荒俣宏、インターネット荒野への旅 (雑誌『編集会議』の連載対談まるごと版) |
第4回 カミは死んだ。 [前口上の巻] ほとんど人格が宿っているものとして、 全体的に愛してきた本への思いが、 荒俣さんの中では変化してきた、 というのが前回の話でした。 本を、ばらばらにでも消費できるのを、 いいと思ってやっているんじゃなくて、 「そうするしかしょうがないから」 というのが荒俣さんらしいなあ・・・。 あ。 インパクだとか、インターネットの テクノロジーだとかに関係ないと思う? でも、ここで話されているぜんぶが 実は関係あることなんだということが あと数回読んでもらったら、 わかるようになっていると思います。 すでにメディア論には、なっているもん。 では、つづきの本文を、どうぞ。 今回も、本への愛情についての話だよ。 ------------------------------------------
(インパクはこちら。) |
2001-01-04-THU
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