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モノポリー発売70周年記念モノポリー大会結果報告 こんにちは。 今回は2月12日に行われました 「モノポリー発売70周年記念大会」の結果を ご報告いたします。 モノポリーは、1935年米国で発売され、 皆さんのおかげで世界屈指の人気ゲームとなりましたが、 昨年は70周年にあたりました。 その70周年を記念して世界中で 記念版モノポリーが発売されたました。 今回は日本で米国版の 70周年記念モノポリー発売を記念して、 記念大会が開催されました。 96名もの多数のご参加で、 ほぼにち読者のみなさんも多数参加いただき、 本当にありがとうございました。 記念大会といえば、 新しいモノポリー版を使った大会。 そして豪華賞品こそがメインの大会。 筆者も大会そっちのけで!? 真剣に賞品をねらってました。 いつも賞品はほとんどを 抽選でプレゼントとなりますが、 今回は貴重なグッズが多かったので、 希望する賞品をあらかじめ投票してもらって、 投票者から抽選となりました。 これは非常にもりあがりました。 素晴らしい賞品だと人気がありすぎて、 当選確率が下がります。 自分の好みを貫徹するか、 当選確率を考えて、戦略的に動くのか。 非常に悩ましい選択で、 投票寸前まで悩む参加者の姿が多数。 注目を集めたのは、 70周年記念版の豪華木製モノポリー。 重厚さが素晴らしい逸品です。 また別の意味で注目を集めたのは、 この日のためにわざわざ輸入された、 70年前に発売されたモノポリー、 もちろんホンモノです。 いかにもアンティークな雰囲気が漂い、 モノポリーファンならぜひ欲しいものですね。 これ以外にも、 目もくらまん限りの豪華賞品てんこもりで、 特にモノポリーの歴史を感じされる、 懐かしいグッズの数々は見ているだけで楽しいものでした。 私は残念ながら希望賞品をもらえませんでしたが、 希望されたゲットされたみなさん、 本当におめでとうございました! 個人的にはいまなおちょっと悔しいですが。 おっと、筆者も豪華賞品に目を奪われてしまい、 モノポリー大会が開催されたのを忘 れてしまうところでした。 大会は予選2ゲームで、 2ゲーム計の成績上位が2つの決勝卓で競います。 もちろん、優勝者が2人というわけではございません。 今回はこの2つの卓のうち、 早くモノポリー勝ちした方が優勝。 なんとモノポリー決着時間こそ重要な決勝です。 予選上位9人が決勝に進みますが、 上位4人がA卓へ、下位5人がB卓へ。 人数が少ないA卓は その他にもいろいろゲームが 早く終わりそうな有利な条件が重なって、 決勝開始前はA卓から優勝者が生まれる、 というのが外野の「ヨミ」。 でも優勝者はB卓から。 なんと30分ちょっとでモノポリー決着でした。 わからないものです。 優勝された松島さんは、 ご本人には申し訳ないのですが、 奥様が名人に輝くなど、 いつもは奥様の方が モノポリーの大会で目立ってました。 しかし本日は、旦那さんの方がもちろん目立ってました。 松島さんは予選2ゲーム目で、 2000年世界チャンピオンと激突。 世界チャンピオン圧倒的優勢のゲームを逆転して、 決勝進出。 その勢いが決勝まで残っていたようですね。 本当におめでとうございました。 (中:優勝を喜ぶ松島さん) なお大会結果の詳細は、 協会大会の結果をいつも掲載いただいている 99年の日本チャンピオン 宮野さんのHP(こちらです)でご確認下さい。 もちろん過去の大会の結果も見れますよ。 |
2006-04-05-WED
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