日本モノポリー協会プロデュース "横浜版モノポリー"のご案内 |
最後に超巨大横浜版モノポリーが登場! 〜2010年のモノポリー界を振り返って〜 こんにちは。 今回は2010年最後の記事となります。 2009年は波乱万丈のモノポリー界でしたが、 2010年も最後の最後に大きなイベントが目白押しで、 大変な1年になりました。 2月には巨大モノポリーを用いた大会を開催し、 非常に好評でしたので、それ以降、定番化されました。 12月にはご当地版モノポリーとして 秋田県版、大阪版に続く「横浜版モノポリー」が登場。 モノポリー日本一決定戦も 大さん橋、赤レンガ倉庫、マリンタワーと 会場も横浜づくしとなって開催されました。 △マリンタワーでは3つのご当地版モノポリーが 全て販売されるという歴史的快挙! 3つともきれいに展示されていて、 さながらご当地版の歴史をみる思いがします。 横浜版モノポリーを実際に手にとって遊べるスペースもあります。 さらに傍では大阪版モノポリー関係者の紹介で贈られた 横浜版モノポリー掲載のマスの名前が全て花びらにプリントされている 豪華なランの花束も展示されていますので、これも必見です! そして横浜といえば「異人さん」とばかりに、 モノポリー日本一決定戦に初めて 外国人を招待いたしました。 初代世界チャンピオンと世界モノポリー協会会長という、 世界のモノポリー界を代表する面々で 大いに盛り上がりました。 モノポリーは会話、交渉がなければ成立しないゲームで、 最も楽しいのは外国人のような 異なる価値観のプレーヤーと対戦することです。 ほぼ日読者の皆さんの多くは 知人や家族の方とのプレー中心でしょうから、 ぜひいろんな機会を見つけて 未知の人と対戦してみてください。 新たなモノポリーの魅力にはまりますよ。 その横浜版モノポリー関連ではさらに話題が続きました。 新聞やテレビ、ネットメディアで 多く取り上げてもらったのですが、 特に目立ったのが 『JAPAN TIMES』の1面カラー写真の登場(12月19日付)。 『JAPAN TIMES』の1面登場は2004年の世界選手権で、 私、岡田@2000年世界チャンピオンの記事が登場して以来。 モノポリー関係者が欲しがって 販売店に走ったのはいうまでもありません。 そして「大トリ」は横浜版モノポリーで掲載されている ベイシェラトン・ホテル&リゾートに突如登場した 「超巨大横浜版モノポリー」! 館内の吹き抜けにある「ボード」編と 館外の正面壁面にある「パッケージ」編の二つがあります。 共に巨大ぶりに圧倒されますので、 ぜひ現地で見てください。 またこちらも横浜版に掲載されている相鉄、相鉄バスは、 横浜版モノポリーの中吊りポスターが掲載されています。 しかも全車両ですよ!こちらも必見です。 こうなったら正月休み、 横浜に行ってモノポリーめぐりをするしかないですね。 △巨大モノポリーブームは横浜版でも健在。 これこそ間近でみなければわからない圧倒的存在感! いろいろあった2010年のモノポリー界も終わります。 ほぼ日読者の皆さんには本当にお世話になり、 ありがとうございました。 2011年のモノポリー界にもぜひ期待してください。 様々な機会を設けて、皆さんをお待ちしております。 (文章:日本モノポリー協会専務理事・ 2000年モノポリー世界チャンピオン 岡田豊) |
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