栗コーダーカルテット

1994年結成。
現在のメンバーは、栗原正己、川口義之、関島岳郎の3人。
一聴するだけで「あの音だ!」とわかる
唯一無二のサウンドは、
NHK Eテレ「ピタゴラスイッチ」などでもお馴染み。
映画、テレビ、CMへの楽曲提供を含め、
作品CDは100を超えています。
2005年にカバーした
スター・ウォーズ「帝国のマーチ」のヒット以降、
ウクレレや身近な楽器を使った脱力系バンド
という側面がクローズアップされ、
メディアで取り上げられることもしばしば。
近年は全国のコンサートホールなどで
年間100本を超える公演を行い、
あらゆる世代から歓迎されています。
「今年より三カ年計画でリコーダー奏者の吉澤実、
元「たま」の知久寿焼、
ビューティフルハミングバードらを伴った
アジア5カ国のツアーが企画され、
各国のアーティストとの共演も予定しています。

「ほぼ日刊イトイ新聞」では、
糸井重里の1年分の原稿からつくる
「小さいことば」シリーズの2011年版書籍、
『羊どろぼう。』のテーマ曲
かきおろしてくださいました。
同年2月には「羊どろぼうを奏でる夕べ。」と題し、
ほぼ日オフィスでの生演奏を実施しました。


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