イベント開催のお知らせ。


大阪環状線沿線の新たな魅力を探してみませんか？
〜大阪環状線版モノポリーのイベント（1/8、大阪）で
　モノポリー初め！〜

こんにちは。
日本モノポリー協会といたしましては、
今年、最後の掲載です。
ほぼ日読者の皆様には、
2016年も一年間にわたりお付き合いいただき、
本当にありがとうございました。

2016年は初めて２個同時に
ご当地版モノポリーの本格発売となり、
その一つである日本工芸版モノポリーでは
盛岡、長崎、新潟など、普段あまり伺うことのない都市で
イベントを開催させていただき、
さらに初めて奈良にて日本一決定戦を盛大に開催でき、
非常に充実した一年でした。

さて、もうひとつのご当地版モノポリーである
大阪環状線版モノポリーですが、
おかげ様で売れ行き好調でして、
当初主に発売しておりましたJR西日本のキヨスクでは
発売開始早々に売り切れ。
現段階の在庫は当初の１、２割にすぎず、
同じく早期売り切れで購買難民が続出した
横浜版モノポリーの時が思い出されます。

気にかかる方は現在でも取り扱っている
ネット販売（送料無料）などで、
ぜひとも早めにご購入ください。

その大阪環状線版でよく聞かれた感想は
「こんな施設があるなんて知りませんでした」
「大阪って、知らないものがまだまだあるのですね」
といったものでした。

大阪環状線といえば、
東京の山手線と並び評されることも多い、
大都市部の都心を循環する路線です。
それでも、まだあまり知られていない地域資源が、
大阪環状線沿線には一杯あるということですね。
私自身も監修者の一人として
製作過程で発見した地域資源を確認する意味も込めて、
いまなお大阪環状線で途中下車して沿線を歩いたりします。

現在、都心回帰が進んでいる大阪では
大阪の中心エリアを環状で結ぶ大阪環状線の
各駅周辺について、 今まで以上に注目が集まっています。
皆さんにも大阪環状線版モノポリーをきっかけに
新たな地域資源を一つでも見つけていただければ幸いです。


▲大阪環状線沿線の「ディープな」魅力が一杯につまった逸品です！
　（クリックすると拡大します。）

今回のイベントは
大阪環状線版モノポリー発売１周年を記念するもので、
１月８日（日）に大阪駅（梅田駅）近くで開催いたします。
大阪環状線版モノポリーを購入したけど、
もっと遊んでみたいという方にはぴったりですよ。
2016年のイベントに参加されたことのない購入者には
参加費無料特典もあります！
岡田＠2000年世界チャンピオンや
植田＠2004年世界選手権日本代表など
日本有数のベテランプレーヤーと一緒に
大阪環状線沿線版モノポリーをじっくり遊んでみませんか。

こちらのイベントの詳細はこちらで。


（文章：日本モノポリー協会専務理事・
　　　　2000年モノポリー世界チャンピオン　岡田豊）

2016-12-28-WED

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