『MOTHER 1+2』(バリューセレクション) | |||||
発売元:任天堂 発売日:2006年2月2日 価格:2800円 ジャンル:RPG (C)2003 Nintendo. (C)1989 SHIGESATO ITOI/Nintendo Program:(C)2003 Nintendo. (C)1994 Nintendo/APE inc. Scenario:(C)1994 SHIGESATO ITOI Program:(C)2003 Nintndo. |
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糸井重里が手掛けた 2本のロールプレイングゲームです。 1989年にファミコンで発売された『MOTHER』、 そして1994年にスーパーファミコンで発売された、 『MOTHER2 ギーグの逆襲』が、 1本のソフトにパッケージされています。 お話の内容やセリフはもちろん、 登場人物、さまざまイベントなど、 多岐に渡って心に響くような小ネタが仕込まれており、 涙や笑いを誘う作品に仕上がってます。 『MOTHER』シリーズの最新作、 『MOTHER3』が、 2006年4月20日に ゲームボーイアドバンスで発売されますので、 ぜひ、『MOTHER3』を楽しむまえに、 『MOTHER 1+2』を プレイしてみてはいかがでしょうか? もちろん、『MOTHER3』をクリアーしてから、 『MOTHER 1+2』を遊んでみてもけっこうですよ。 ちなみに、制作者の糸井重里は、 「ロールプレイングゲームをはじめて遊ぶ人で、 『MOTHER』と『MOTHER2』と どちらから遊んでいいかわからないという人は、 まず、『MOTHER2』から 遊んでみたらいいんじゃない?」 と言っておりました。 いまなお、「心のベストゲーム」として 挙げる人の多い名作ロールプレイングゲーム、 『MOTHER』と『MOTHER2』。 発売されたのはずいぶんまえなのですが、 いま遊んでも、ちっとも古さを感じないのが驚きです。 |
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