ぼーっとした青春。

「もはや無敵にハード生活!」の巻
3月10日

週末をバンドの練習で、ちょこっと
学校の友達に会ったり、ビッキーズに会ったりして、
かなり慌ただしく過ごして、
朝からまたスタジオ入って、永田家でいただいた
超甘い芯まで食べれるパイナップルを切って
みんなに食べさせてあげたりして、
大好評で、わたしがうれしくなっちゃったよ。
ほんとにねーおいしいんだよねー。
まだ食べ頃じゃないって先生たちは言うんだけど、
マジ充分っす!!!
友達は、
「甘すぎて、たくさん食べれないくらいだ!」
とまで言ってたもん。

スタジオから帰って、色々支度して、
よいしょっと浜松にリターン!!!
マジスター気取りだよ。こんなの。
そして、また今週末から10日間、
ライブのために東京に帰るんですねーーー。
やるなぁ~。何様なんだろう・・・とか思いつつ、
がんばってくぞい!
わたしのパワーの源は、
永田家でいただくおいしい野菜にあるのだ!
もはや無敵気分!!!

そうそう、浜松にいるとさ、
いつもの生活よりも、
歌ったり、大きい声出す機会がないから、
久々にスタジオでバンドの練習したら、
早速咽が痛くなっちゃってさあ。
このビューティフルヴォイスが!!!
いつも、無駄に大きい声でしゃべったり、
怒鳴ったり(怒ってじゃなくって、はしゃいでね)、
大きい声で歌ったりしてるから平気だったのにさあ。
そして、いつもよりも歌う機会が減ってるから、
歌が下手になってんのーーー!!!
やっぱ歌って、日ごろから歌ってないと
下手になるもんだよね~。
中学高校の時、しょっちゅうカラオケ行ってたから、
今よりも歌うまかったもん、絶対に!
は~がんばらなくっちゃあなあ~~~~!

浜松への電車に乗るためにホームで並んでたら、
年配の夫婦と思われる、お見送りっぽいお2人が、
ホームから出ていく新幹線に深々とお辞儀をしててさ。
ぼう然と立ちすくむ男性と、
電車が見えなくなるまでずーっと新幹線を見つめながら
目頭を抑える女性。
娘さんか、息子さんが遠い所に就職決まって、
そこに行ったのかなあ。とか、
色々考えてさあ。
ふいに、涙を誘われちゃったよお~。
でも東京駅って、1日張ってたら、
そういうのたくさん見るんだろうねー。
別れる家族とか、恋人たちとか。
逆に再会も見れるんだろうねー。
今度、よっぽど暇な時やってみようかなー
なんて考えちゃった。

そして、永田家に到着したら、
先生と、イトさん、まつもとさんが、
3人でお鍋を囲みながら、ご機嫌でさ。
もしかして、酔っぱらってらっしゃるぅ????
特に先生!
納豆3パックを食べちゃったみたいだし、
ちょっと談話してたと思ったら、
突然上着着て、
「何か買ってくるものありますか?
 明日の朝ご飯の牛乳とか」
って、スーパーまで出かけようとしてさ。
みんなで止めたんだけど、
さっきまでのご機嫌な感じじゃなくて、
もう普通に戻ってらっしゃってて、
ふいに出かけてしまったよ。
びっくりだなあ~しかし。
みんな酔っぱらってんだもん。

そして、わたしの居ぬ間に、
また新たに種蒔きが終わってた~。
あっちゃああ~~~~。残念。
長細い鉢に、小さいうねを作って蒔いたんだって。
お水やりがんばらなくっちゃあね!!


とにかく、再び仮免受けるために勉強して、
畑作りとかの作業も
がんばってお手伝いさせていただくっっっぞ!!!!

2003-04-02-WED

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