おいら。 (天海祐希の了見) |
第134回 おいらの仲良しさん。 うっほほーい。 なんだよ なんだよ。 みんな、待っててくれたんだな! おいらのこと・・・ 糸井大明神に聞いたぜ! 帰る場所があるって いいねぇ・・(しみじみ・・) で、唐突に・・ おいら最近仲良しさんがいる。 まっ、お家が近所ってこともあるんだが・・ スペシャルなダンサーで 振り付け師で 先生でもある 「川崎悦子さん」 えっちゃんとの出会いは、かれこれ3年程前。 「マヌエラ」という舞台をやった時、えっちゃんが 振り付けをしてくれた・・ 初めてご挨拶をした時、おいら 何やら運命を感じた。 ほっほっ・・ 笑いのツボが 一緒だったのさ。 それになによりおいらを引き付けたのは、 「劇団 新感線」の舞台の振り付けをしてるって事。 おいら 新感線は、大好きだ。 毎回 大笑いさせてもらってる。 しかも そのツボが 踊りだったりした。 ・・・あれを 振り付けていた・・ おいら、師匠と 呼びたかった。 えっちゃん!あんた 凄いよ。天才だよ。 その上、えっちゃんは 一度 踊れば空気を動かすほどなのさ。 憧れるね。 才能溢れるえっちゃんはおいらなんかとも 仲良くしてくれてる。 で、おいらたち 御近所なもんだから、 夜な夜な近くの「ある」場所で 密会してる。 くっだらない事言い合って がはがは笑い合う。 たまには、真面目な話しで 語り合う。 ジャンルは違えども、同じものを目指しているような、 そんなおいら達・・ おいらから勝手に言わせてもらえれば・・ 親友であり お姉さんであり 時には 妹の様な素敵な女性。 おいら達の密会場所では、 もうすでに「顔」であるからして、 おいら達が現れると 何も言わずに 「奥の席」に 通してもらえる。 だって、言うなれば 「毎日」通ってるくらいの勢いだから・・ で、えっちゃんだ。 なんたって 素敵さ。可愛らしいし、 しっかり者で、ちょっとお茶目で・・ おいらも こんな女性になりたいと思う訳。 だがしかし・・ おいら達にとって 恐怖の季節が目の前・・ えっちゃん・・今年こそ 「クリスマス」には、 別々に過ごしたいよね・・ とほほ・・・ まだまだ続く えっちゃん話・・ 乞うご期待! それではまた おいらでした。 |
2001-11-05-MON
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