おいら。 (天海祐希の了見) |
第62回 ほめられた。ほめられた。(その2) 今日も 野田さん宅で みんなでお鍋を した。 寒い時には、やっぱり 鍋・・・でしょう。 今日は、古田さんもいらっしゃった。 久しぶりに 明日 お休みなんだそうだ。 今まで キャンペーン (古田さんは、「大阪 好きやねん」という 新曲を 出した)の為、休演日に 毎週 お仕事をしていた。 でも、明日は みんなお休み。 しかも、最後の休演日。 ああ、長かった公演も 残すところ 一週間。 とうとう・・・と、言うより さすがに 寂しいね。 で、お鍋。 今日は、野田さん宅の食材を 食べ尽くす と、 言う名目なのであらゆる物を 使い、 シェフ(明楽氏)が 腕を振るった。 まあ、いつもの様に 美味しい御食事でした。 そんで、夜中(明け方に近い) 「おいら」を 覗いた。 なんと! 野田秀樹氏に、おいら 誉められた。 「面白い!」 と・・ 「余分な言葉が無く、的確である」 と・・・ なんと言う 感動。 なんと言う 感激。 おいら、62回にして 言葉を操り、言葉を伝える あの、天才 野田秀樹氏に 誉められた。 おいらにとっちゃ 凄い事ですぜ。 恋焦がれた マット ディロンに 会えた時より 嬉しいかも・・・・ひょひょひょ。 「おいら」始めて 「糸井大先生」 「天才 野田秀樹」二人に 誉められた。 もー、また 連載記録 更新しちまおうかな・・・ あいも変わらず、その気になりやすい おいら なのだった。 それじゃ・・・あっ。 野田氏に 無理矢理のまとめ方も 大笑いされた。 これは、喜ぶべきなのか・・・ 兎にも角にも それじゃ また あまみでした |
1999-12-20-MON
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