ぼーっとした青春。

「61号車事件」の巻
3月3日


ひなまちゅるっと〜〜〜!!!
さあてとーそろそろ免許の方も、
一段階が終わって、仮免許が取れるってところまでは、
きたよーーー。
仮免許の検定を受けるための、
予備テストがあって、それで90点以上取れたら
効果測定っていうまたテストを受けて、
それで90点以上取れたあかつきには・・・
仮免許の検定が受けられる!という、
すっごい念には念を。なのよ。
んで、ホントは学科受けながら、
ちょっとずつ予備テスト受けていけば
あせることなかったんだけど、
ついつい「愚か者」な俺なので
もともと組んであるスケジュール上での
検定日の予定の日が2日後。
っていう今日、初めて予備テスト受けたのーーー!
そしたらもう、やばいばやい!!!
全然90点取れないのね!
がんばらなねーとなあ!!
もう学科だいぶ忘れちゃってるし!
カリカリしなくっちゃだよ。
そんなテストを受けつつも、
実技の授業もあって、授業始まる前に
自分に配車された61号車に行ったらば、
メガネの男の子がすでに助手席に座ってんのよ。
ん?
「すみません、61号車ですか?」
「はい、この車だって先生に言われたんです」
「いや、私も61なんですけど・・・」
「じゃあ受付に聞きに行ってみますか」

「すみません。僕、前の授業で先生に
 61号車って言われたんですけど、
 彼も61号車みたいで・・・」
うんうん、そうそう。そうなのよー。
で、どうしたらいいの受付のお姉さん??

・・・。
じゃなくってーーーー!!!!

おい!このクソガキ!(おっと失礼)
「彼も」ってなんだよ!「彼」じゃないだろうがあ!!
あーもうやになっちゃうわ。
結局61号車は私が勝ち取ったんだけどさあ。
勝ち取ったとかじゃないけどね。
これが、かの有名な「61号車事件」ですよ。
まったく〜。
飽きたっつーの、このネタ!
同世代くらいの人に間違えられたら
「おしまい」だと思ってたんだけど、
ついに間違えられたね。
ちっきしょ〜〜〜。
あのメガネ、いつか見返してやる!

夜、先生が東京から、
先生のところの事務所の吉川さんという
もうほぼ日内ではおなじみの方と、
先生のご長女である洋子さんを連れてご帰宅。
イトさん張り切ってご馳走をご用意!
わたしも例のじねんじょ擂ったり
お手伝いする。
5人でワイワイ食卓を囲んで、楽しかったー。
にぎやかな食卓だったね。
そしてなんと吉川さんが、
「東京の匂いを持ってきたよ〜」
って、ラベンダーの入浴剤と、ラベンダーのろうそく、
そして、
「カモミールの鉢にでも刺してあげて!」
って、かわいいカエルくんの置物というか、刺しもの?
を差し入れてくだすってさあ〜〜〜。
ゆーな感激!

吉川さんの差し入れカエルちゃんです!
しかもこのカモミール、
だいぶ芽が育ったのがおわかりになるかしら???
緑のポチポチがカモミールですよ!


夜はラベンダーのロウソクでムーディーなお風呂入って、
ゆったりしっぽりして、お寝んねいたしましたとさっ。
明日こそは、予備テスト受かって、
仮免取る資格をもらえるようにがんばんぞい!
(ここで足止め食らうほどカッコ悪い事って、
 ないよね・・・)

2003-03-21-FRI

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