イベント開催のお知らせ。 |
第18回モノポリー名人戦 結果報告 こんにちは。 今回は7月10日に行われました 「第18回モノポリー名人戦」の結果を ご報告いたします。 名人戦は初代名人に 糸井重里日本モノポリー協会会長が名を連ねる、 モノポリー界で屈指の伝統を誇るイベントです。 第1回からなんと18回連続参加!の皆勤となる ホイチョイプロダクションの馬場さんをはじめ、 32チーム96名もの大勢の方にご参加いただき、 本当にありがとうございました。 またこの名人戦は他の大会でも 一般的な個人戦だけではなく、 3人1組となって3人の合計成績を競う 団体戦もあるのが特徴です。 その団体戦を前回、圧倒的な強さで制したのは、 昨年日本で開催された モノポリー世界選手権代表2名を擁するチーム。 当然、連覇が期待されたのですが、 なんと3人のうち2名が仕事の都合でご欠席に。 残された前世界チャンピオンが急遽結成したチームは、 前世界チャンピオン以外の2名 (99年日本チャンピオン、2004年会長杯チャンピオン) が健闘されたものの、 肝心の世界チャンピオンが振るわず、 3位に終わりました。 優勝されたのは日本カタン協会クラシック。 こちらのチームも当初予定メンバーのうち お一人のご都合が悪く、当日朝になって急遽、 前世界チャンピオンの斡旋で メンバーを補充して結成されました。 突然のアクシデントにも関わらず、 さすがというしかありません。 実はこの日本カタン協会クラシックと 前世界チャンピオンの昨年所属した「YGC第二チーム」は 99年以降の7年、ただ1年を除いて、 3回づつ優勝を分けあってきたライバルチーム。 前世界チャンピオンにとって まさに「敵に塩を送る」形になってしまいましたね。 また、個人戦の方で注目されたのは 「フレッシュな」坂元さんと増田さん。 共にあと一歩で名人、というところまで健闘されました。 坂元さんは5月に開催された京都での世界記念大会が 大会デビュー。 決勝では緊張されていたためか残念な結果でしたが、 京都でのモノポリー熱の高さを考えると、 坂元さんをはじめ京都勢の、 今後のさらなる活躍が期待されますね。 また増田さんは今年から開催されている カルチャースクール 「世界チャンピオンが教えるモノポリー講座」の 生徒さん。 モノポリー講座の受講生の中には ルールを知らない方も少なくなかったのですが、 先生である世界チャンピオン経験者2人もびっくりするほど 受講生の皆様はかなり上達されています。 増田さんの活躍はその成果であり、 今後も増田さんをはじめ 受講生の皆様の活躍が続くのではないでしょうか? え? 増田さんのように世界チャンピオンに教わって モノポリーが上達したいですって? わかりました。 そのような方々は10月から始まる 「第二期モノポリー講座」をぜひ受講してください。 詳細は今後ほぼにちにて案内させていただきますが、 効果は証明されておりますので この機会を逃さないでくださいね。 さて、今年の名人は澤田さんでした。 初のビッグタイトルになります。 おめでとうございました。 決勝は非常にゆったりした流れとなり、 全員が破産しないという、 最近ではかなり珍しい結果となりました。 前出の坂元さん、増田は ダークパープル、ライトブルーをそれぞれ経営され、 比較的有利な展開でしたが、 澤田さんが経営されていた鉄道の方がより有利となって 資産で圧倒されました。 澤田さんは千葉でサークルを主宰されており、 モノポリー界ではかなりの重鎮。 全国大会での活躍が期待されますね。 第18回名人戦 成績発表 〜団体戦成績〜
〜個人戦成績〜
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2005-09-07-WED
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