【中臣鎌足の生涯】 614年生まれ。 字が仲郎。 飛鳥時代の政治家。 妻が鏡王女。 蘇我入鹿と共に儒学を学び、 秀才といわれた。 645年に、飛鳥板蓋宮で、 中大兄皇子とともに 蘇我入鹿を暗殺。 クーデターに成功する。 その後の中大兄皇子(天智天皇)の 側近として活躍。 藤原の姓をたまわる。 息子が藤原不比等。