マッチ箱のニューラルネットワーク




■遊び方
マッチ箱に『学習』ボタンを押してさせてみましょう。
学習がすんだら『テスト』してみましょう。
■説明
マッチ箱は500円以内でお菓子を買ってこなければなりません。
左の四角がマッチ箱 B,C,Dを表しています。
値段とマッチ棒の数が表示されています。
右の四角がマッチ箱Aです。
マッチ箱の興奮は赤い四角で表示されます。
興奮したマッチ箱はAにマッチ棒を送ります。
マッチ箱AはBCDの送り出したマッチ棒の本数が自分のマッチ棒より少なければOK多ければNGで判定をくだします。
その判定が正しいかどうか(500円以内かどうか)は下にメッセージが表示されます。
マッチ箱AがNGと判断して間違っていたばあいはマッチ箱Aを増やしBCDのマッチ棒を減らします。
マッチ箱AがOKと判断して間違っていたばあいはマッチ箱Aを減らしBCDのマッチ棒を増やします。
全ての組み合わせ2×2×2=8通りのうち、5種類を何度か学習させます。
すぐ全問正答できるようになればとりあえず学習完了。
のこりの3問をテストしてみましょう。

■感想
本とマッチ箱の本数が違う結果になった。
多分どっかで間違ってプログラムしたんだろうけど、面白いからそのままにしておきます。
この原理はよくわからないなあ。
半信半疑だったけどちゃんと学習できてるのはなんだかすごい。
もう少し勉強してみよう。