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2月9日 阿部慎之助特集! こんにちは! テレビ朝日系列・「GETSPORTS」の 今週の予告を、おとどけいたしますね!!! 読売ジャイアンツ 阿部慎之助 〜常勝への自覚〜 球春到来。 一斉にスタートしたプロ野球春季キャンプ。 ペナントレースを占う上で大切な土台をつくる1ヶ月間に 巨人連覇のかぎを握る男が並々ならぬ決意で乗り込んだ。 阿部慎之助、24歳。 昨シーズン、チーム最多の4度にもおよぶサヨナラ劇。 清原、高橋由伸をかいた 苦しい8月には3番に座り堂々の大活躍。 そして瞬く間に投手陣の信頼を勝ち取り プロ2年目で日本一の捕手へ。 経験がものをいうキャッチャーという 難しいポジションを確立した陰に 「ある人」からのアドバイスの数々。 そして日本シリーズの大舞台で 西武の主砲カブレラに対して 大胆とも思える勝負を挑んだその真実とは! ジャイアンツ阿部慎之助、プロ3年目、更なる進化へ! 城 彰二 〜帰還〜 エースと呼ばれ続けた男は、追い詰められていた。 2002年11月30日、その風は突然吹いた。 レンタル先のヴィッセル神戸でまさか構想外。 さらに、追い討ちをかけるように、 横浜F・マリノスからの戦力外通告。 わずか4年前、フランスで世界と戦った城彰二。 "日本エース"として絶頂を極めたストライカーは、 日本人として初のスペインリーグ挑戦という 偉業まで成し遂げ、 日本サッカーの歴史に自らの名を刻んできた。 だが、歯車は狂い始めていた。 そして、ストライカーが崖淵から魂の叫びを上げた・・・。 流星 知られざる有終美 平成を代表する名横綱の引退。 宿命の中、居場所を退いたプロ野球選手の引退。 2002年を目標に戦いつづけたドーハ組の引退。 皆輝き、惜しまれながら光の中でステージを去った。 しかしスポーツの世界で、 輝く舞台を経て去るケースは実際ほとんどない。 ほとんどがひっそりと、知らないうちにやめてゆく。 番組では1年間、 ある選手の「引き際」に密着してきた。 番組でも何度かとりあげたことのある オリンピック選手である。 一体何を考え、なぜ引くことを決意したのか? そしてどこへ向かうのか? そしてその姿から、私たちは何を感じるのだろうか? 誰も知らない、有終の美が、そこにはあった。 今週も、どうぞ、おたのしみに!!!! |
2003-02-09-SUN
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