ほぼ日乗組員、向江夢(むかえ ゆう)は、
「喫茶店のマッチ」を集めています。
その数、現在300個以上。
世の中にはもっとすごいマッチ収集家がいるのでしょうが、
彼女(現在22歳)はこれを4年で集めています。
コレクションの3分の2は、
じぶんが実際に行った喫茶店でもらったものだとか。
しかも、「行ったお店にマッチが無い」
というケースがほとんどなのだそうです。
なのに、約200個を手に入れている。
いったい彼女は何軒の喫茶店の扉をくぐったのか‥‥。

そこまで本気な向江夢が、
好奇心ひとつをひっさげて、
「喫茶店マッチ」にまつわるあれこれをめぐります。
最終的には、オリジナルマッチをつくっちゃうんですよ?

  • 関連企画のお知らせ

    イラストレーター・福田利之さんが、
    このコンテンツ「喫茶店マッチが好きだから。」のために
    一枚の絵を描きおろしてくださいました。
    その絵を印刷した、オリジナルマッチを作成。
    渋谷PARCO「ほぼ日曜日」で開催中の
    「大福田展」でお渡しします。
    会場内の「純喫茶 大福」をご利用ください。
    おひとり様に1個、差し上げます。
    (ご用意した数が無くなり次第終了)

    また、TOBICHI東京のワンコーナーでは、
    「喫茶店マッチが好きだから。」に登場している
    向江夢のマッチコレクションを展示します。
    ちいさな展示ですが、
    オリジナルマッチのために描かれた、
    福田利之さんの原画もご覧いただけます。