今年『ナイン』は大当たりする! 去年は知らなかったくせに、応援します。 |
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ 大阪から、鳴りやまぬ拍手が聞こえる。 そして東京公演は27日から! ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ 第十八回 ずっと『ナイン』でいたい! ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ 大阪の皆さん、 本当にありがとうございました! 千秋楽のカーテンコール── オーケストラも全員、 上階の特設オケピから舞台に降りて! 初日にイトイさんが『今日のダーリン』に 書いてくださったとおり、 いつまでも鳴り止まない拍手が、 客席、舞台、舞台裏、楽屋、 劇場すべてに‥‥ シアターBRAVA!の楽屋から 電話をくれた宇野こなつの声の後ろに、 温かな拍手の音が響き渡っていました! おかげさまです── 劇場ではお客さまの顔を見られるけれど、 直接言葉を聞くことはほとんどできません。 でも、『ほぼ日』では顔こそ見えないけれど、 がつんと言葉が聞けます、じわっと伝わります。 客席の思いが、キャストに。スタッフに。いろんな人に。 劇場と『ほぼ日』がいい関係になってます。 ありがとうございます。 みなさんからのメールを読ませていただきながら、 ほんとうにそう思います。 だからこの連載では、 これでもちょっと思い切ってるんですけれども、 作り手の言葉をたくさんお届けします。 そしてきょうはキャストの言葉をできるだけ。 とくに今年のオーディションで選ばれて、 新しく『ナイン』の舞台に立った新キャストを。
劇場で「ほぼ日」受付にいる宇野こなつが、 裏では食事の手配をしたり、 公演のさまざまな手伝いをしつつ、 キャストのみなさんに聞いてくれたり、 あるいはキャストがそれぞれに、 メールやファクシミリで応えてくれました。
「記者会見」のときにも思いましたが、 キャストの言葉やみなさんからのメールほど、 作品の魅力を伝えるものはありません。 繰り返します、大阪の皆さん、 愛をありがとうございました! さあ、そして東京、天王洲へ。 東京公演初日まで、あと11日です。 ※5月22日(日)の午後、 都内某所で『ナイン』のキャストも参加しての イベントを計画中です。 詳しくは次回更新で! (つづきます!)
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2005-05-16-MON
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