SPORTS
スポーツマニアックTV!
「ゲット・スポーツ」を、
ほぼ日はひいきします。

3月7日 GET SPORTS MUSIC!


今週も、深夜のテレビ朝日系列では、
ゲットスポーツの放送がありますよー。
今回は、番組で使っている曲を、ご紹介します。


●オープニング時使用曲
「Ameno(GRAND-SLAM Mix)
 /Get-Sound Project」


番組スタート当初から、
オープニングテーマとして、
GET SPORTSの世界観を表現し続けてきた、この曲。
GETサウンドの代名詞ともいえる
「Ameno」のニュー・バージョン(本作)は、
「より攻撃的に、アグレッシヴに!」がコンセプトです。
レコーディング初日、スタジオに歓喜の朗報が舞い込む。
松井秀喜がメジャーリーグ初ホームラン!

しかも本拠地ヤンキースタジアムでのデビュー戦、
"満塁ホームラン"という、衝撃的なオマケ付きだ。
その瞬間、
この曲は「Ameno(GRAND-SLAM Mix)」と
名付けられたのだ。


●G-Graphic使用曲
「Angel Voices Calling」by藤田恵美

全ての物語には始まりがある…

GET SPORTSの始まりを告げるコーナー、
アスリートへの賛歌「G-Graphi」の新テーマソング。
実はこの曲、今までエンディングコーナー、
G-Weekで使われていた切なくも逞しい
バイオリンの旋律が耳に残る名曲
「リトル・スコティッシュ・ファンタジー」を
G-Graphic用にカヴァーしたものである。
アコースティック・ギターの調べと、
ル・クプルの藤田恵美さんのボーカルが、
アスリートの深層心理に優しく迫っていきます。
美しい映像と、美しいメロディーが共鳴する時、
物語は始まりを告げます。


●G-WEEK使用曲
「VOICE OF THE BRAVE
 /Get-Sound Project feat.shibarie」


番組エンディングコーナー「G-Week」で、
幾多の涙を誘ってきた名曲
「リトル・スコティッシュ・ファンタジー」は、
スコットランド民謡をヴァネッサ・メイが
バイオリンでカバーしたものだった。
今回、同曲のニューバージョン制作にあたっては
「リトル・スコティッシュ・ファンタジー」
の雰囲気は残しつつ、バイオリンに代わる
旋律楽器探しが課題だった──。

「VOICE OF THE BRAVE」は、
誰も居ないスタジアムの静寂の中で、
トランペットが物語の始まりを告げ、
shibarieが「魂」を唄い、最後は
スタジアム全体の大合唱で幕を閉じる。
合唱には、GET SPORTSスタッフのみならず、
テレビ朝日のスポーツ番組に関わる
多くの人が参加してくれた。
勇者達と、スポーツを愛する
全ての人に捧げる賛歌を聴いてほしい。

今週も、放送をおたのしみに!

番組への激励や感想などは、
メールの表題に「ゲットスポーツ」と書いて、
postman@1101.comに送ってください。

2004-03-07-SUN
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