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スポーツマニアックTV!
「ゲット・スポーツ」を、
ほぼ日はひいきします。

5月11日 城島健司の転機


こんにちは!
毎週日曜・テレビ朝日系列で大好評放送中の
「ゲットスポーツ」、今週の内容を予告します!


福岡ダイエーホークス 城島健司 〜転機

ルーキー和田毅、新垣渚、
そして2年目の杉内俊哉、寺原隼人。
ダイエーの若手ピッチャーが
開幕から好調なピッチングを続けている。

そんな若鷹を支えているのがキャッチャー城島健司。

リーグ優勝2回、日本一にも輝いたこともある
球界屈指の頭脳が若鷹を勝利へと導く。
その城島に今シーズンある変化が現れた。

それもキャッチャーとしではなく
バッターとしてである。

現在打率、ホームラン数ともに
リーグトップを争っている城島。
キャッチャーという過酷なポジションをこなしながら
一体なぜ好成績を残せるのだろうか。

「僕はコマです。」

この言葉の意味するものとは…
キャッチャーだから遭遇できた
新たなる打撃理論の秘密に迫る!


西武ライオンズ 後藤武敏 〜ルーキー

今シーズンの開幕戦、西武ドームに衝撃が走った。
パ・リーグ昨シーズンの覇者「西武ライオンズ」。
開幕4番の大役を務めたのは、
なんと!入団したばかりの「ルーキー」だった。
球界として44年ぶりの新人開幕4番。

男の名は 後藤武敏(22歳)。

高校時代、怪物・松坂大輔とともに
甲子園春夏連覇を成し遂げ、
法政大学2年の時には、6大学野球至上最速で
3冠王に輝いた右のスラッガーである。

周囲の期待にこたえ、
開幕2戦目には初ヒットを放ち、
現在も、ここ一番での勝負強さを見せている後藤。
しかし、後藤のプロとしてのスタートは
順調なものではなかった。
キャンプは2軍スタートの上、
1週間で左太もも痛のためリタイア。
プロの壁と直面するルーキーの姿があった。

それから約2カ月、男は如何なる変貌を遂げ、
開幕4番を勝ち取るまでに至ったのか?
その裏に隠された真実とは?

西武ライオンズ黄金時代復活の
キーマンとなるルーキー・後藤武敏に
テレビ朝日アナウンサー・中山貴雄が迫る!!

今週は、野球を大特集です。どうぞ、おたのしみに!

番組への激励や感想などは、
メールの表題に「ゲットスポーツ」と書いて、
postman@1101.comに送ってください。

2003-05-11-SUN
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