<旅先のどうぶつ。> 熱すぎない雨季な南国の研修旅行から帰って来て、 寒さと、花粉のパンチをくらうわ、 昼寝癖が抜けてないわの、ゆーないとでございます。 旅というのは、旅先で会った動物についつい 接近してしまうもの。 お2匹が来てからは、特にねこを欲するようになったねー。 お2匹がいない部分を、赤の他猫で少しでも ねこ成分を補充しようとする自分。 犬でももちろんいいんだけど、ねこだとなおよし。 ねごはいねがーーー。 ねごはいねがーーーーー。 最初に会った犬は、乗馬ツアーをしに行った先で。 (空港からホテルへの移動中に、 町中にものすごい数の犬を見かけたけど、 見かけただけ) ▲きみたち、あきらかに、一族感あるね。 手を出そうとしたら、乗馬ツアーのひとに、 「ノー」言われた。 野犬と飼い犬の区別もつかず。 そして、馬。 わたしが乗った馬の名前 is サムスン。 「ヘイ、サムスーン」 なぜかひとりだけ、ムチを持たされたわたし・・・。 サムスンとムチとわたし。 このツアーは、先生とペアになって、 みんなで海辺を歩くというもの。 写真を撮ってもらってると、 乗馬デートをしている気分に。 「撮ルヨ〜。オー、カワイイ。フフフ」 と、連写する先生。 その声にいちいちポーズを取る、わたし。 ・・・非常に妙。 他のみんなも、そう思いながら乗馬をしているのだろうか。 なんて考えながら、超エンジョイ。 乗馬後には、乗馬クラブに、ねこ発見! 「ちょっと待ってちょっと待って、おにぃさ〜ん」 とラッスンゴレライ並に、呼び止め、 落ちていた小枝で、じゃらす。 よしよし。 ちょっと町に出かけたときに、モンキーフォレストという 公園があって、そこから、出てきちゃってる さるにも会えたし。 ▲かわいいんだけど、左腕を負傷中。 ケンカでバイキンが入ったかな?お大事にね。 ▲親子さん。 そして、ホテル内で歩いていたら、 ねこの鳴き声がするので、 こっちも鳴きマネをしながら探したら、いたいた! ▲ちいちゃいこ。 ホテルの中にいると、動物は豊富じゃないし、 鳥とかは写真にうまく撮れないし、 と思ったいたら、にわとりがたくさんいた! ちょっと近づくと、ものすごい距離を保つ! あ、待ってよ、待って! 恐竜には、毛があった説というのが 一時話題になっていたけど、完全にそれを彷彿とさせる、 にわとりの走り姿。 かっちょいー! だんだん、にわとりへのあこがれみたいなものすら、 めばえてきたぞ。 大好物の棚田でも、 たまたま寝ているねこに遭遇。 ▲おーその、ノットウェルカムなムード、いいよぉ〜。 動物にはあんまり会えなかったけど、 にわとりが好きになったというのは、 とても前進した旅だったなぁ。 いままで、ちょっと苦手とすら思ってたからさ。 よっしゃ、克服! そして、ミグノンのホテルにお泊りしている間、 歯をキレイにしてもらったり、洗ってもらったりして、 すっかりやつれたお2匹さんとの再会が待ち遠しい。 一足先に迎えに行ってくれたオットの方から、 送られてくる写真を、何度も眺める! ▲洗ってもらってふわふわ! 嗚呼、飛び込みたくて吐きそう! 2匹は、また蜜月な日々を過ごしていたのか、 帰宅後はまた異様にくっついて (よろこんでというよりも、やや事故的に) いるのでした。 さーうかうかしていられん。 今週も、エイエイオーですぞーーーーーっ。へいへいぽー!
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2015-03-09-MON