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『毛糸のカービィ』ってこんなゲーム。
あのピンク色で丸っこい姿がなんともかわいい
「カービィ」が今度は毛糸の世界を大冒険。
毛糸の世界は毛糸だったり布だったりと
すべてが手芸品でできています。
(もちろんカービィも毛糸になっちゃいます)
そのかわいらしい世界は見ているだけでも楽しいですよ。
カービィをこの世界に引きずり込んだ
アミーポ・アモーレなるマントの男を捜して
迷い込んだ毛糸の世界を冒険していきます。

毛糸と布の世界ですから、いたるところが毛糸と布。
草原も火山も砂漠も全部毛糸と布でできています。
ボタンを引っ張ると足場が現れたり、
ファスナーを開けると秘密の通路が出現したりと、
各ステージのギミックも毛糸の世界にちなんだものに。
解くたびに「なるほどー」と思うこと間違いなし。

また、この『毛糸のカービィ』の大きな特徴として、
ゲームオーバーというものがありません。
敵に触れてしまっても、
ゲーム中に集めた「ビーズ」を失うだけです。
(ビーズはいろいろな使い道があります)
だから、小さいお子さんでも楽しめます。
こんなところがパーティ向け!
カービィと、毛糸の世界の王子「フラッフ」で
ふたり同時プレイが楽しめます。
相手のことを持ちあげたり投げたりできるので、
苦手なところは相手に持ってもらったまま進む、
なんてことができちゃいます。
(理想の絵としては、頼れる殿方がカービィ、
 か弱いご婦人がフラッフ、でしょうかね。
 「きゃ、ココ進めない~」
 「大丈夫だよ。さぁ、僕が持ち上げてあげる」
 「あ、ありがとう‥‥ポッ」
もちろんパーティではファミコン時代から
みんな集まったときの定番、「やられたら交代」ルール。
ゲームオーバーがないから、
パーティの時間内でクリアーできるかも?!
パーティを盛り上げるウンチク。~思い切って言ってみよう~
「いちばん最初のカービィのコンセプトって
 誰もがクリアーできるゲームだったらしいんだよ。
 だから、今回のこの『毛糸のカービィ』は
 そのころのコンセプトに戻ってるね」
『毛糸のカービィ』の公式ページはこちら。