がんばれ自炊くん!
「ふだん食」はじぶんで作るって、どう?

どんどん丼大特集第6回目じゃ!

しっとりと雨が多いのう! 自炊老人じゃ!
せんだって音楽家の友人と飲む機会があってのう、
鈴木慶一翁というんじゃが、わしが丼の話をしたら、
このごろお気に入りの丼は
「妖精丼」だと言うんじゃよ。
ようせいどん? そりゃなんじゃ! と尋ねたら、
酔っ払って帰宅したとき、ものすごく腹が減り、
もうどうにもがまんできなくなって、
ありあわせの材料を使ってつくり、
いつのまにか食べてしまう丼のことをさすんだそうじゃ。
ぐてんぐてんに酔っているため、つくった記憶も飛び、
ときには食べた記憶すら残らない、という、
まるで妖精の仕業‥‥と、夢見がちに語っておったが、
だいじょうぶじゃろうか‥‥。
ちなみに、ある夜の妖精丼の具は、
バター・しょうゆ・アボカド・生うに、だったそうじゃ。
こりゃまた、夜中にいただくには、
ヘビーすぎやせんかのう?
ま、いいんじゃが。

丼といえば、深川あさり丼、というものを食べたよ。
深川散歩の途中でふらりと店に入ってみたんじゃが、
これがなかなかうまかった。
いわゆる深川めしというのは、味噌味なんじゃが、
その店はめずらしくしょうゆ味でな、
あさりのむき身をたっぷり、春雨、ともに煮て、
新鮮な三つ葉を散らした丼じゃ。
七味とうがらしをかけて食すのじゃが、
うーまーかーっーたーぁー!
つゆだくで、見た目はしょっぱそうなんじゃが、
あんがいあっさり(ダジャレじゃないぞ)していて
茶漬け感覚でさらさらと平らげてしまった!

さて、「丼」特集も第6弾!
今週もたくさん紹介するぞ〜!
まずはサッパリ系から行こうかのう!

【ひんやり豆腐丼】

夏、暑くて火を使いたくない時におすすめです。

1.木綿豆腐1/2丁の水を切っておく。

2.きゅうり1本をスライサーで薄い輪切りにする。
  きゅうりの代わりにキャベツ千切りでもOK。

3.ボウルに豆腐ときゅうりを入れ、
  かつおぶしと白胡麻を加えて(量はお好み)、
  しょうゆを適当にかけて
  スプーンでぐちゃぐちゃにかき混ぜます。
  混ぜ加減はお好みですが、
  豆腐の形がごろごろ残っているくらいがうまい。
  (お好みで、こしょう、マヨネーズ、
   みそ、明太子、七味などをプラスしても)

4.ごはんにかけ、もみのりをトッピングして完成!
  (あれば、ねぎ、あさつきなども)

豆腐の水が出て薄味になるので、
濃い味付けが好きな人にはもの足りないかもしれませんが、
とにかく簡単&ヘルシーですよ。

(Marie Pascal)



これは、あつあつごはんに、冷たい具、なのか、
ひやごはんに、冷たい具、なのか判断がつきかねるが、
たぶん前者であろう。そうじゃよな?
もしかしたら、針しょうが‥‥食感が苦手なら
おろししょうがを散らしてもよいかも、じゃよ。
こういった火を使わないものは、
素材がたいせつじゃから、
とくに豆腐は、いいものを使うことじゃ〜!

豆腐つながりで、次はこちらじゃ。

【豆腐明太丼】

材料:
・ごはん 好きなだけ
・豆腐 1人1/2丁くらい
  小さめのものなら1丁
・明太子 1人1/2腹くらい
・ちりめんじゃこ 1人分大さじ2杯くらい
・青菜の漬物 お好みの量
  野沢菜、高菜、水菜など好きなもの
  (私は、千切り生姜が入った
   壬生菜漬がお気に入りです)
・白ごま お好みの量
・きざみ海苔 お好みの量
・しょうゆ 少々

作り方:
豆腐は、水切り&あたためのため、
ペーパータオルにくるんでお皿にのせ、
電子レンジで30秒〜1分ほどチン。

明太子はほぐし、漬物はみじん切りにする。
あたためた豆腐はざっとくずす。

丼にもったごはんに、くずした豆腐、
刻んだ漬物、ちりめんじゃこ、
ほぐした明太子の順にのせて、
ごまときざみ海苔をぱらぱらっとかける。

しょうゆをたらして、
全体をまぜながらいただく。
(漬物、じゃこ、明太子の塩気があるので
 しょうゆは少なめがいいです)

ある店のまかないを参考にした
火を使わない手間なしヘルシー丼。
満腹感があるのに胃に優しいので、
仕事で遅くなった夜の定番です。
ごはんを少なめにすれば
たんぱく質、カルシウム豊富な
ダイエットメニューにも。

豆腐のなめらかさ、
明太子・ごまのプチプチ、
漬物・じゃこのカリカリと
いろんな食感が楽しめます。

明太子は、もちろんたらこで代用可。
たらこだと辛味がないので、やさしい味です。
個人的には、とんぶり(ほうき草の実)もおすすめ!
たらこ系よりプチプチ感が強くなります。
とんぶりでコクが足りないと感じるときは
お好みでラー油かごま油をたらしてみてください。

(鈴)



明太子と豆腐! なるほどなあ、
これはわしはまったくやったことがない組み合わせじゃった。
そして「とんぶりで代用」というのもいいのう。
とんぶりというのは、ほうき草の実で、
仁丹くらいの(って、わかるかのう?)大きさの、
ぷきぷきした粒なんじゃよな。
とんぶりの場合、
もしかしたらちょっぴりマヨネーズを加えるのも
よいかもしれん。

つづいてはシンプルな、そして伝統的な丼じゃ。

【かくや丼】

母が良く作ってくれた、
ちょっとなつかしい感じのこんな丼
(と、いっていいものかどうか?)は、いかがでしょう?

1.お新香(何でも良い)を5mm角位に切る。
2.生姜をすりおろす(もしくはみじん切り)。
3.熱々炊きたてご飯にお新香と生姜をのせる
4.醤油をちょっとかけ、混ぜて喰う!
5.うまいっ!

むかし母に「お新香を細かく切ったものを
かくやっていうんだよ」と、教えて貰いました。
お新香は、キュウリ、なす、たくあん、
何でもおいしいです。
ホントは古漬けを水にさらして、
しぼって塩抜きしてから作るそうですが、
母曰く「今のお新香は甘塩のものが多いから
塩抜きしなくても大丈夫」だ、そうです。
お新香以外にも、しらすや海苔やごまを混ぜると
更に美味しいです。

(吉野)



オツじゃのう!
「かくや丼」の「かくや」というのは、
「かくやのこうこ」のかくやじゃな。
って、何を言っとるんだという感じじゃが、
「酢豆腐」という落語に出てくるのじゃよ。
一説には、家康の料理人岩下覚弥のはじめた一品とも、
あるいは高野山で「隔夜堂」というお堂を守る
老いた僧侶のために、香の物を刻んで食べやすくしたのが
はじまり、とも言われている。
さよう、古漬を水で塩抜きし、細かく刻んでぎゅっと絞り、
皿に盛ったら醤油を足して、好みで白ゴマやしょうがを
ちらして食すというものじゃ。
わしも古漬が好きでな、
しかし残さず食っちまうもんじゃから、
かくやのこうこをつくることはないのじゃが、
なんだか食べたくなってきたのう。
これ、納豆に混ぜてめしに乗せてもうまいぞ。

と思ったら、じつにそんな丼レシピがとどいた。

【なっとうぐるぐる丼】

丼というか、納豆のとってもおいしい食べ方レシピです。
もちろんご飯の上に乗せて丼にしても、おいしいのです。
しかし、くるっと焼海苔で巻いて、
お酒のアテにしても、とてもとてもおいしいのです。

シンプルです。但し手間はかかります。
まな板が汚れない順番に書きます。

・沢庵。(残り物でいい)、微塵切りにする。
 ほんとに細かく刻むのです。
・大葉。(青シソ)微塵切りにするのです。
 もとが薄っぺらいので、
 タクアンほど力を入れなくていいです。
・納豆。ツラいですが、刻みます。
 引き割り納豆ならそのままでいいでしょう。
・炒りゴマ。助かった! これは刻まなくて
 そのままでいいです。胡麻の風味がお好きな方は、
 まな板の上で少し刻んでみてください。

ぜんぶを一つの器に入れて、
卵黄を落とします。
しょうゆを好きなだけ加えます。
ぐるぐる混ぜます。
出来上がり。

恐らく沢庵の微塵切りのせいで、
納豆のくささがほとんど消えてしまいます。
納豆嫌いの方は是非おためしいただきたい!

でも、面倒です。フードプロセッサーで
一気にやったらどうなるか、
試してみたいところなのですが、
失敗するのがイヤなので、試したことはありません。

(清水直子)



以前も書いたが、これ、刺し身を刻んで入れたり、
ウニやイクラを散らしてもうまいぞ〜。
どうやら、たくあんと納豆には
いろいろな食材をつつみこむ、
包容力のようなものがあるらしい。
(クセが強いから、というのもあるがな)

フードプロセッサーじゃが、わしはすすめん。
これは「手」でやるべきだと思うよ。

続いては、こんな「ふるさとの味」じゃ!

【だし丼】

山形県出身の母がよく作っていたものです。
なので、郷土料理だとは全く思っていなかったのですが、
一度何気なく作ったら夫から驚きと絶賛の嵐。
正確にはどんぶりものでは無いのですが、
白いご飯にどっさり乗せて
わしわしかっこむのがいい感じです。

材料:きゅうり
   みょうが
   おくら
   なす など夏野菜いろいろ
   (トマトは合わないですねたぶん。
    ねぎも合わなそうな気が‥‥。)
   たくあん(味と食感のアクセントになります)

分量はお好みで。
それぞれを食べやすい大きさのみじん切りにして、
醤油であえる。それだけ。
どさっとご飯の上にぶっかけてかっこみます。
全部生野菜(なすも生)なので
これをご飯にのせた味の想像ができないと思いますが、
あらっと言うくらいおいしいんですよ。
油ものを食べたくない夏にぴったり。
さすが最高気温日本一の記録を持つ山形の料理です。

(ゆず猫)



こりゃびっくり、わしも初耳じゃった!
これは、たくあんがポイントなんじゃろうなあ。
甘くない、どちらかというと「しょっぱ!」な
たくあんを刻んで使うんだと思う。
そして、これも野菜が主役じゃから、素材命じゃよな。
とくにナスは、いいものを使わないとアクがでるからな。
永田野菜のナスなど、いいじゃろうな〜。

ところでトマトじゃが、ここには合わないと思う!
トマトを使うなら‥‥こんなレシピが届いておるよ。

【トマト丼】

これからの、あっつい日などによろしい丼です。

材料:
ごはん(丼に軽く1杯分)
トマト×1
玉ねぎ×1/2
パセリ×1束
オリーブオイル
酢(ワインビネガーでも米酢でも)

コショウ
砂糖(トマトが「特に甘くない」場合)

作り方:
・トマトは1cm角のサイコロに、
 玉ねぎ・パセリは微塵切りにする。
・上記の材料をオリーブオイル、酢とあえ、
 塩、コショーし、少量の砂糖を加える。
・冷蔵庫で冷やす(要するにトマトサラダの
 「トマトが細かいバージョン」を作る)。
・あたたかい御飯を丼によそうか、冷や御飯をチンして、
 冷やしたトマトをぶっかける。
・混ぜながら食べる。

熱い御飯と冷たいサラダを混ぜながら、
バカバカっと食べます。
酢が強いとムセますので、
ちょっと酢が控えめの方が安全かな。
今の季節、トマトはまだでも
新玉ネギが甘くて、おいしいです。
お好みでちょっと胡麻油と醤油をたらしたりすると
香りがぐっと豊かになってウマイ!

(完全自炊中年)



ほおおおおおお! これも、ごはんに?!
トマトが主役で丼とは驚いたよ。
なんというか、洋風ちらしずし、
のようになるのかもしれんな。
アレンジするならば、イカやタコやホタテなどの
歯ごたえのある魚介類を入れるとか、
ナンプラーを使い香菜をちらしてエスニック風味にするとか。

同じトマトの丼、続けて行くぞ。
沖縄風というんじゃろうか、こんな丼じゃ〜。

【タコライス風丼】

自炊老人さまこんにちは。
さっぱりして簡単なので、夏によく作ります。
ポイントは適当です(笑)。

材料
・トマト
・たまねぎ
・ベーコン
・レタス
・卵
作り方
1.トマトを適当に一口大に切る。
  たまねぎはみじん切りにする。
2.酢、オリーブオイル(サラダ油)、
  ちょっぴり砂糖を混ぜ合わせて、
  味見しながら塩コショウをして、
  ドレッシングぽい?ものを作ります。
3.2に切った野菜を入れてマリネぽいものを作り、
  冷蔵庫に入れときます。
4.適当に切ったベーコンを焼いて、
  ついでに目玉焼きも作ります。
5.適当にレタスをちぎってご飯の上にのせて、
  焼いたベーコンと卵と作っておいた
  トマトマリネをのせて完成です!
*好みでタバスコをかけて食べるとウマイですよ〜。

トマトのマリネっぽいものは3〜4日ほど日持ちします。
(トマトが漬かってトロッとしてきたとこも美味です)
ちなみに、あったかいご飯でも冷やご飯でもOKです!
トマトは日持ちするから作り置きできるし、
火を使うのが面倒な時はレンジで
ベーコンと卵をチンして乗っけて食べていました。
(卵はプスッと穴を開けてからです!
 開けないと大変なことになっちゃいますから)

節約のために1回もクーラーをつけずに過ごした大学生活。
盆地特有のネットリとした暑さの中、
この丼と冷たい麦茶とアイスノンが思い出です。

(Arisa)



ふむ、やはり砂糖は使うんじゃな!
すし酢に砂糖を使うのと同じようなことなんじゃろう。
ところでベーコンじゃが、弱火でじっくり気長に加熱すると
油が抜けて「かりかりっ」になるよ。
そういうふうに歯ごたえを工夫するのもアリじゃろうな。

次はイタリアン丼!

【バジリコ丼】

バジルは子供たちに不評なので、
夫婦水入らずのときの限定メニューです。
え? 夫婦水入らずなのに丼なんて色気なさ過ぎ?
まぁ、そう言わずに‥‥

ニンニク、鷹の爪を油で炒めたところに塩投入。
(油の段階で塩を入れるというのは
 中国人の友人に教わりました。
 この方が素材の持つうまみが
 引き出されるような気がします)
そこに豚の薄切りを入れて炒めます。
野菜を摂りたい人、量を多くしたい人は
タマネギの薄切りやキノコを入れるといいでしょう。
火を止めるや否やちぎったバジルの葉っぱを大量に投入。
バジルはすぐに黒くなってしまうので、
ザックリと混ぜたら丼に盛ったご飯の上に乗せ、
とっとと食べてしまいましょう。
食べ終わったら「ぶはぁー! 旨かったぁー!」
と言うのをお忘れなく。

(バンバリ)



色気の話はともかく、
こりゃ、がつんとうまそうじゃな。
ほとんど生、の、バジルがいい感じなんじゃろうな〜。
いまの時期ならバジルのかわりに
食用タンポポなどを使ってみても面白いと思うぞ。

ところで、油の段階で塩を?! こりゃ知らなかった!
中国の友人の言とあれば、
わしもマネしないわけにはいくまい。
さっそくやってみるよ〜!

では豚がでたので牛を!

【ステーキ味丼】

子供が大好きな丼です。

材料:
 牛肉‥‥切り落としを好きなだけ
 レタス‥‥1〜2枚
 サラダオイル又はオリーブオイル‥‥少々
 塩・粗挽きの黒胡椒‥‥少々
 しょうゆ・バター又はマーガリン‥‥好きなだけ
 分葱‥‥少々

1.レタスを粗めの千切りにする
2.暖めたフライパンにオイルをしいて牛肉を炒める
3.塩・胡椒で味付けをして、
  仕上げにしょうゆを少々入れる。
4.丼にご飯を好きなだけ入れ、上にレタスを敷く。
5.4の上に炒めた肉をのせる。
6.炒めた後のフライパンにオイルを少し足して、
  しょうゆ、バター又はマーガリンを混ぜ
  一煮立ちさせた物を丼の上からかける。
  (少し多めにした方がご飯に味が付いて好きです)
7.分葱をパラパラしてできあがりです。

塊のステーキ肉でも良いのですが、
あえての切り落としです。

(金子)



味はステーキ、でも食べやすく安い切り落とし。
しゃきしゃきのレタスの上に、
あつあつの牛の炒めもの、
そして、油をジュッ!
ほわ〜、これまたスタミナ系でリーズナブルで
若者ががつんとよろこびそうじゃなあ!
わしもこれならバターを最後に使いたい‥‥
(ちなみにカルピスバターがお気に入りじゃ)
しかし若者ではないのでちょっとガマンしておこう。

次は、豚でも牛でもいい、挽肉の丼!

【そぼろ丼】

安くてフライパン一つで作れるので
仕事で遅くなったときに作ります。

材料:
挽肉‥‥豚 or 合挽 or 牛
野菜‥‥にんにくの芽 or ブロッコリの茎 or アスパラ
その他‥‥にんにく(あれば)

肉はどれでもいいです。
売れ残っている値引き品を買います。
野菜も売ってる中で一番安いものを選びます。
1.野菜を切ります。
  どれも硬い物なので、薄めにスライスします。
  にんにくがあればそれも切っておきます。
2.フライパンに挽肉をいためます。
  お好みで塩コショウします。
3.油が出てきた所で
  にんにくのスライスをいれます。
4.ある程度火が通ったら野菜をいれます。
5.どちらも火が通ったら醤油、豆板醤で味を調えます。
6.油が沢山出ているので
  キッチンペーパーで取るか捨てます。
7.ご飯を盛ったどんぶりに掛けます。

要するに肉野菜炒めの変形なんですが、
挽肉と固めの野菜を使います。
醤油の代わりにナンプラーを入れたりすると
ちょっとアジア風になります。

(いの)



おおお、これも、リーズナブルでかんたん!
そして、歯ごたえ系の野菜、それも、
ブロッコリの茎を使うとは、とてもいいぞ!
コストパフォーマンスと歯ごたえの両立を考えると、
「だいこん」なんていうのも合うと思うぞ〜。
青いところはこまかく刻んで、
白いところは短冊切り(やや太め)にして使うといいよ。

さて今日はこのへんでおわりにするか。
次回いよいよ丼最終回!
すべりこみ投稿を待っとるよ。

そして、次のお題もここで募集をはじめようかと思う。
「いつもわが家にこの食材」じゃ〜。
調味料でもいいし、保存のきく系の食材でもいいし、
生鮮品だが切らしたことがない、というものでもいい。
もし商品名やブランド名があきらかならば
それも教えてほしいぞ。
「塩」「しょうゆ」とかじゃ、わからんからな。
そして、それを使った、定番レシピをひとつ教えてくれ〜。
これは再来週から紹介していこうと思っとる。
よろしくじゃ! では、アビアント〜っ!

2006-05-14-SUN

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