BUSINESS
オトナ語の謎。
オレ的にはアグリーできかねるんだよね。

■■■  第31回 オトナ語実践編:その11 ■■■

全国のオフィスでがんばる諸先輩方に、
ご報告しなくてはならないことがある。

連載開始以来、じつに多くの人たちにご支持いただき、
勢い衰える素振りひとつなく現在を迎えている、
当コーナーであるが、なんと! このたび!
テレビ化が決定いたしました!


「オトナ語の謎。」
テレビ化決定!

月曜日〜木曜日
初回8月11日)
26:31〜26:35
テレビ朝日(関東ローカル)にて

テ、テ、テレビ?! なんか順番おかしくない?
で、いつから放送されるの……えええっ!!
来週の月曜日?! すぐじゃん!

現在急ピッチで撮影が進められているようである。
詳細はまたこのページでお知らせしていきたい。

ともあれ、それはそれ、これはこれである。
とりあえず前回の設問を振り返ろう。


  実践問題その10 

 
長い会議が続いています。
 議題は、新商品のデザインに関してです。
 どうやらそのモチーフを
 「ペンギン」にするか「シロクマ」にするかで
 場は紛糾しているようです。
 さあ、そこでお願いがあります。

 「ペンギンを勝たせてください!」

 一同を納得させ、「じゃあペンギンにするか」と
 結論を導く、とびきりのひと言をお願いします。
 といっても、ペンギンの長所を述べるだけでは
 新たな論議を呼ぶだけでしょう。
 とっておきの切り札、なんらかの飛び道具を
 使ってみるのもいいかもしれません。
 礼によって、設定、その他、一切自由です。
 「そのとき、会議が動いた!」な回答を
 お待ちしております。

 

単純にペンギンを応援するだけではなく、
いろんな方法を駆使して、
会議を「ペンギン方向」へ動かしていく。
難度の高い問題だったが、
全国の諸先輩方から優秀な回答が集まった。
オトナたちのあの手この手をたっぷりどうぞ。

「ペンギンとシロクマ、印刷料比較したら、
 シロクマはある程度大きさ必要なので、
 コストが倍違うんですわ!
 シロクマもいいですが、
 倍も違うとペンギンしかないですね。」
 (提供者:feat)

■コストが倍違うんですわ!
 初っぱなから強力な意見である。
 データの出所が気になるところではあるが
 「コストが倍」っていうのはちょっとくつがえらない。
 シロクマ派がいらだちながら言うことといえば
 「なんでいまごろそれが出てくるんですか」くらいか。

「最初のコンセプトに立ち返りますと
 “タマちゃんに匹敵する、
  幅広い年齢層にも受けるモチーフ”
 ということでしたよね?
 そうなりますとアザラシ類を捕食する
 シロクマはどうなんでしょうか?」
 (提供者:KAZUMIN)

■過ぎる時間に任せて手元の資料を読んでいたら
 商品コンセプトに「タマちゃん」の文字を発見。
 「シロクマだとタマちゃんを
  補食することになりますよ?」
 論理に飛躍があるように思えるが、
 煮詰まった会議では意外に効果的。

「ええっとですね。印刷にかけたとき、アレなんですよ。
 ペンギンであれば卵型に
 クチバシと羽根がついていていれば
 それでペンギンになっちゃうんで、
 小さくしてもいけるんですよ。
 でも、シロクマの場合、
 そのあたりが結構難しいんですね。
 ある程度の大きさがないと、
 シロクマとしての存在感がでないんです。
 これ、スペースに制約がかかった場合に、
 結構きついんですよね。
 できれば、ペンギンの方向でいってもらえると、
 うちとしては大いに助かるんですけれど。
 渡辺本部長としては、そのあたり、いかがですか?」
 (提供者:ぬばたまの)

■はあはあ、なるほど、デザインの面からみて
 そういう長所短所があるわけね。
 そのほかの比較で差が出てないんなら、
 その観点から決めてもいいかもね。
 じゃあペンギンにしようか?

「あのー、よろしいですか?
 先ほどから皆さんの発言をおうかがいしてましたら、
 『ペンギン』という単語の出てくる回数が
 『シロクマ』より圧倒的に多い気がするんですよ。
 つまりこれが端的に一般的認知度の差を
 表しているのじゃないかと思うんですが、
 いかがでしょう。」
 (提供者:sonarx)

■ああっ、なるほど。これはいいかも!
 なんというか、場の無意識を拾って
 指摘しているあたりが斬新。
 うん、ペンギンにしよう!!

「つまり、正直申しまして、ペンギンもシロクマも、
 基本的にはそれぞれ一長一短と言わざるを得ません。
 ただ一点、今この時に忘れてならないのは、
 NHK南極ハイビジョン放送センターの
 稼動というファクトです。
 ご承知の通り、南極にシロクマはいませんが、
 ペンギンは、まさに南極を代表する生き物、
 否、キャラクターです。国営放送たるNHKさんが、
 ペンギンのキャラクターをじゃんじゃんPRしてくれる。
 このPR効果は、現在弊社で試算中ですが、
 ざっと15億のキャンペーンに相当すると考えられます。
 おそらくは他所様も、
 このことに気付き始めている頃かと思います。」
 (提供者:mariko)

■なんと、ざっと15億のキャンペーンに相当?!
 ペンギンにしましょう!
 ペンギンにしましょう!

「近所の子どもたちが遊びに来てたんで
 ペンギンとシロクマ両方見せてみたら、
 ペンギンがかわいいって、もう、大騒ぎでしたよ〜。」
 (提供者:designer-e)

■こんな意見で会議が動くものかと侮ることなかれ。
 身近の反応は意外に会社を動かすのである。
 とくに、エラい人の言う
 「あれ、若い娘に受けてるみたいなんだよな」は、
 単に、昨日飲みに行ったときにお酌してくれた
 おねーちゃんのイチ意見だったりする。
 いや、これ、ほんとう。

「さっきから聞いていると、結局は
 好みの話なのかなって思うんです。
 そこでなんですがね。
 これはここだけの話ですよ。
 隣のキムラ部長代理、
 昔クマに襲われたことがあって
 それ以来、嫌いらしいんですよ。クマのこと。
 ほら、本人クマみたいな顔してるから、
 本物の方が勘違いして
 襲っちゃったんじゃないかって。
 いや、これは笑うに笑えない話ですよ。
 だってキムラ代理って役員会のメンバーですよね?
 代理を前にクマ、ってのはちょっとリスキーですよ。
 ここまで持ってきたのに下手したら役員会で
 ポシャっちゃいますよ。このプロジェクト。
 敢えてクマを見せることに勇気使うよりも
 ここは石橋を叩いて渡るのが正しい勇気の使い方
 じゃないかと思うんですがねぇ。」
 (提供者:こまつき)

■言い回しもオトナだが、意見もかなりオトナ。
 要するに好みの問題にすぎないとしたら、
 「誰の好みを優先すべきですか?」
 ということだ。説得力ある。

「若輩者が口をはさむようで恐縮ですが、
 日本は「ペンギン王国」だとご存じですか?
 このグラフをご覧下さい。
 実は、世界中で飼育されているペンギンの4割が、
 なんと日本にいるんです!!
 サントリーの「幸福物語」の
 ペンギンキャラが人気を博してから
 ちょうど、20年経ちます。
 流行のサイクルとしては申し分ありませんし、
 ペンギンコレクター歴20年の私が責任を持って、
 新商品の開発に携わりたいと考えています。
 ペンギンという線で進めるということで、
 この場を収めていただけないでしょうか。」
 (提供者:ペンちゃん)

■ペンギンコレクター歴の披露は逆効果ともいえるが、
 ウンチクを含むデータの公開は
 一同の注目を集める。
 サントリーの幸福物語というのも
 出席者の年齢を考慮すれば効果バツグンである。
 『スウィート・メモリー』を口ずさむ者もいたりして、
 会議はいつの間にかペンギンムードへ。

「あのですね、ワタクシ
 ひとつ気になっているんですけども。
 とりあえず、これ見ていただけますか?
 ゆらゆらポップつくってみたんですよ。
 あの、キャラクターとしての出来には
 目をつぶっていただくとして。
 これ、こうして見ると
 (ちょっと遠くで二つをユラユラさせる)
 白って弱くありません?
 CMとかポスターとかなら背景でなんとか出来ますけど、
 キャラクターのみにした場合に、
 どうしても白は目立たないんですよね。
 で、当たり前のことですけど、
 シロクマは、シロクマ!って言うぐらいですから
 絶対に白ですよね。
 その点ペンギンなら、形でペンギンってわかりますから、
 色は何にでもできると思うんですよね。
 実際、ちょっと他の色パターンでも
 つくってみたんですけど、一応ペンギンですよね?
 デザインがアレなんで見えないかもしれませんけど。
 そうなると、子供の気を引きたい場合は
 ピンクやオレンジ、
 大人にさりげなくアピールしたい場合は
 オーソドックスに黒や紺って風に、
 色でターゲット分けられるんですよね。
 これ、大きくありません?」
 (提供者:かいこ)

■論より証拠、仮のものとはいえ、
 実際のモノを見せるのは効果的である。
 ほら、色として弱いでしょ?
 と見せられれば、言葉だけで長所を挙げるより
 遙かに効果的である。

「そういえば専務のお嬢さん、
 ペンギンのキャラクターグッズ集めてるんですって。
 こないだゴルフのときに、
 父の日にもらったって
 携帯ストラップつけてうれしそうでしたし。」
 (提供者:さとさと)

■これもけっこうクリティカル。
 大きな決定はけっきょく
 役員の承認をもらわなければならないから
 会議の責任者もグラリと動くだろう。

「こないだグリーンランドで見たんですけど、
 実際シロクマって害獣らしくて、
 人里に出てくると、
 撃ち殺されるらしいんですよねぇ。」
 (提供者:mino)

■ほんとかどうか知らないが、
「シロクマつぶし」としては効果的な意見だ。
 全国のシロクマファンのみなさんごめんなさい。

「シロクマだと白くないとマズいですよね。
 後々の展開も考えて、
 カラバリのとれるペンギンでどうですか?
 例えばピンクのペンギンってのもアリじゃないですか。
 なんならスミでも抜けますよね。
 レア色とか設定してみるのもいいかもしれません。
 でしたら一発目の色選択はベースのここ、
 地紋とのマッチング優先みたいな形も取れますんで、
 この後絵描きさんにオーダーかけて、
 最速ペースで何案かドラフト出してもらう。
 で、上がり次第即効回覧かけさせてもらって、
 週中から末にかけて時間見て色検討すると。
 後はもうそこからゆっくり揉んで頂くようなストーリー、
 ウチの部隊としてはそんな動きになりますが。
 逆にシロクマじゃないとマズいって方おられます?」
 (提供者:○塚)

■こりゃまたリアリティーあふれる発言。
 どう考えても投稿者はそういった場で意見する
 経験が多いとみた。それはさておき、
 この意見が説得力を持つのは
 「どちらがいいのか」ではなく
 「こっちじゃないとマズい」という切り口から
 語られているから。
 シロクマがいいと思っている人たちも
 「シロクマじゃないとマズいって方おられます?」
 の質問にはうまく答えられなかったりする。

「ふと思ったんですが、
 シロクマとペンギンが目の前で捕食されていたら
 きっとペンギンのほうから目を逸らすかと。
 理屈じゃなく。
 なんていうかペンギンには
 そういう理屈を超えるものがあるんでしょうね。
 そういえば何かを思いがけず気に入るときって
 理屈じゃないですよね。
 理由があるから気に入るんじゃなくて、
 気に入ったから理由を付けるのかもしれないですねぇ。
 これだけ拮抗したキャラクターですからこそ、
 もう理屈じゃないところで判断して
 間違いないんじゃないでしょうか。」
 (提供者:しじみめ)

■理屈じゃないところで判断しようという理屈。
 「目の前で補食されていたら」っていう
 仮定のインパクトがすごい。
 そんな状況があろうとなかろうと。

「だって、ペンギンの方が絶対に親しみがあるんですよ。
 考えてもみてください。どっちが描きやすいですか?
 ペンギンが描けない人って、
 この中にいらっしゃいます?
 え? あなたはシロクマも描ける?
 じゃ、描いてみてくださいよ。
 ・・・これ、イヌですか?
 ダメですね、やっぱり。
 サンリオだってロッテだってホシザキ電機だって、
 ペンギンのキャラは有名ですよね。
 それは親しみがある何よりの証拠ですし、
 少なくともキャラクターとしての
 認知度は抜群なはずです。
 シロクマって、エアコン以外思い浮かびます?
 浮かびませんよね。むしろそのせいで、
 エアコンとイメージがダブッてしまう恐れすらあります。
 さらに言うと、アラレちゃんだって
 ペンギン村に住んでるんです。
 ペンギンにすれば、潜在的に
 アラレちゃん世代を総ナメにできる可能性があります。
 蛇足ですが、私の父が倒産させた会社の
 キャラはシロクマでした。」
 (提供者:よこあき)

■他社のペンギンキャラは「親しみの証拠」。
 他社のシロクマキャラは「イメージがダブる恐れ」。
 論理を巧みに使い分けながら、
 最後はわけのわからん親父の過去でしめる。
 なんとなく説得力があるようなないような……。
 少なくともアラレちゃん世代は
 総ナメにできないと思うが……。

「そもそも何でまだシロクマ案が残っているわけ?
 昨日うちの高橋君が、ペンギンでオッケーっていう
 先方の浜田部長の了解を
 取り付けたって言ってるじゃない!
 もうここからは我々営業マターなの!
 企画側でぐずぐず言ってるフェーズじゃないの!
 後は、我々が売るから次のイイモノ作って下さいな!
 それでは解散ということで!」
 (提供者:ちょんがー)

■わー、怒ってる怒ってる。
 というよりも、あえて怒ってみせている。
 反感は買いそうだが、
 会議は終わりに向かいそうだなあ。
 ちなみにこの投稿、会議のあと、
 「企画の意見も聞いておこうって
  渡辺本部長も人がよすぎますよぉ」という
 やり取りにつながっていた。

「シロクマは西武とかぶりません?」
 (提供者:うしろまえ)

■わっ、こういう意見って効くんだよなあ。

「失礼いたします。お茶の差し替えをお持ちしました。
 えっ、これ? あっ失礼しました、
 携帯をポケットに入れたままで……
 ああ、ストラップですか。
 コレ私作ったんですよ〜。
 あ、皆さんご存じないんですね。
 今、若い女性の間で
 ペンギンの編みぐるみを作るのが流行ってるんです。
 ……さあ? 女子高生が流行らせたみたいで、
 特に何かのキャラクターという訳ではないようですけど。
 でもかわいいから、
 どこかで商品化されるかもしれませんね。
 え、今使うんですか? 構いませんけど。
 渡辺本部長って意外とカワイイ趣味なんですね〜。」
 (提供者:ペン・ギン子)

■これこれ、こういうので
 意外に決まっちゃうのよ。
 いや、マジで。ほんとうに。

「ベッカムってペンギンに似てませんか。」
 (提供者:モリタツ)

■……こ、これはどうかなあ。

以上で実践問題10の回答を終わります。
シロクマ・ペンギン会議におつきあいいただき、
たいへんありがとうございました!
さあ、週末ということもありますし、
つぎの問題は多少セクシーに行きましょう!


  実践問題その11 

 
メールを書いてください。
 内容は、ほんとうに簡単なものです。
 「木曜日の会議は15時からとなりました」
 たったそれだけです。

 ただし、例によって条件があります。
 メールを送る相手は、あなたにとっての異性です。
 しかも、あなたはその相手に好感を持っています。
 機会あれば、ちょっとお近づきになりたいと思っています。
 会議の時間を伝える簡単なメールに
 そういったアピールをさらりと込めて、
 あんまり露骨ではなく、
 「なんとなく好感のもてるメール」に仕上げてください。

 あなたが男性なら、小早川秋子さんに向けて、
 あなたが女性なら、長瀬雄一さんに向けて書いてください。
 ふたりはあなたと同じ会社の他部署の人とします。
 その他の設定などは自由です!
 
 

この実践問題の受付は終了いたしました。
 たくさんの投稿、ありがとうございました!


■■■ オトナの基本用語:その30 ■■■

アリアリで
(提供者:こんの)
■いったいなんのことかというと、
 「ミルクと砂糖を両方入れて」という意味。
 コーヒーを誰かに頼むときに添える言葉。
 「ホットひとつ、アリアリで」などと使う。
 なるほど、まだこんなものがあったかと
 感心させられた。視点を変えれば
 基本用語もまだまだたくさんありそうだ。

丙丁つけがたい
(提供者:naox)
■非常に低いレベルで優劣を判断すること。
 気の短い上司に言わせれば
 「んなもん、メクソハナクソだ」
 ということになる。

中国語の勉強
(提供者:あけがた、てっき)
■ずばり、マージャンのこと。
 ほかに「中国文化の研修会」や、
 「中国市場勉強会」など、
 さまざまな呼び名がある。
 どういうことを勉強するかというと
 「リャンメン待ちのない悪型の配パイを
  いかにしてピンフにもっていくか」とか
 「こだわっていたサンシキを
 どこであきらめるか」とかいうことであり
 ひょっとしたらビジネスに役立つかもしれないと
 いえなくもないかもしれなくもないかもしれない。
 ちなみにマージャンを打つことを
 しばしば「囲む」という。覚えておこう。

基本用語のほうも、これまでどおり募集します。
あてさきはpostman@1101.comです。
表題は「オトナ語基本」としてください。
「これはもう出てたっけ?」というものでも
気にせず自由に気軽にメールしてください!
ちなみにネタの説明文は
こちらで書き起こしておりますので、
適当に書いていただくだけでかまいません。


■■■ アシスタントよりご報告申し上げます。 ■■■

こんにちは、アシスタントです。
こちらは、オフィスからの自由なメールを
募集、掲載する自由なコーナーです。



オトナのなかのコドモ語!!!
共感しました。
新入社員の子にギャップ。感じまくりです。

2歳年下の新入社員の事務の女の子がいるのですが、
うちの会社はまだまだ小さくて、
監査役から社長から部長から係長から事務員まで、
社員全員参加の飲みがありまして、
最後に私たち事務員が個室に入室し、
当然のことながら、一番下座の席が空いていて、
それをみたカノジョはひとこと、
『こんなトコしかあいてないんですか?
 もう席決まっちゃったんですか??』

コンパの席替えじゃないんだし。
先に入室していたらキミはどこに座ったのだ?
ちゃんと教えなさい、って先輩の私が
お局オババにしかられちゃいました。
(提供者:タタミ)

コドモや、コドモや。考えられへん。
上座下座っちゅー概念がないんですわ。
何度も言いますけど、あたしらの時代は……コホン。
失礼いたしました。
みなさまからのメールお待ちしております。
それでは、アシスタントでした。


オフィスからのふつうのおたより、
当コーナーへのふつうの感想なども
お待ちしております!
あてさきはpostman@1101.comです。
こちらのほうの表題は
ふつうに「オトナ語」でけっこうです。
みなさまからのメールが
新たなテーマをつくるのです!

2003-08-08-FRI

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