金魚アキンド兄弟社

リュウキン死亡。

ほぼにちわ・・・
金魚係のうーです。

度々でほんとにツライんですが
まさか!?の、悲しいお知らせです。

先日、新たに仲間入りしたばかりの
2匹の小さな赤いリュウキンちゃん。
その内の1匹が、亡くなりました。
6日の朝でした。

前日は夕方より外出。
ダーリンをはじめ、ほぼ日のスタッフみんなで
食事〜カラオケなどと楽しく過ごして
明るいビルに戻ってきたのが午前1時ごろ。

まだ、この時はリュウキンちゃん元気だったんです。
外出前だってばっくばくエサ食べてましたし。

メールチェックなどしつつ
翌日には水槽の水を入れ替えるつもりで
バケツに水をスタンバイまでして
あげくの果てにゃぁ調子に乗って
金魚に関するページを読み倒してました。
気づくと、明け方4時30分。
ひゃぁ〜!どうりで眠いわけだ。
と、ここで帰り支度。

毎日の習慣になっているんですが
帰りぎわに金魚たちを見にいきました。
いつも通りエサの時間でもないのに
ビチャビチャ〜〜〜と寄ってきてくれて
そりゃぁかわいいんですよ。
「じゃぁねぇ、おやすみ〜」と立ち去ったはいいが。

ん! 少ない? ワケないよな・・・

居ないっ!ほんとに居ないっ!!
水草の中にも! 石の裏にも!
どこにも居な〜〜〜〜〜いっっっ!!!

ぷかぁ〜って・・・身動きもせず浮いてました。 


実は2匹の赤いリュウキンちゃんのうち
1匹だけ少〜し弱々しい動きはしてたんです。
いつも石の裏側の水草に隠れるように
底にくっついて、じぃ〜っとしてる。
毎回、同じ場所で同じ向きで。
ところが、エサの時だけ猛烈に元気になって
食って食って食いまくるので
そんなに体調が悪いとも思えませんでした。

いつもの金魚屋さんに聞いたら「問題はない」とのこと。
白いぶち(まだらさん)の体調不良をきっかけに
ヒーターを入れてからはそのリュウキンちゃんも
底にくっついて休むこともなくなってきて
ほっ としていた矢先でした。

が、しかし、です。
ダーリンだけは違いました。
「ちょっと気をつけた方がいいかも・・・・・」と。

参りました。
ぐうの音も出ません。

金魚たちにとっては、かなりご機嫌な温度設定で
過ごしやすいとは思ったましたが。
いや、ほんとに難しいですね。

同じ金魚でも種類が違えば寿命もそれぞれみたいで
フナのような形のワキンは丈夫で飼いやすく
平均して10年〜20年くらい生きられるが
尾びれがひらひらして金魚らしい形のリュウキンだと
育て方もワキンにくらべて少しデリケートで寿命も短め。
そして、特殊な形のランチュウなどは飼いづらい?くらいで
寿命も3〜5年と更に短めなようです。

新しく仲間に入れたリュウキンちゃんたち。
もう少し体の大きい子たちだったら
こんな事にはならなかったのかなぁ。とか
色々考えちゃったりしていますが
そんな事でもないような・・・

もうひとつ気がかりな事もあるんです。
残された”もう1匹のリュウキンちゃん”が
たまに動きがゆ〜っくりになってるんです。

はぁ〜、なんだかとっても心配です。

2001-11-07-WED

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