スポーツマニアックＴＶ！ 「ゲット・スポーツ」を、 ほぼ日はひいきします。

12月7日　上原浩治〜蘇る雑草魂20 日曜深夜、テレビ朝日系列で大好評放送中の 「ゲットスポーツ」、番組予告をおとどけいたします！ 今週も、巨人のエース上原をはじめ、興味深い特集だよ。 ヤクルトスワローズ　伊藤智仁〜長き闘い、そして… 2003年、秋。 プロ野球界に新たな戦力が加わる一方で、 ユニフォームを脱ぐ選手がいる。 その中に、見るもの全てに、 鮮烈な記憶を刻んだ投手がいた。 ヤクルトスワローズ・伊藤智仁。 伝説の「高速スライダー」を携え、 驚異的なピッチングを繰り広げた伊藤だが、 その非凡さゆえに、 伊藤の野球人生は故障との闘いだった……。 ヴァンフォーレ甲府　小倉隆史〜「怪物」 ２００３年、昇格争いに注目が集まったJ2で５位と、 躍進を遂げたチームがある。 万年最下位と言われ続けてきたヴァンフォーレ甲府。 そこには、１０得点を挙げ チームの勢いを支えたエースの存在があった。 今年３０歳を迎えたその男の名は、小倉隆史。 Ｊリーグ開幕当初、レフティーモンスターの異名をとり 誰しもが、日本サッカーの未来を託したほどの逸材だった。 そんな男が、初めて世界で輝くはずだったアトランタ五輪。 運命が狂い始めた、あの大怪我。 知られざるリハビリの日々。 そして不遇の時を越えて、たどり着いたＪ２の舞台……。 同期としてグランパスで共に戦った １０年来の友・中西哲生が甲府を訪れたとき 小倉隆史は、静かに全てを語り始めた。 　 読売ジャイアンツ　上原浩治〜蘇る雑草魂2003 ２００３年　誰もが信じて疑わなかった "読売巨人軍の連覇" しかし、待ち受けていたのは… 主力選手の相次ぐ戦線離脱 中継ぎ投手陣の崩壊 快進撃を遂げた猛虎に惨敗 記録的９連敗 そして、指揮官の辞任 常勝軍団、激動の２００３年は、こうして幕を閉じた。 そんな中、エースとしてチームの連覇を託された男は もがきながら、光を求めて走りつづけていた。 男の名は、読売巨人軍　上原浩治 開幕から３試合連続勝ち星を逃すなど最悪のスタート。 追い打ちをかけるように、爆弾ともいえるヒザ痛が悪化。 取り戻せない本来のピッチング。 今シーズンの上原に、 タイトルを総なめした去年の輝きはないかに見えた… しかし、後半に入ると状況は一変する。 オールスターを境にすさまじい追い上げを見せ、 終わってみれば１６勝５敗。 阪神・井川に次ぐ リーグ２位の勝ち星を挙げ、奪三振王に輝いた。 最悪の状況の中、 エースとして結果を残したプロ５年目の上原。 そこには如何なる成長があったのか？ 入団以来、上原投手を見つめている 義田貴士が、その秘密に迫った！ 　 長島三奈presents 東北高校 ダルビッシュ有 「あの夏…そして今　2003 秋」 夏の甲子園、準優勝に輝いた東北高校。 その原動力となった 超高校級投手ダルビッシュ有が今年の夏を振り返る。 決勝戦にあったドラマ、敗戦で得た大いなる収穫。 彼は今、キャプテンとなり、新チームを率いている。 秋の宮城大会、東北大会に優勝し、 春のセンバツ大会出場をほぼ手中にしたが、 キャプテン・ダルビッシュは 大きな不安を抱えている。 長島三奈による密着取材で ダルビッシュの素顔、想いが明らかになる。 今週も、どうぞおたのしみに！！！

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2003-12-07-SUN

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