今週から、毎週土曜日はレビューの日！
・・・ということで、「ほぼ日」登場した
あんな言葉やこんな言葉を、ご紹介します。
興味があったら、モトのページも読んでね！
４月第１週の「ほぼ日」から選んだ一言は、
次の３つですよー！
「音楽、毎日やってますね。
やってない日はない。
やれるうちは
やっておこうかと・・・。
だって、絶対に、
いつかやれない時が来るから」
（『バンドマンという幸福な商売』で、
沼澤尚さんが音楽の姿勢を問われて…）
「人の目が怖いっていうのはないの。
人の目は、元々怖いものだから
今さら怖がってもしょうがないの。
でも、人の嫉みってさあ。
・・・嫉みは増幅されるでしょ？」
（『新宿二丁目のほがらかな人々』にて、
ジョージさんが嫉妬について触れて…）
「ある春の午後のことでした。
いささか疲れぎみの学校帰り、
駅前を歩いていたら
『すみません・・』
と男性に声をかけられて、
その後いきなり
『あの・・・ぶっちゃけ、
好みなんです！！！』
と打ち明けられました。
その後は、
『さっきから見てたんですけど
今声をかけなきゃ
二度と会えないかもしれない！』
とか、
『十秒間だけ、
抱きしめてもいいですか？
お願いします！！』
とか言う・・・。
兄さん、ぶっちゃけすぎよ」
（大人気の「あの頃は、モテた」に届いた
ものすごいアプローチについての投稿…）
今週は、「当事者にしか言えないこと」を
念頭において、３つ、ご紹介いたしました。
それぞれ、個性がにじみでている言葉だね。
大人気だった
「バンドマンという幸福な商売」と
「あの頃は、モテた！」の担当者から、
ひとことずつ、話を聞いてみましたよ！
●【バンドマンという幸福な商売。】
「沼澤の皮」のミミ
『THE TIME 4 REAL』を
お買い求めいただいた方に
もれなくついた「沼澤の皮」ですが、
実は沼澤さんが演奏をしおえた
ドラムの『皮』の、端の端までを
余すところなくサインが書かれたんです。
この皮のミミにあたる端の部分は、
特に、非常に味があるのですが、
皮の台紙に貼り付けようと思ったら
浮いてしまって、
うまくはれない暴れん坊でした。
サインをいただく時に、沼澤さんが、
「あ、いま、時間だいじょうぶですか？」
と自然に言われたことには、驚嘆しました！
お世話になってるのはこちらなのに・・・
沼澤さんの姿勢が、直に伝わってきました。
（新人トミタ）
●【あの頃は、モテた。】
ふだん、「自分がモテた。」話って、
なかなか人に言いにくいところへ、
このネタは、かなり、
“語りた心”を刺激したのでしょうか。
最終回を迎えるまでの約１ヶ月半、
ページを更新するごとに、
１日30、40通の投稿があつまりました。
これは、過去最高ではなかったでしょうか。
あと、ものすごーく多かったのが、
海外、とくに、
韓国・バリ・インド・アラブで、
握手や記念撮影を求められるなど
スターのような扱いを受けた女性たち。
これは、どういうことなのでしょうか？
知りたいところです。
私あややがいち押しなのは、
ＮＹにて、すれ違いざまに、
言われたというこの一言。
「オーマイガッド！
天国では天使が一人
行方不明になっているに違いない」
この投稿を読んだとき、
思わず、のけぞりました。
言えない、これは。
（あやや） |
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