イベント開催のお知らせ。 |
モノポリーの魅力を 多彩なメディアで覗いてみませんか? 〜モノポリー日本選手権関東地区大会(12/12、東京)を開催〜 緊急事態宣言が解除されてから、 モノポリー日本一決定戦「モノポリー日本選手権」の 予選に当たる地区大会を再開しております。 11月の北海道地区大会に続く第二弾は、 12月12日(日)開催の関東地区大会(東京)となります。 実は、コロナ禍が少しおさまった4月に 北陸地区大会(福井)から、 今年のモノポリー日本一への道のりは始まっていました。 その頃は、モノポリーのイベントを 続々と再開できるものと思っていました。 しかし、皆さんもご存じのように、 その後は世界的なビッグイベントも 無観客になるほどの大きなコロナ禍となり、 日本モノポリー協会としてイベントの自粛を 余儀なくされておりました。 せっかく始まった地区大会も 北陸地区大会以外は全て延期となりました。 モノポリー協会としては モノポリーイベントが開催できないのは かなりつらかったですが、 コロナ禍の間、何もしてなかったわけではありません。 日本モノポリー協会としても ウィズコロナ時代の活動をいろいろ行っていました。 そのいくつかを紹介させていただきます。 一つは5月下旬に登場した弘前の地域FMの番組 「岡P、ゆーりの有利な話!!! #6」です。 私も全国の様々な地域メディアに登場していますが、 弘前市は初めてでした。 私こと岡田@2000年モノポリー世界チャンピオンが かなり長い時間をかけて モノポリーの魅力を話しておりますので、 「モノポリーって何だろう」って 少しでもご興味あれば聞いてみてくださいね (ここで30分くらい私の出番となります)。 ▲弘前市から発信している番組に初めて登場しました。 弘前にゆかりあるプロデューサーとMC相手に 丁寧にモノポリーのことを話させていただきました。 聞き手が上手だったので話しやすかったですね。 次は、これも珍しく、日本将棋連盟のHPのお話です。 モノポリー界でおなじみの将棋棋士といえば稲葉九段。 この春、NHK杯というビッグタイトルを ついに獲得されました。 さらに、今年ご結婚とのこと。おめでとうございます! その稲葉棋士のインタビュー記事(ローソンさん提供)にて 関西将棋会館が登場する大阪環状線版モノポリーが 登場しています。 稲葉棋士が自らの趣味であるモノポリーの魅力について、 率直に語っておられますので必見ですよ! ここで見ることができます。 このインタビューで紹介されている 稲葉さんがモノポリー日本一へ挑戦された様子は ほぼ日の過去の記事でも見ることができます。 ▲コラムで紹介されている2018年のモノポリー日本一決定戦。 特別枠にて出場された稲葉さん。画像左下の方です。 一回戦で百田@1988年世界チャンピオン・画像右下と 私こと岡田@2000年世界チャンピオン・画像左上と対戦。 もう一人はこちらも特別枠の星野四段・画像右上。 稲葉さんは二人の世界チャンピオンと星野さん相手に 堂々とした立ち回りでなんと快勝! 私はマジで負かされました。 もう少しで日本チャンピオン、という、まさに快挙でした。 このような様々なメディアで取り上げられている モノポリーを 稲葉棋士のように大会という場で楽しんでみませんか? 特に、普段はご家族やお友達と遊んでおられる方や、 これまでテレビゲームでしか遊んだことのない方にとって、 赤の他人と対戦する感覚は非常に新鮮なものですよ! 今回開催される関東地区大会では成績優秀者2名が 全国各地のモノポリー大会の成績優秀者と共に モノポリー日本一決定戦に出場できます。 つまり、モノポリー日本一への第一歩は ここから始まります。 この2名のうち1名は、 モノポリー日本一決定戦に出場経験のない方から 選ばれます! 毎回、フレッシュな方が選ばれています。 さらに、経験の浅い方には 大会での対戦相手を配慮いたします。 ずいぶん前に遊んだことがあるけど、 ルールの理解に不安が少し残るという方でも 問題ありません。 今回も日本モノポリー協会主催イベントに初参加の方には、 ほぼ日のやさしいタオルシリーズのハンドタオルを プレゼント。 お見逃しなく! 関東地区大会の会場アクセス、 参加費などの詳細についてはこちら。 最後に、今回も新型コロナウイルス感染症の 拡大予防対策を行います。 イベントに参加される皆様には「マスク着用」に加えて、 「駒(トークン)持参」「サイコロ(2個)持参」 をお願いいたします。 (ただし、サイコロや駒をお持ちでない方には 貸し出しますのでご安心を。) (文章:日本モノポリー協会専務理事・ 2000年モノポリー世界チャンピオン 岡田豊) |
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