がんばれ自炊くん! 「ふだん食」はじぶんで作るって、どう? |
だんだん夏がちかづいてきたのう! 自炊老人じゃ! ことしは浴衣も新調したし下駄もおニューじゃし、 夏が来るのが楽しみなんじゃよ。 すでに今年初の「ひやむぎ」も食したし、 これから梅雨が来るかと思うと憂鬱になるが、 もう夏カモーン万全状態でわくわくじゃ! さてさて今日も、 「いつもわが家にこの食材」 を特集じゃ! まずは、前回、「ゆず胡椒のレシピを」と募ったら、 たーっくさん投稿をいただいたので そこから始めるとするかな。 先日、わしの故郷の味「黒はんぺん」に、 ふだんはわさび漬けと醤油を添えるところを ゆず胡椒にしてみたんじゃが、うまかった。 しかし世の自炊人たちは 「そのままつける」どころか、 いろーんなものと組み合わせて、 あたらしい味を開発しているようなんじゃ。 というわけでゆず胡椒がらみの投稿を 一気に紹介するぞ〜〜!
常備している食材といえば いまや定番かと思いますがゆず胡椒です。 使い方はからしのかわりが多いです。 ・納豆にからしの変わりに入れる。 ・おでんにつける。 からしのようなツンとくる感じはないですが、 風味がとても良いです。 もう一つはタルタルソースのように使います。 マヨネーズと適量のゆず胡椒を混ぜます。 これを野菜スティックなどにつけて食べるのですが、 おすすめはカブです。 カブは加熱して食べることがほとんどだと思いますが 生で食べると大根ほど水っぽくなく(大根も最高ですが) 甘みが濃くてみずみずしくて本当においしい。 気にならない人なら皮ごと食べられます。 ゆず胡椒は最近はどのスーパーでも見かけますね。 わさびやからしの代わりに色々試してみると 思わぬものに合う楽しみがありますよ。 (れいぞう) 自炊老人さま、こんにちは。 ゆず胡椒の使い方お尋ねだったので、2つ程。 ゆず胡椒はお味噌と相性がいいんです。 ●牛とごぼうの味噌煮 1.ごぼうは斜め切りにして、 酢水であく抜き、水洗い後、 水から茹で始めます。 2.叩きつぶしたニンニクを加えます。 3.数分茹でてあく抜きをしたコンニャクを 一口大にちぎって、加えます。 4.切り落としとかの安い牛肉を 一口大に切って、加えます。 5.味噌と味醂とゆず胡椒で味付けます。 作ってすぐより、一度冷めるまでほっておいて も一度暖めなおすと、味がしみて美味しいです。 ただ、香りは飛ぶので、ゆず胡椒は隠し味気味です。 ●茄子の味噌グラタン 1.2cm角に切った米茄子と1cm角に切った 鶏モモ肉を炒めます。 2.味噌とゆず胡椒を酒で溶いたもので 味付けます。 3.水気がとんだら、耐熱容器に移します。 4.マヨネーズと粉チーズを混ぜ、 牛乳で硬さを調節したソースを、 3の上に網目状にたらします。 5.オーブンで焼いて、ソースがきつね色に なったら完成。 こちらは、手早く出来るので、ゆず胡椒全開です。 ごぼうの方は某料理番組で見たものです。 茄子の方は、米茄子を美味しく食べたくて思い付いた オリジナルです。 (すす) 自炊老人さま。ごきげんよう。 ゆず胡椒、美味しいですよね。 ゆず胡椒知ってまだ数年ですが、 無くてはならない調味料です。 おでんや冷や奴の薬味に、豚汁の吸い口に、 或いは粒マスタードがわりにソーセージに、 などとそのまま使ったりもしますが、 醤油に溶いて野菜炒めの味付けに使ったり、 ポン酢に溶いて油を加えて ドレッシングにしても美味しいです。 食材的にはタコとタケノコはゆず胡椒との相性抜群です。 白身魚にもよく合います。 (さい) こんにちは、ゆず胡椒私もはまっています。 切らさずに常備してなんにでも入れてます。 さらに最近なんにでも使っている 「ゆず胡椒入りゴマポン酢」 をご紹介します。 たっぷりのゴマをすり鉢に入れて、 ちょっと油がにじんでくるまでしっかりすります。 ゴマと同量くらいのポン酢と、 好みの量のゆず胡椒を入れて混ぜ合わせます。 以上で出来上がり。野菜にかけても、 なべのつけダレとして使えます。 この、「ゆず胡椒入りゴマポン酢」を使った 料理をご紹介します。 ●レンコンのゴマ炒め 材料: レンコン、ゆず胡椒入りゴマポン酢、ごま油 作り方: レンコンの皮をむいて、薄切りにし、水にさらす。 フライパンを熱し、ごま油でレンコンを炒める。 全体に炒まったら、 ゆず胡椒入りゴマポン酢をいれからめる。 出来上がりです。 他にもいろんなことに使ってますが、この辺で。 (うめきち) ゆず胡椒、私も冷蔵庫にいつもある調味料です。 ポン酢とまぜて、ドレッシングにしたりしてます。 ほんと、何にでも使えますよね。 手抜きな私がよく作るゆず胡椒を使ったレシピを ご紹介致します。 ●豚肉のみそ漬・ゆず胡椒風味 材料: 豚肉(生姜焼き用等の厚めのロース)、 お味噌、料理洋酒、砂糖、ゆず胡椒、 しょうゆ、塩、胡椒 作り方: 1.豚肉に塩胡椒をする。 2.味噌(大さじ3杯強)を 料理洋酒(大さじ2杯強)で溶き、 そこにしょうゆ少々、砂糖、ゆず胡椒を適宜入れる。 (ここで味見して、甘めがお好きなら お砂糖を足して下さい、 ゆず胡椒も香り・辛みの具合で加減して下さい) 3.キッチンペーパーに1の豚肉をくるみ、 2の合わせ調味料をまんべんなくかける。 (うちは二人暮しなので、 お肉2枚に対してこんな分量で作ってます。 何せ適当な性格なので、 かなりアバウトですみません) 私は食べる前の日の夜にたれに漬けてます。 仕事から帰ってあとはフライパンで焼くだけです。 ボリュームはあるけど、ゆずの香りもするので あっさりもしていますよ。 あと、食材をお肉ではなく、お魚に変えても合います! 銀ダラがお勧めです。 銀ダラの時は、漬けだれにポン酢も入れます。 (ミカキチ) なるほどなるほどなるほどなるほど!!!! ゆず胡椒とは、活用の幅が広い調味料なんじゃなあ! そのままでもじゅうぶん味があるので あまり組み合わせを考えずにいたが、 味噌やマヨネーズなど、いろんなものと組み合わせて ピリ辛で香りのよいソースやドレッシングが つくれるんじゃなあ。わしもさっそく 冷蔵庫に入っている「旭ポン酢」と混ぜて ドレッシングにしてみるよ。 あ、ヨーグルトなんかも入れたドレッシングなんてのも あんがい相性がいいかもしれんなあ? (やってないから保証はせんが) 続いてはこの食材じゃ。
定番調味料は粉末の「昆布茶」です。 できれば化学調味料の入っていないもの。 使い方は、うまみ調味料と同じです。 マヨネーズ+昆布茶+すり胡麻で、立派なディップ。 浅漬けや塩もみ野菜に。煮物に。うどんに。 醤油にすこし溶いて、おひたしに。 あと、手作りドレッシングに小さじ1杯入れると、 酢と油のトゲトゲしさがまろやか〜になります。 和洋中と幅広くマッチする隠し味なので、 ひと味深みを出したいときに、とても重宝です。 (わかしお) そうそうそうそう、「昆布茶」は 和の奥深い味を演出するのに好適な調味料なんじゃよな〜。 だしをひくのが面倒なときの代用品にもなるし、 水っぽくはしたくないが、旨味は出したいときに便利じゃ。 わしは「たらこスパゲティ」の隠し味に使っとるよ。 しかし手作りドレッシングに小さじ1杯とは! こりゃ驚いた! 和、以外にも合うんじゃなあ! 次も和風調味料、しかも銘柄指定じゃ。
おすすめです。鎌田のだし醤油。 たこ酢はかなり簡単につくれます。 すし酢と鎌田のだし醤油を 好みの分量で入れてください。飽きません。 味が足りない〜って時はこれを加えると、 即和風ですが納得できる味になります。 (かまだし) あ! 鎌田のだし醤油! これじゃろ? わしも、筑摩書房の鶴見女史にすすめられて 購入したことがあるよ〜。 ものすごく便利じゃった!!! わし、この年齢になっても まだ「醤油の銘柄」が決められない愚図なんじゃが、 これはそうとう重宝したのを覚えている。 また買おうかのう。 続いては、むちゃくちゃ手に入りにくそうな こんな食材を。
卵、豆腐や乾物や缶詰、普通の調味料などは、 まあ他の家庭とそれほど変わらないと思いますが、 我が家でしか見たことないけどかならずある食材、 それは『タイすきのタレ』です。 一応、ジャム瓶のような瓶につまっている このブランドというお気に入りがあるのですが、 タイ語がわからないので読めない、 名前が謎のタイスキソースです。 タイにいる知人からお土産にいただいたり、 誰かタイに行きそうな人がいれば、 空き瓶を渡して、お願いしています。 美味しいので、夏でも冬でも食べられてしまい、 野菜もたくさんとれるので、重宝しています。 ナシゴレンや、生春巻などのたれや、 ドレッシングや焼きソバにも使っていますが、 今回は定番のタイすきのレシピを。 材料: ・だし(食材から出るので、インスタントでも大丈夫) ・葉もの野菜(旬のものをたくさん。冬なら白菜。 夏ならキャベツなど) ・ネギ(他、もやし、きのこなど冷蔵庫の残り物を 入れてしまいます) ・豆腐 ・魚介類(切り身魚、すじやいわしつみれなど、 練り物でもダシが出ます。冬は牡蠣が多いです) ・豚肉(そのまま入れてもいいですが、 我が家は海苔と一緒に巻いて投入しています) ・餃子(餃子を作ったときに、多めに作っておいて 常時冷凍しています。もちろんその場で作ってもいいです) ・春雨(乾物のまま、ざるに入れて、沈めます) ・中華麺(こちらも乾物のままで。焼きソバ麺でもいいです) ・薬味‥‥普段は使いませんが、お客様を呼ぶときなどに 香菜(よりエスニックらしくしたい人用) 刻み大葉 刻み海苔 刻みネギ 作り方: 鍋にだしを張り、沸騰したら具を投入していきます。 食材がなければ、抜かしてもいい極めて大雑把な鍋です。 入れる順番は、豆腐・魚介・豚肉を先に、 その後野菜と餃子を入れましょう。 餃子や春雨・中華麺は長時間茹でると でろでろになることがあるので、 食べる少し前に入れるのがいいです。 それぞれ器に「タイすきのタレ」を入れて、 好みでスープを薄めたり、ポン酢や醤油などで調節して、 はふはふしながら食しましょう! 餃子作りや、野菜の下ごしらえは、 子どもでも手伝えるのも魅力です。 大勢で食べるとより美味しくなります。 お客さんが来たときでも、オシャレな食器を出せば 十分ごちそうっぽくなるのも、ラクチンです。 終わった後は、雑炊、うどん、中華麺ご自由にどうぞ! (つみれ) タイスキ大好き! ‥‥シャレのつもりはないが。 つみれどのは、じつは画像もお送りくださったのじゃが、 ちっちゃくてなにがなんやら‥‥ 最近ではこういうエスニック調味料も 大手スーパーなどでよく見かけるし、 ネットで「タイスキのタレ」で検索すると それなりに商品が見つかるので、 ちょっと冒険して、買ってみるのもよいじゃろうな。 あ。たぶん、辛いので、分量には気を付けるように。 次は、あ、またものすごい 銘柄指定投稿じゃな‥‥!
ほぼにちは! ぜったい切らしたことがない定番、ということで、 すぐに頭にうかんだのは、 ほぼ毎日の夕飯となっている ヒガシマルさんのうどんスープと 石丸製麺さんの本場讃岐うどんという乾麺です。 ほぼ毎日夕飯がうどんになったのはおととしぐらいです。 夏になると内臓の力が弱くなる、 自炊したいけど帰宅したときは電池切れ状態で なにもしたくない‥‥。 でも、風邪がなおりかけて普通食に戻る頃、 母親が作ってくれたうどんなら消化もいいし、 冷凍うどんなら一分でゆであがる。 それが意外とうまくいき、三度目の夏を今年むかえます。 最初は冷凍うどん&希釈めんつゆでしたが たまたま読んだ『今日の買い物。』という本の中で 上記の粉末のうどんスープと乾麺が紹介されていて ためしてみたところ、 細い麺でかみやすく食べやすいこと (麺でかむ、のは邪道かもしれませんが早食い防止です。 ダイエット、ダイエット‥‥)、 つゆもいろんな具と味があわせやすく、 買って帰ってくるときも麺つゆの瓶と比べて ラクチンなので、我が家の定番となりました。 小鍋でつゆ用のお湯をわかしている間に具の準備をします。 具は大根の短冊切り(細めが味がしみやすくてグー) orとろろにえのきだけとたまねぎ。 えのきだけは一番安く長持ちするきのこ類、 たまねぎはねぎのかわり そして両方とも味がしみやすいので、このふたつは定番。 お湯がわいたら「うどんスープ」をとかし、 準備した野菜たちをいれます。 その日のお好み、「体がもとめてるぞっ」と感じる野菜を 追加していれています。 これも常備(お弁当や簡単スープ用)しているのですが 冷凍和風野菜や冷凍さといもといった冷凍食品を ばらっといれたりもしています (うどん、というより鍋になってきていますが‥‥)。 ささがきごぼうと人参とたまねぎというくみあわせも 深い味わいがあってよかったです。 野菜とつゆのはいった小鍋が一度沸騰したら、 あくをとって火を弱めにし、ふたをします。 (その後、ときどきあくをとってやります)。 そしたら大きめのなべに火をかけ、 沸騰したらうどんをゆでます。 ゆで時間13分、とうどんの袋には書いてますが、 うどんにもつゆの味をなじませたいので10分ゆでて、 冷水にさらしたあと小鍋にいれて1分くらい煮ます (うどんをゆでた鍋とざるを洗う間、といったところです)。 うどんをゆでる時間が冷凍のものより長いですが、 具の野菜に味がしみるのにちょうどいい時間だと思います。 器にもり、食べる際には一味とうがらしをぱっとかけます。 味があっさりしているのでアクセントになります。 その日によって具がかわるせいかあきなくて、 週に5日くらいは 上のメニューと納豆という組み合わせです。 実は他にも朝の定番もありますが、 長くなりましたのでこのへんで おいとまさせていただきます。 他の方の定番がとっても楽しみです (それが自分の定番になるかもしれませんから)。 では‥‥ (パン) ふむふむふむふむ。 ヒガシマルさんというのは ヒガシマル醤油さんのことじゃな? どうやら「うすくち醤油の代名詞」と呼ばれているらしい。 そして石丸製麺はこちらじゃな。 ちょっと記憶にうすいのじゃが、 わしも、これは食したことがあると思う。 パンどのは、このうどんでからだをいたわり、 つらい夏を乗り切るわけじゃな〜。 体のもとめるものをちゃんと理解して食べる。 とっても、たいせつなことじゃよ! また、いいうどんレシピを発明したら ぜひ送っておくれ。 続いてはこちら!
自炊老人さまこんばんは。 実は明日から入院で1ヶ月絶食(3回目)なのです。 いつも入院中は、食べ物の本ばかり読んで 食った気になってます。 『がんばれ自炊くん!』の本も毎度役に立ってます。 どうもです。 僕が切らさないのは「冷凍エビ」です。 家の近くに業務用のスーパーがあって、 そこで1キロ入りくらいの冷凍エビを買ってきてます。 海の近くで育ったので、 断然肉食より魚介食なんですが、 魚介類は高いし、応用も利きにくいし。 でもエビは素晴らしいです。和洋中ぜんぶいけます。 買うならあまり小さいものより やや大きめのもののほうが応用が利きます。 よく作るのは「エビのフォーもどき」です。 すげー作り方は簡単で、 お湯を沸かして、沸いたらその中にそうめん、 冷凍エビ、ほうれん草(これも冷凍)を放り込んで 数分。アクは取り除く。 そのあと中華スープを入れて、レモン汁を少々。 乾燥ものの香菜(シャンツァイ)をかけます。 お腹にもやさしい、美味しい簡単な調理です。 タイの屋台風にしたかったら、 ナンプラーと砂糖と唐辛子とか入れて。 レモン汁は酢(癖のないやつ)にしてもいいです。 香菜は万能ネギとかでもいいし。 ちゃんと作りたければ、 最初にごま油でニンニク炒めて、 エビを炒めてそこに中華スープ入れてほうれん草、 そうめんは別の鍋で茹でて後から投入。 冷凍ものは色々買ってみたりしたのですが、 エビ、ほうれん草、ひき肉、 かぼちゃが使いやすい気がしてます (かぼちゃはゴリゴリ削って、 豆乳スープにするとおいしい)。 でもどんなメシ食うかに因りそうですね。 僕は中華・アジア料理っぽいのが好きなので、 上記の感じになっちゃいますが。 ではでは。 (チャン・24歳・男) エスニック系の「おなかにやさしい」レシピ、 ありがとうじゃ! 冷凍エビは、わしはいま「さくらえび」が 冷凍庫に入っとるが、なにかと便利じゃよな! たんぱく質もとれるし、味わいも深いし、 チャンどのの言う通り、和洋中なんでもいける。 すぐれた食材じゃと思う! チャンどのはいまごろ入院中じゃろうか。 きちんと養生して、元気になるんじゃよ。 また投稿待っとるぞ〜! では次、また銘柄指定系じゃ。
こんばんは、自炊老人さま! いわれて考えてみると 「いつも我が家にこの食材」ってあるのですね〜。 さっそくサーッと見まわすと 「切らすと不安になるぞ、コレ」とか 「見かけるとついつい買ってるぞ、コレ」とか 「なぜか家の在庫(?)を覚えているぞ、コレ」とか、 ハズせないものがた〜くさんありました。 多かったので書き出して眺めると 「常温部門」「冷蔵部門」「冷凍部門」「缶詰部門」 「瓶詰部門」「レトルト部門」「乾物部門」「調味料部門」 なんて分類できるほどあるからビックリでした! そんなにたくさんある割にはそのほとんどが 「どこにでも売っているモノ」で 「銘柄不問モノ」ばかりなのですが、 めずらしく“この銘柄!”と決めているモノがあったので そんな“調味料”を紹介します。 「元祖 味噌だれの素」 これは「有限会社 利根川商店」製造で 「200g入り」で「600円くらい」の 「瓶詰め製品」です。 近所のスーパーでいつも買い足しているので 見つけるのはカンタンだと思います。 味はひと言で言うと「にんにくみそ」って カンジなので、いつも ・生野菜(キャベツ・にんじん・きゅうり・ だいこん)に付ける。 ・お肉(牛・豚等々なんでもいいです)を 焼いてサンチュに付ける。 といつもシンプルに使っています。 これでお肉や野菜がいくらでも入っちゃうんですが 一番イケルと思う調理方法は 「味覇(ウェイパァー)+味噌だれの素=味噌スープ」 で作った「つけ麺」や「味噌ラーメン」です。 めっちゃインスタントなのですが ボクは「評判のラーメン屋さん」にも 全然負けないラーメンになっちゃうと思ってます。 ぜひ作ってみて下さいませ! (ちび君) あったあった、ネットにあった。 ここじゃな。 うわぁ‥‥サイトによれば、 白いめしに、つけるだけでも、うまいという。 すごそうじゃなあ。 わしはこれでモツ煮がつくりたい! 味噌系の調味料は、あまり棚を熱心に見ないので、 気づかなかったが、さっそく探しに行ってみるよ。 次は「味噌に合う」パン?
本当にいつでもある、というわけではないのですが、 朝ご飯用にパンを買うときの、私の定番です。 まあ、どのメーカーのだって構いません。 白いこと、平たいこと、あまりバターの香りがしないこと、 柔らかく、そして甘くないこと、が条件です。 この手のパンは、普通にジャム等をつけて 食べてもいいんですが、 色と言い形と言い、ちょっと中華の「花巻」にも似た感じで、 塩味の濃い「おかず系」のものを挟んで食べられるのです。 お気に入りは、「みそ漬け肉」関係。 例えば今日。 生鯖のいいのがあったので、晩飯に半身を食べ、 残りを適当な(味噌と生姜を酒で延ばしただけの) みそ漬けに。 明日の朝、冷蔵庫からこいつを取り出し、 フライパンで焼いて、細かく身をほぐし、 一緒に軽く炙ったシシトウの輪切りと和えて、 ちょっと醤油を垂らします。 こいつを、切れ目を入れた「白い食卓ロール」に挟んで、 パクッと、頂くわけです。 ちょっとラー油を足してもいいし、あるいは、 サルサソースを加えちゃってもいいかも。 「鶏もも肉のみそ漬け&刻んだキャベツ」も美味いし、 「ひじきの煮物」の残りを挟んで食べたこともあるなあ。 ちょっとした違いなんですけど、 普通のロールパンだと、こうは行かないんですよね。 (完全自炊中年) ふむ、これじゃな! たしかに花巻っぽいのう。 しかしサバのみそ漬けを焼いてパンに、とはすごい。 考えもつかなかった‥‥! あ、そうじゃそうじゃ、どうせなら、味噌は、 前の「ちび君」どのの 「元祖味噌だれ」を使ってはいかがじゃろうか? 自炊くんコラボで、面白そうじゃ。 完全自炊中年どのは毎回芯の通った投稿で 楽しませてもらっておるよ! またよろしくじゃ〜。 次はこれじゃ!
切らした事のない食材‥‥ それは、「ちりめんじゃこ」です。 百貨店の「◯◯のうまいもの」系のイベントの時、 3パック購入したら、 なぜだかもうひとパックついてくる的に安めに入手して、 冷凍室へ直行、常にスタンバってもらうのです。 冷凍前に、普通にいく方法。刻み万能ネギと混ぜ、 醤油とレモン汁をかけてご飯のお供に。 さっぱりしていて朝食向きです。 パスタに。練り梅か、たたいた梅、 ツナ、ちりめんじゃこでゆでたパスタを和え、 海苔と、青シソをトッピング。 和風でこちらも割とさっぱり。 でも、味付け不要の手軽さ、ツナの油分で満足度高し。 おにぎりに。枝豆、じゃこ、梅干し、シソ、 胡麻をご飯に混ぜておにぎりにするのが大好き。 色、香り、歯ごたえを楽しめ、 日本人で良かった、としみじみできる、 和のいいとこどりなおにぎりです。 ごま油でかりかりに炒める →山椒の佃煮と共にご飯にのせる、 またまた青じそもトッピングしたり。 →水菜サラダのトッピングに カルシウムも摂れていいですよ、ちりめんじゃこ。 いらいらしがちな、 しかも更年期まで秒読みのわたくしには 欠かせませんわ。 (momoichi) わしはパスタやにぎりめしには やわらかい釜揚げしらす派なんじゃが、 ちりめんじゃこのほうが、 買い置き的には便利にちがいないのう! 「じゃこのおにぎり」に醤油を塗って 焼きおにぎりにすると、 これまたものすごく香ばしくなって最高じゃよ。 次は、これも「旨味」のきいたこの食材!
こんにちは! ロンドン在住です。 いつも冷蔵庫か冷凍庫に入っているものは、 ベーコンです! 薄切り豚肉の代わりに ヤキソバやお好み焼きに入れたり、 普通にベーコンエッグにしたりもしますが、 定番料理はザグレブ風スープです。 クロアチアのザグレブに出張に行ったときに 出あったスープを思い出して作っています。 ベーコンを炒めて、ジャガイモ、リーク (または玉ねぎ)、ズッキーニ、マッシュルームなど、 手元にある野菜を適当に切って加え、 ひたひたに水を足したら、 あとはお鍋任せで煮込むだけ。 塩コショウに、スパイスはバジルを中心に、 気分でいろいろ入れていますが、 カイエンヌペッパーで 少しぴりっとさせるのがおすすめです。 残ったら煮詰めてオムレツにかけたり、 または、カレー粉を入れて味を変えたりと、 アレンジしながら食べきります。 オリジナル版は、かたまりのベーコンか パンチェッタのようなもので出汁を取っていましたが、 スライスベーコンでも十分いい味がでます。 (Seven) わしの持論は「ベーコンは、かつおぶし」なんじゃが、 さよう、ベーコンのもつ熟成された肉の旨味は、 いろ〜んなものに使えるんじゃよな。 カイエンヌペッパーというのは 乾燥赤とうがらしの粉末、 いわば西洋の一味とうがらしじゃ。 パンチェッタは、豚バラを使った生ベーコンで、 熟成がすすんでいるのでたいへん味わいが深いんじゃよ。 高いんで、あまりふんだんには使えないが、 カルボナーラにするにはオススメじゃ! ところで、カレーじゃが、 わしは「大橋歩さん」の著作で知った、 「印度の味」という、マスコットフーズの作っている 植物原料のカレーペーストを使っとるよ。 これ、ものすごく手軽なうえ、うまいので、 わしからのオススメじゃ〜。 というところで今回はここまで! 次回も引き続きこのテーマでお届けするので 投稿、まだまだ、待っとるよ〜! アビアント〜〜〜〜〜っ! |
2006-06-04-SUN
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