ガールズ・フライト!
宇田敦子。宮下マキ。坂本美雨。
御免、糸井重里。

 
第2回 宮下マキさん。


写真家の宮下マキさんが、
映像作家の宇田敦子さんに、はじめて出会ったのは、
2001年の、5月9日のことでした。

糸井重里や、
NHK-BS1「デジタルスタジアム」スタッフの、
「宇田敦子さんという人に、会ってみませんか?」
というさそいを受けてはみたものの、
自宅に衛星放送を入れていないために、
NHK-BS1で活躍をされている宇田さんのことを、
宮下さんは、これまで、まったく知らなかったそうです。

宇田敦子さん、宮下マキさん、糸井重里の会話は、
はじめて会う人どうしのあいさつや雑談でありながら、
同時に、「第1回企画会議」のようなものになりました。

同世代のふたりの、
にじり寄っていく様子を、
今回は、お届けしたいと思います。





こちらが、宮下マキさん。
97年にフリーの写真家としてデビューし、
第10回「ひとつぼ展」グランプリを受賞。
2000年に『部屋と下着』(小学館)として
刊行されるような写真で、話題を呼びました。
99年には水戸芸術館現代美術ギャラリーで、
長島有里枝さん、蜷川実花さんたちとの
グループ写真展に、参加しているんですよ。
2000年の春には「寝食共存」という、
ひとりの女性に密着撮影した個展を開催。



宮下 こんにちは。
宇田 はじめまして。
宮下 NHKのかたから送っていただいたものを、
いくつか見ました。
「まわりの、近いかたを
 撮られている人だなあ」って。
宇田 そうなんです。

いま、ちょうど、
写真家の人の一枚画のすごさを生かして
試しにつくっている作品があるので、
それを、宮下さんにお見せしますね。

これなんですけど・・・。
(パソコン上で制作中の新作を見せる)



宮下 わぁ。
糸井 (横で見るために移動する)
宇田 こんな感じで、いろいろなところに行くんです。
(操作する)
宮下 わー、すごい!
糸井 キャーー!
宮下 (笑)
宇田 ・・・(笑)
糸井 いいなぁ、これ。
センスあるよなあ。
宇田 写真家のかたが、
こだわりを持ってズームを使って撮ったものを、
素材としていただいて、つくったんですけど。

こうすると、同時に存在している
視点のおもしろさみたいなものが、
出るかなあと思って。

そういう、写真家のかたならではの
コラボレーションみたいなものは、
すごいやってみたいと思っているんです。

宮下さんのテイストを活かして、
おもしろいものをつくれたら、いいな、
とか、考えているんですけど。
宮下 すごいですね、これ。
糸井 ちょっと、ほれるでしょ?
宮下 ほれた。
わたしも、部屋がすごい好きなので。
部屋マニアとしては、ほれますね。

・・・こういう動く画像では
やったことがないですけど、
こんな風に、部屋が動いて出てくると、
「更なるのぞき」っていう感じがする(笑)。
糸井 宮下さんも、宇田さんと同じように、
自分に近い人を撮っている人でしょう?
宮下 そうですね。
2000年に入ってからは、
いろいろな地方で、それこそ
大家族から別居している家族まで、
それぞれの生活を、観ています。

なかなかむつかしいです。
家族のことは、暴露できない、というか。
「よそもの」として迎えられちゃうから。
わたしがお客さんになっちゃうと、
何かこう、集中できないんです。
宇田 どういう感じで撮影されてますか。
宮下 家族に関しては、
撮らせてもらった人から、
また紹介してもらったりとか、
自分で声をかけたりとかして。
まとまった休みがある時には、
関西とかの地方に行っています。

都内だと、家族と一緒に住んでいる人に
あまりめぐりあっていないので、
むしろ都内では、家族を撮れていません。

なんか家族って、面白いですよね。
もともとうちは、けっこう、
家族会議とがあるんですよ、実家に行くと。
糸井 宮下家のお父さんが、
「さて、そろそろ会議かな」とか言うの?
宮下 お母さんが、議長みたいな(笑)。

それを「きずな」っていうのかは
よくわからないんだけど、そういうのが、
わたしの家族の場合には、昔からあって。
みんなでおコタに入ってみかんをむいて、
そういうのが、ふつうだと思ってました。

でも、まわりの人を観ると、ぜんぜん違ってた。
お父さんの存在もあまりなくて、というのを観て、
いまは、家族が、
新しいかたちになっていってるんだなぁ、

と思った時がありました。
そこで、家族のシリーズをはじめてみたいな、
とか思ったんですよ。

例えば、うちの場合は、
家族で紅白歌合戦を観ないと、
おこられるんですけど(笑)。
宇田 (笑)
宮下 そういう、それぞれの家族の
「きまりごと」を、
くだらないのも含めて、なんか、
写真に出せるといいなあと思ってやってます。
宇田 玄関の壁に「窓の鍵、閉めた?」とか(笑)。
宮下 (笑)そうそう。
「そのひとんちだけのルール」みたいな。




  わたしが写真をはじめたきっかけは、
ヌードを撮りたいなあと思ったことですけど、
そこからだんだん、人に移っていったっていうか。

ただ、やっぱり人を撮るなら、
人のからだは外せないというか。
糸井 この『部屋と写真』も、
ある意味、ヌードだよね。
何より、精神的にヌードだもん。
宮下 (笑)そうですね。
糸井 相当インパクトありますよ。
おもしろい。
宮下 女性には、「よそいき」と
「ふだん着」があるじゃないですか?
「ふだん着」の人を撮りたかったんです。

ある意味では、この本って、
「あなた、外では絶対に、
 そういう人じゃないでしょ?」

という、すごい嫌味までこもってるんです。

何か、すごいたくましく、図太く、
みんな、頑張っているのかなぁ(笑)って。
糸井 この本、どれぐらいかけて作ったの?
宮下 3年です。
糸井 簡単に言うけど、3年ってすごいね。
宮下 3年、毎日撮っていたわけではないですけど、
ほんとは80何人撮らせてもらっていて、
最終的には「彼氏がいるからだめ」とか
そういう理由では削られて、いまの人数に。
糸井 出版されるかどうかわからないのに、
撮ってたんですか。
宮下 バイトをしながら、とか、
営業をしたりしながら撮ってました。
もともと、本にすることは
まったく考えていなかったんです。

出版社のほうから「本にしよう」と
言ってくださったもので。
糸井 なるほど。
被写体とは、打ちあわせをするんですか。
宮下 いえ、特には。

下着になっていただくことと、
部屋を片づけないで欲しいというのだけは、
条件にしていましたけれども。

あとは、
好きな音楽をかけてもらったりしながら、
最初の一本のフィルムは、
捨てるようなかたちで撮りました。
本人が、カメラを意識しなくなるまで
持っていくというか。

いろいろしゃべったり、
部屋の小物が助けてくれる。
「こんな本、読んでるんだ?」って。
下着になると、もうこれ以上、
見せるものがないじゃないから、
人生相談をしてくるかたも、います。
初対面なのに、おもしろかった。



糸井 どのくらいの時間をかけて撮るの?
宮下 人にもよりますが、地方に行くと、
ひとりにつき1、2時間とか。
だいたいは、ひとり3時間ぐらいです。

すごく気に入った子がいると、
寝泊まりとかして撮っちゃうんですけど。
・・・3年間くらい大阪に通って、
泊まりこみで、ひとりの人を
撮っているシリーズもあるんですけど。
写真集にはしませんでしたが、
その時は、その人の
すべての生活の黒子のようで(笑)。
糸井 宮下さんの作品と、宇田さんのものを観て、
あえてふたりの違いを探すと、
宮下さんのほうが、散らかったままなのよ。
宮下 (笑)
糸井 で、宇田さんは、
黒澤明じゃないけど、
「この場所には、これを置きたい」。

そこが大きく違うだけで、
興味の方向は、似ていると思うの。

「家族」みたいなものが、
ふたりに共通したテーマだと感じます。

『部屋と下着』のコンセプトは、親しさだし、
いま宮下さんは、家族を撮っていると言ったし。

宇田さんの場合は、近くにいることも
理由だったとは思うけれども、
家族を撮ってるもんね。

つまり、ふたりとも、
何に興味があるかっていうと、
たとえヌードを撮ったとしても、
ポルノのようなものを、
観たいわけじゃないでしょ?

人が、誰とどう関わって、
どうやって生きているか
、みたいなことが、
ふたりにとって、
いちばん興味のあることだと、思うんです。
ぼくも、そこに、いちばん興味があるし。

そんなふたりが組んだら、
何ができるのかに、そうとう興味あるんですよ。
さっき、宇田さんが別の写真家のかたと組んでも
ああいうテイストが出るんだったら、
組むことは、おもしろいと思う。
森田 (※注:デジスタ番組スタッフ)
糸井さんを含めて、
みなさんで何かをやられるとしたら、
どこかのギャラリーを借りて
展覧会をしてもいい
と思っていますし、
最終的には、
NHK-BS1「デジタルスタジアム」の
番組内に留まらなくても、マルチユースで、
何かをやれるのでは
、と考えています。
糸井 お。いいね、それ!
だったら、出版もしちゃわない?
宮下 うわー。
宇田 はいっ。
糸井 いいよね?



  さっき、宇田さんと、
「あなた、これから忙しくなるよ」
って話をしてたんですよ。
宮下さんもそうだと思うんだけど。
でも、忙しくなることと、
生計として食えることとは、別じゃない?
食べることにつながることをしないと、
どこかのところで、疲れちゃう
んだよね。
だから、本にしようよ。
宇田 CDロムもつけて?
糸井 うん。CDロムと写真集ってことで!
宮下 うれしい。
宇田 そうしようそうしよう。
糸井 その本は、ふたりにとっての
「自分のパンフレット」になるじゃん。

宇田さんが、ウェブで
映像を無料で配り続けているのも、
宮下さんが、発表しない写真を
撮り続けていることも、俺には、
「もったいなくてしょうがないなあ」
と思えていたんです。

このふたりについても、前から
おもしろいなぁと思っていたんだけど、
どう会わせるといいのかは、思いつかなくて。

だって、ただ会って、話しても、
「あの人おもしろかったね」
でおしまいじゃないですか。


こういう仕事があると、会ういい機会で。
展覧会って、いつやろうか?

・・・あ。
宮下さん、もうすぐニューヨーク行くんだっけ。
いつから、ですか?
宮下 秋からです。奨学金で。
糸井 素材さえあれば、
宇田さんは宮下さんがいなくても
映像をまとめられるとすると、
あんまり、締め切りのことは
ガリガリ考えなくても、いいだろうね。

宮下さん、ニューヨークには
どのくらい行ってるの?
宮下 とりあえず1年は行きます。
糸井 ニューヨークシリーズも、できるかも。
宮下 ぜひぜひ。
糸井 わくわくしてきた。
いいな、こういうの。

若い時って、こういうことを
できる可能性があるじゃん。
それだけで、いいなあと思うよ。

「ここまでやったけど、ダメだった。
 でも、自分としては、満足のいく仕事だった」


・・・若い時には、それを、できるじゃない?
そこが、うらやましいよ。
失敗していいんだもん。
「失敗していい仕事」を
いっぱいできるって、最高
だよね。
宮下 (笑)失敗していい仕事。
宇田 (笑)
糸井 いつでも、
「こうでなければいけない」
っていうのはないはずだけど、
歳を取ると、そういうことが案外できないもん。
・・・歳取っちゃうと、ヘタすると、
「ダメでした」でおわりになっちゃうから。

うーん、楽しそう!
こういう時は、若くなりたい。

もう、ふたりで、
インプロビゼーション(即興演奏)的なものを
くりかえしていって、なんかもう、
いっぱい作っちゃったら、おもしろそう。

ふたりが、人がどう生きているかに
興味があるんだったら、それをやればいいし。
ぼくが一緒に何かをできるとしたら、やるし。

例えば、ふたりが、まだ、
言葉を入れ慣れていないところがあったら、
そこに参加をできると思います。

作品に言葉がないと、記憶されないから。
言葉がないと、再現性がないでしょ?



  ふたりが好きでずっとやってきたことは、
いわば、「サッカーの試合」みたいなもので、
観ている時間は、すごく楽しいじゃない?

でも、あとで、どういう試合かというと、
「あいつがこう蹴りこんで」
って言っても、サッカーは伝えにくい。
観ている人どうしじゃないと、わかりにくい。

でも、例えば野球だったら、
スコアブックをつけられるんですよ。
「3球目はストライクだったけど、
 4つ目のカーブをセンターに打った」
って、あとで再現して語りやすいのね。

だからぼくは、ふたりのサッカーの試合に、
野球の再現性を持ちこむようなことが、
役目なんじゃないかなあと思っています。

ふたりの、言葉のないおもしろさも、
もちろんわかるんだけど、そこに例えば
何かをポンと足しちゃっただけでもいいし。

・・・「親より先に、死んではならん」
っていうぼくの詩があるんだけど、
それを、包み紙にしてもいいかもしれない。

ひとつ、やくそくがあって、
親より先に死ぬなよ、と。
でもあとは、何やったって、かまわない。
そこで走っていいよ、という詩なんだけど。
つまり、ふたりは、何をしたってかまわない。
宇田 あ、わかってきました。
安心して、好き勝手やっていいというか。
いま、なるほど、と思いました。
糸井 そう。
俺が途中で何か口出しをしても、
ぜんぜん面白くないので、

「好きにやんなよ」って考えてます。
放っとこうと思ってるんだ。
もう、これから誰が参加したっていいし。
あとはふたりで、
会ったりしてればいいと思う。
宇田 何か撮りたくなったら、
DV(デジタルビデオ)、おかししますよ。
宮下 あ、はい。
私も買って教えてもらおっかな?いろいろ。
糸井 ちょっと、わくわくするでしょ?
宮下 うん。
宇田 写真でもいいのですが、
わたしは、DVのほうが、
動く作品にしやすいので。

宮下さん、視覚が肥えてるから、
DVでも平気。ぜんぜん平気だと思う。
糸井 ヌードも、まぜてみたいね。
若い人には、わかんないと思うけど、
親ぐらいの歳になると、
自分のこどもが、
赤ん坊で裸だった時のことを、
すごい覚えているのね。
こどもの印象は、その印象で残る
んですよ。
宇田 へぇ。
糸井 その意味でのヌードが、
このテーマの中に入ってきたら、
ポルノではない、観たことのないヌードを
なんか、観られるような気がする。
家族のワクの中に、ヌードが入るような。
・・・あ。
もう、俺の仕事は、終わった。
宇田 (笑)
糸井 あとは、ふたりの思い切りが悪い時だけ、
「それ、思い切りが悪いぞ」って言う役だ。
宮下 (笑)



糸井 家族を、と言っても、
「今はこんなに家族が壊れてます」とか、
ジャーナリスティックにならないほうが、
いいだろうなあ、とは思いますね。
そういう話がしたいわけでもないじゃん。
例えば、ふたりの家を撮っただけでもできる。

宮下さんの家で、
紅白をそろって観てる人たちでも、
宇田さんの親でも、いいし。
宇田 うちの両親は、
けっこう、仲いいですよね。
父がサラリーマンで、
ずっと遠くで単身赴任で、
最近ようやく一緒に暮らせるようになってきて、
だから、いつも一緒にいるんですよね。
宮下 家族って、面白そう。
ただ、ふつう、家族のヌードだと、
お風呂入ったりとかでしょうか?
糸井 いや、自由課題でいいと思うよ。
一人暮らしのひとだって、
家族を感じさせるじゃないですか。

「家族」という言葉に
縛られる必要はないと思うんですよ。

「人と人とは、なんか関係があるんだな」
っていうことが匂えば、
個人が出てきても、ぜんぜんおもしろいし。
部屋のなかにあるものにしても、
「誰かにもらった」「誰かと買った」
それだけで、つながっているじゃない?
そのくらい、「ゆるく」考えていい気がする。

地下鉄の工事をずっと撮っていたって、
「その人は、何時に、どこに帰るのかな?」
ということだけでも、家族といえば家族だから。
宮下 うん。
糸井 なんか、いいよね。
一回も会ったことのなかった人たちが、
こうやって、これから作るものについて、
すぐに語りあえる
んだもんね。
そういうことに憧れて、
ぼくは、こういう仕事してる
んだから。
宇田 はい。
何でもできる気がしてきた。
糸井 思い切ってアウトドアに走っちゃって、
海辺でだって撮れるかもしんないし、
もう、図々しく、いろいろやれるよ?

いま、
「映画とおなじ動きを
 パソコンで再現できるよ」
みたいなことが、しきりに宣伝されてるけど、
そればっかりに目を向けていたら、
ただ単に、映画とおなじものを
作るだけになっちゃうじゃないですか。

宇田さんや宮下さんの作品には、
写真や映像を撮る時の気持ちが、
もっと深いところまで見えるという
おもしろさがあるから、
そこをジョイントさせて、
ぜひ、ひとつの表現技法みたいなものを、
できれば、生んでほしいなあ。


名前をつけられない、
「宇田さんと宮下さんの作るやつみたいな」
って、あとでみんなに言われるぐらい、
ひとつの、新しいジャンル。


このチームでは、今までなかったものを、
できれば、作りたいと思っています。

・・・って、俺たち、まだ、
出版社も決まってないのに、わくわくしてるよ。
そういう「馬鹿じゃないの?」みたいなところに、
なんか、惹きつけられるんだよねー。

もう、キチガイじみたことしたほうが、
楽しいんじゃないか、とすら思うよ。
「・・・うわぁ、未完成だ!」
みたいなものを、たくさん作っちゃおっか。

俺は、ロケは一切行かないよ。
行くと、なんかCMの立ちあいみたいで、
ふたりのムードが変わっちゃうと思うんだよ。
宇田・宮下のおともだち関係で、
「ササッとできる」みたいな感じが、いい。

そういう、若い子どうしで
何かものごとが進んでいくっていうのは、
観てて、しびれるのよ!

このふたりの撮ったものに、
音楽担当を、誰か、欲しいなあ。
宇田・宮下の話が通じるような、すごい才能の。
そういう人が、スッと入ってくる場面も、
観れたら、観たいよ。


宇田敦子さんと宮下マキさんは、
この日から、コラボレーションをはじめました。

ふたりは、さっそく、
6月22日放送の「デジタルスタジアム」で
仮に発表する試作品を、つくりはじめることに。

「じゃあ、何を撮りますか?」
「映像の中に、音、入れよっか?」

そんな話をする中で
ゲストとしてお呼びするのが、
坂本美雨さん、ということになっていくのですが、
それは、次回のこのコーナーで、お届けしましょう。

なお、宇田敦子さん、宮下マキさんが
現在進めているコラボレーションの様子は、
NHK-BS1で、今週6月22日(金)深夜12時に放送の
「デジタルスタジアム」でも特集される予定です。
観てくださると、うれしいなあと思います。

2001-06-19-TUE

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