モノポリーエッセイ |
モノポリー米国チャンピオン決定戦に 行ってきました(1) 「出発準備編」 このたび、私こと 岡田豊@2000年モノポリー世界チャンピオンは、 モノポリー米国チャンピオン決定戦 「2009年モノポリー米国選手権」を見るため、 米国時間4月13〜16日、ワシントンDCにいってきました! その時の様子を何回かの連載で記したいと思います。 モノポリー米国選手権の取材は2003年に続いて二度目。 今回も前回と同じ3泊5日の強行日程ですが、 今回は前回と違い、休日を全く絡めない月〜金の日程に。 米国選手権を平日開催とは、主催のハズブロって、 参加者の都合はどう考えているのでしょうか? 平日でもなんとか都合をつけてくる方ばかり ということなのでしょう。 すごい情熱の表れかもしれません。 とにかく会社勤めの私としては、 新年度に入っていきなり1週間連続休暇を 取得することになり、 ちょっと気分的にはブルーなものもありましたが、 熱い戦いに対する期待感に加え、 旧友らと再会できると思うと、 日程が近づくにつれて、気分も盛り上がって参りました。 さて前回との比較で違うのは他にもあります。 前回は大手旅行会社経由で航空券を獲得し、 ネットで確保した宿はホテル側の不慣れから トラブル続きだったのですが、結果からいえば 今回は航空券、宿ともにネットで簡単に確保でき、 トラブルも一切ありませんでした。 成田からワシントンDCへの直行便は、 ANA、ユナイテッド航空しかないのですが、 ユナイテッドは価格が安いけど、行きが夕刻着、 ANAは高いけど、午前中着。 帰りは共に同じくらいの時刻。 ちょっとでも早くワシントンDC入りしたい私としては 一長一短だったのですね。 前回も利用した大手旅行会社のオファーは、 ANA、ユナイテッドの2択であり、 究極の選択を迫られつつありました。 そこでネットにて検証してみると、 ユナイテッドのサイトでは、 行きがANA、帰りがユナイテッドを 簡単に選択できるのがわかりました。 行きがANAとユナイテッドの 共同運航便(コードシャア便)だったので ユナイテッドでも扱えたのですね。 旅行会社で解決できないものが ネットなら解決してしまう。 時代の変化を感じました。 「おいおい、旅行会社大丈夫か?」 とPCに向かってツッコミながら、 これが正解とばかり、 すぐにネットで購入してしまいました。 今回も格安航空券ながら、 いろんな特典などで、米国往復は事実上、 日本国内往復航空券無料相当の マイレージがたまりました。 これもちょっぴりトクした気分ですね。 (なお、共同運航便の場合、 マイレージの扱いなどが 微妙に違う場合がありますので、 それが気になる人にはよく調べてみましょう) また宿も簡単にネットでゲット! 前回は日本の会社のネット予約で 海外の宿を確保した場合、 トラブル続きだったのですが、 今回は海外の会社のサイトが既に日本語化されていたり、 ホテルの大手チェーンは日本語サイトが充実していて、 英語に不慣れであっても、 簡単に予約することができました。 ちなみに今回宿泊した宿は、 日本にも系列ホテルがある大手チェーンのところ。 会員になっていたので、ネット予約は本当に楽。 今回のホテルは、自社サイトの予約では 最も安い価格を保障する制度を採っていたので、 他の宿泊予約サイトを見比べる必要もなく、簡単に決定。 そのうえチェックインもチェックアウトも ホテル受付にあるPCで完結。 本当に手軽になりました。 そのうえ、キャンペーン中で、 3泊すればほぼ1泊が無料になる仕組み。 さらに、なぜかもう1泊無料の抽選に当選! 合わせて2泊無料の特典をゲットしました。 これは本当に得した気分になりました。 ▲宿泊したホテルの部屋の様子。 部屋もベッドも一人には広すぎて、値段も高い! 日本ホテルのシングル仕様のありがたみが身に染みます ちなみに、5月3日(祝・日)の 「ワールド日本語版モノポリー大会」 (東京・渋谷)には、 ワシントンDC土産の定番 スミソニアン航空宇宙博物館 「アイスクリームの宇宙食」15個を 参加者に抽選などでプレゼント! フリープレーコースのみ参加の方も プレゼントには挑戦できます。 大会の参加申し込みやフリープレーコースの詳細などは、 ここからお気軽に。 (文章:日本モノポリー協会専務理事・ 2000年モノポリー世界チャンピオン 岡田豊) |
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