10月5日(日曜日)
イコンが
イデアを
引っ張ってくる。
darling
鶴見俊輔さんの本、
『未来におきたいものは』に
載っていたこと。
モノの「いい悪い」を
いくら話し合ったって
判断はできないんです。
「ぼくはこの人が好きだ」
とまず思ってから
「なぜ好きなんだろう?
ああ、○○だからだ」
と理屈や観念を組み立てていく。
人になにかをするときには
「いいな」と思わせるイコンが
いつも先にあるんですね。
この本は、おもしろいよ。
←前へ
次へ→
このウインドウを閉じる