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【読み方】
晴信 |
= |
はるのぶ |
駿河 |
= |
するが |
甲斐 |
= |
かい |
風林火山 |
= |
ふうりんかざん |
【武田信玄陰の生涯】
1521年12月1日 -
1573年5月13日
甲斐の国の戦国大名。
「信玄」は法名。
俗名は「晴信」。
風林火山の軍旗を掲げ、
甲斐の虎とよばれた。
武田信虎の嫡男。
幼名は、勝千代。
20歳ごろ、家臣と相談して、
父を駿河に追放。
信濃を平定後、
上杉謙信と5回にわたって、
川中島の合戦を繰り広げる。
その後、甲斐、信濃、駿河、
上野、三河、遠江まで
領土を拡大。
さらに上洛を目指して、
徳川の城を順次落とす。
さらに、信長・家康連合軍を
三方ヶ原の戦いで破る。
しかし、その後
病が悪化し、53歳で世を去る。
死因は、持病のせき、
胃ガン、
または、鉄砲傷説がある。 |
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