エースの技か、オーナーの悪のパワーか。
人気実力ともにトップでチャンピオンのバードマンと、
エンタテインメント団体の悪徳オーナー魔王との一戦。
魔王、のしのしと入場。
そして、バードマンが華麗にコーナーポストからひらりとリングイン。
マントを脱ぐと、腰にはチャンピオンベルトが輝く。
ゴングが鳴ると、なんと魔王から握手を求める。
応えていいのかどうか、会場のファンにうかがうバードマン。
ファンの声は、ほとんどが「やめろ」「信用するな」だったが、
あえて握手をしようと手を差しのべると、
待ってましたとばかりに魔王の奇襲攻撃が襲う。
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このパターン、ベタで好きです。
こういうことって楽しいですね。 |
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怒濤の攻撃で攻め込む魔王に、
バードマンはキックで反撃。
魔王のラリアットをかわしたバードマン、
一気に攻める立てる。
パワーボムの体勢にはいるが、
魔王の巨体が持ち上がらない、持ち上がらない。
逆に魔王が投げ返すと、
バードマン、場外へと飛ばされてしまう。
おそるべし、魔王のパワー。 |
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持ち上げようとして持ち上がらない、
このあたり、ぼくが動かしているって言うよりも彼らが動いてる感じです。
信じられないかも知れませんがスターの試合はいつもそんな感じです。 |
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