「実感『森は素晴らしい』」の巻
3月27日
朝起きてご飯食べてたら、
まつもとさんが
「今日体調悪いから、仕事なかったら休むね」
えええええええ!!!!!
それって、あたしのがうつっちゃった系ですか???
もうしわけないです。ホントに・・・。
今日は永田家から少し離れた所にある、
先生のお知り合いの山へ!!!
山道ぐるんぐるん〜。
カーブ、まじ見通しが悪くってさあ。
あんな所運転できないよこわくって。
なんてすーぐ自分が運転することを
シミュレーションしちゃうのね。
そして、板垣さんの運転テクを盗み見る。
さ・す・が!!!
いやしかしホントに自然だよねー森って。
当たり前なんだけどさあ。
ああいう所行くと、エネルギーをもらえる。
緑が生き生きしてて、空気もいいし、いいなあ〜〜〜。
あたしも山ほしいなあ〜なんて。
その山主の、甚沢さんという方によると、
山っていうのは、この時期に、
色んな木の芽が出て、ふくらみ始めるんだって。
その時にすこしずつ色が変わって行くのだそうです。
だからこの時期、週に1回でも見に行けば、
毎回違う色になってて、毎回違う雰囲気で、
すごくイイんだそうですぜ。
いいねぇ〜。
来てみたいものだわ。
その説明をまた甚沢さんが、 すごいいい表情をしながら
してくださってさあ。
「森が大好き」って感じで、
もう、なんか「森」のお父さんの顔を
してらっしゃいましたよ。
まさに「森は素晴らしい」(C.Wニコルさん)だよね!
森の説明をする甚沢さん。
んで、永田家の庭畑に、物置の丸太小屋を作ろう!
ってことになって、
そのための木材を、甚沢さんの所の、
間伐材をいただけたらいただこうということで、
交渉してみる。
(説明しよう!え?説明しなくっていいって?
あたしはこの言葉をちゃんと知らなかったから、
説明させて!
「間伐材」とは、木を間引きするみたいな感じなんだけど、
林業で、林木の密度を調節して木の成長を助けるために、
木を切ることであ〜るのだそうだ。わかりた??)
ちなみにまつもとさん情報によると、
「むかしは間伐材を木材として使ったり
薪にしたりしたんだろうけど
いまは使わなそうだから、
あのまま腐らせて土に返すのかな。
それとも、あのまま乾燥させて軽くして、
薪として使うのかもね」
ですって。
なるほどねーーー。ふむふむ。
ってーことで、甚沢さんから、
間伐材をいただけることに!
じゃあ今度いただきに参ります!とお約束をして、
お昼ご飯の板垣さんたちが作ってきてくださった
お弁当を山の中で、自然を見ながらいただく。
空気はうまいし、ご飯がうまい!!
アルファー波出るねぇ〜。
気持ちがいいこといいこと。
そういえば、こんなのここ何年もしてなかったなあ。
小学校の時の遠足とか、遠足は高校まであったか。
それ以来だもんなー最高。
ここでビッグニュース!
こっちで生活するようになって2か月弱。
シャンプー(もちLUX)とリンスを使いきりました!!!
こう考えると、
「ああ、やっぱ結構こっちに来て時間経ってるなあ」
と実感しちゃうよねー。
あとちょっと、がんばるぜいえいえいえいえい!!
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