モノポリーエッセイ |
モノポリー米国チャンピオン決定戦に 行ってきました(2) 「スミソニアン編」 このたび、 私こと岡田豊@2000年モノポリー世界チャンピオンは、 モノポリー米国チャンピオン決定戦 「2009年モノポリー米国選手権」を見るため、 米国時間4月13〜16日、ワシントンDCにいってきました! 今回はその二回目の報告になります。 このコラムはモノポリー米国チャンピオン決定戦の ものですが、明日より、 いよいよモノポリー日本一決定戦 「モノポリー日本選手権」が 始まります。 東海地区大会5月5日(祝・火)(名古屋) 北陸地区大会5月6日(祝・水)(福井) とGW終盤に連日開催です。 参加費無料のフリープレーコースもありますので、 お気軽にご参加ください。 詳細は大会申し込みサイトをご参照ください。 さて本題です。 今回の開催地ワシントンDCは、 ホワイトハウスに代表されるように、 どの州にも属さない政治都市ですが、 また世界的にも著名な観光都市なのでした。 たった4日ほどの滞在ではもったいないくらい 見所満載です。 前回はNY経由で米国選手権開催地 アトランティックシティに行きましたから、 NYの観光を満喫しましたが、 今回は前回以上に観光を楽しむことになりました。 ワシントンDCの観光として著名なのは スミソニアンに代表されるミュージアム。 日本でも上野駅周辺はミュージアムが集積していますが、 ワシントンDCはそんなレベルではありませんね。 ものすごい数のミュージアムが大量に集積し、 そのうえ、そのほとんどが無料にて見学できます。 これはすごいですね。 ワシントンDCに早く到着したかった理由は ここにあります。 ▲ワシントンDCの国際玄関口ダレス空港傍には、 スミソニアン航空宇宙博物館の別館があります。 エノラゲイが展示されているなど、 日本人にとって複雑な感情をもってしまうものの、 実物展示は圧巻の一言で、本物のスペースシャトルはド迫力! ▲旅客機として世界最速を誇ったコンコルドも丸ごと展示。 とんがった感じがよくわかりますね。 ▲単に並べるだけではありません。空中に吊るしたりして、 大量の展示が行えるようになっています。 本当にところ狭しと、様々な展示物が置かれています ▲初の月面着陸に成功したアポロ11号の宇宙船司令室。 前出のスペースシャトルに比べれば、ものすごく小さい! 大人が乗るのは大変だ さて、今回はもちろんモノポリー関連取材。 単なる観光ではございません。 前回は観光地でモノポリーの痕跡を探す旅でしたので、 今回も同様です。 そこで、ミュージアムショップを探しました。 スミソニアンにもモノポリーをみつけました! この時点では、今回も順調にモノポリーが見つかるのだと、 思っていましたが‥‥。(次回につづきます) ▲昔懐かしパンナムグッズ。 ある程度以上の年齢の方にとっては、 海外旅行といえばパンナムグッズという時代もありましたね ▲米国では人気の空軍シリーズのモノポリー。 歴代の空軍機がマスに登場します (文章:日本モノポリー協会専務理事・ 2000年モノポリー世界チャンピオン 岡田豊) |
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