逃した種目でもある。 本来、中長距離スイマーであるソープが1年の時を経て、 現在は100mでも世界のトップクラスに君臨している。 一体何故、ソープは 100m自由形まで制することが出来たのか? そこには、競泳界の常識を覆す、 信じられないソープ独自の泳法が存在していた。 ソープvs南原。 南原清隆だから聞き出せた ソープの真実が次々と明かされる! シリーズ ソフトボール2002 〜選択「外伝・ジャパンカップ」 宇津木妙子監督率いる ソフトボール日本代表−通称「宇津木ジャパン」。 彼女たちがどうしても 乗り越えなければいけない壁がある。 打倒アメリカ。 シドニーオリンピック、わずか及ばす銀メダル。 そしてカナダ世界選手権でも 紙一重ともいえる戦いの中で銀メダルに終わった。 世界で二番目。それは世界で一番悔しい位置である。 アメリカとの差は何なのか。 みんなそう考えながら日々の練習に臨んでいる。 そんな矢先、打倒アメリカのチャンスが訪れる。 ジャパンカップ・ソフトボール。 シドニーの4強が日本で激突するというのだ。 番組ではこの戦いを徹底取材。 日本はアメリカに対し、どのような戦いを挑むのか? そしてわずかに見える差を埋められるのか? 来たるべきアテネを見据えた新戦力を中心に 紹介していきたいと思う。 塁球戦士たちは、どんな戦いをみせてくれるだろう? アテネへの風 〜第71回日本学生陸上競技選手権大会 『夢の瞬間が訪れようとしている―』 今年で71回目の開催を迎える 日本学生陸上競技選手権大会(通称:インカレ陸上)。 晩夏の国立競技場を鮮やかに彩る 学生陸上界のトップアスリートたちによる 頂上決戦の舞台で、 今年、一人の男が新たな歴史を生み出そうとしている! 彼の名は末次慎吾(東海大4年)。 押しも押されぬ日本陸上競技界、 短距離のエーススプリンター。100m日本歴代3位。 200m日本歴代2位の記録の持ち主は、かつて、 シドニー五輪、エドモントン世界選手権などの大舞台で、 世界の強豪相手に堂々たる戦いを挑み続けてきた。 今年5月の水戸国際陸上では、 100mの国内最高記録となる「10秒05」をマーク。 それは日本人では未だ誰もマークしたことのない "夢の9秒台"を大きく予感させる走りだった。 (日本記録は98年に伊東浩司がマークした10秒00) 末次慎吾が最後のインカレ陸上の舞台で "夢の瞬間"を迎えることができるのか!? そして、女子では福島大の池田久美子に注目。 昨年の世界選手権で ファイナリストとして戦った走り幅跳びに加え、 日本歴代2位のタイムをもつ100mハードル、 リレーと3冠獲得に挑戦。 アテネ五輪まであと2年…。 日本陸上界の未来を占う一戦を 余すところなくお伝えします。 今週も、どうぞおたのしみに!! |
2002-09-08-SUN
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