『マリオゴルフ64』(第6回の4) |
こんなに楽しいマリオゴルフ64だけど、 |
ここは東京新都心・新宿。 広い道路を目の前にした大きなビルのワンフロアに、 マリオゴルフ64をつくったゲーム制作会社 「キャメロット」があります。 もうじき発売されるゲームボーイカラー用のソフト 「マリオゴルフGB」が制作追い込みで、 しっちゃかめっちゃかになっているであろうことは わかっちゃいるのに、ちっともかえりみない、 ずうずうしい「ほぼ日」編集部突撃取材班は、 「こんにちわ〜!」 と元気に(ノーテンキに)ドアを開けました。 「いらっしゃい! こんにちわっ!!」 うわ! ものすごく元気なお出迎えの声が。 それが、タカハシ・ブラザーズこと、 高橋宏之さん、高橋秀五さんご兄弟でした。 ちょっと面長で落ちついた雰囲気が、お兄さんの宏之さん。 秀五: ──え? ちょっと、しますけど。 秀五: ──うわぁ。トレーニングが日課!? 宏之: 秀五: ──腕前はどれくらいなんですか? |
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宏之: ハンディキャップ(註1)15ぐらいですね。 秀五: 宏之: 秀五: ──コンピュータゲームのゴルフも、 |
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秀五: 宏之: |
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宏之: ──爽快感、というのは、マリオゴルフ64にも 宏之: ──実際のゴルフでは重要なことでも、 |
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秀五: 宏之: ──どんどん攻略の難しいゲームになっちゃいそうですね。 秀五: 宏之: |
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宏之: 秀五: 宏之: |
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宏之: ──ゲームをやったことのない人、とくにオジサン族が、 宏之: ──キャメロットさんの制作チームのかたがたは、 秀五: ──みなさんが、ゴルフ観戦マニアに 秀五: ──ゴルフって、精神的なプレッシャーがかなり 宏之: |
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熱い熱いタカハシ・ブラザーズのお話はまだまだ |
1999-7-27-TUE